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歯科医師、約3万6000人データのUSBメモリを紛失 約10日申告せずパスワードもなし

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 山形県東置賜郡の公立置賜総合病院で、歯科口腔外科の歯科医師が約3万6000人の氏名、性別、病名などが入ったUSBメモリを紛失したことが判明。またも発生したUSBメモリ紛失事案に、呆れの声が上がっている。

 病院を管理する置賜広域病院企業団によると、今年1月、置賜総合病院の歯科口腔外科に勤務する歯科医師が、患者の氏名・性別・病名などが入ったUSBメモリを白衣に入れ、そのまま使用済みの白衣を回収するカートに投げ込み、紛失した。

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 さらに、医師は紛失したことを約10日にわたり申告していなかった。また、USBメモリにはパスワードをかけていなかった。今月3日になり、置賜広域病院企業団が紛失の事実を公表。現在のところ、個人情報の流出は確認されていないとしている。医師については今後処分をする方針だ。

 USBメモリの紛失事件については、2022年6月に兵庫県尼崎市から委託された企業のさらに委託先に勤務する男が、尼崎市の全住民46万人のデータが入ったUSBメモリを酒に酔って紛失する事案が発生し、世間の怒りを買った。そのような状況下でUSBメモリを使用することはかなりリスクが高く、禁止する企業・団体も出て来ているが、それでも今回のような「ずさんな管理」がまかり通っているのが現状だ。

 データが入ったUSBメモリをポケットに入れ、無造作に回収カートに投げ入れて紛失したうえ、10日にわたり放置していたという男に、ネットユーザーからは「こんな杜撰な管理があるなんて」「他人の個人情報をUSBメモリに入れて持ち運びするように出来るなんて理解できない」「こういう情報が詐欺グループに渡ったらどうなるのか。責任を取ってほしい」などの怒りも出ていた。

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