話題となっているのは、AIがこの日の各情報番組がニュースで扱う単語を集めて画面に表示する「ワードクラウド」というコーナー。その中で眞鍋は、小さく表示されていた「マスク」という単語に「すごく気になっていて」と言及した。
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現在、7歳の一人娘を育てている眞鍋だが、「学校なんかでは、卒業式に向けてマスクを外すっていう方向の話も出ているみたいなんですけど」と言い、「段階的に緩和というか緩くなっていて。少し前に『外の活動はマスクしないでいいよ』っていう風になって、今、外ではマスクしないで体育とかやってるんですけど」と明かした。
眞鍋はこうした脱マスクの動きについて、「(マスクの有り無しで)全然違うんですよね」と熱弁。「大人が思っている以上に、子どもがマスクをしていることへのデメリットが本当に大きい」とのこと。「『笑顔であいさつしましょう』、朝、『おはよう』って言っても、マスクつけていると笑顔が分からない」と言い、「年齢が小さければ小さいほどデメリットが大きいと思うので。今のリスクと比較して、私的には早く学校でのマスクは撤廃してもらいたい」と話していた。
眞鍋のこの発言に、ネット上からは「確かに、子どものマスクは発育の不安もある」「友だちの顔もちゃんと分からない今の子どもは可哀想」「子どもの重症者は少ないし、学校マスクは思考停止の愚策」という賛同が集まっていた。
しかし一方、ネット上からは「感情論だけで無責任」「笑顔が分からないが大きなデメリットなのか」「大人の気持ちを優先させて、感染が増えて行事がなくなるデメリットもある」「笑顔の方が命より大事?」という疑問の声も多く集まっていた。