事の発端となったのは、葉山が22日にツイッターで「マスク強制すんのマジやめへん?つけたい人だけつけとけばいい」と呼びかけたこと。さらに「医学的にも意味ないって証明されたのに何やってんの?」「マスクなんてずっと付けてたら雑菌だらけやで」と綴った。
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また、25日には「マスクをつける事を強要しないようにと厚生労働省が発表した事や、医学的にマスクによる感染防止に効果がない事が発表されてるのはご存知ですか?」と再び呼びかけ、「その反面、マスクがいつからかマナーのような風潮になり子供の発達障害や、免疫力低下などデメリットが生じているから私はマスクを強要するのは反対です」と明かした。
その後、葉山は「マスクをつけない自由」を訴え、「#FreeマスクRealスマイル」という呼びかけのためのハッシュタグを考案。26日には、マスク強要をなくすための呼びかけ画像を作成し、そこには「マスクを義務付ける事により子供達が言葉の発達障害や 大人も子供も免疫力が低下してしまっています(原文ママ)」と綴っていた。
しかし、マスク着用と発達障がいは繋がりがなく、ネット上からは「発達障害は生まれつきのもの」「でたらめ普及させないで」「軽々に発達障害とマスクを関連付けるのはやめるべき」「デマも大概にして」「なんでもかんでもマスクのせいにするのは間違い」という批判が殺到した。
批判を受け、葉山は同日に「私の打ち間違えで言語障害が発達障害になってしまっていましたので訂正させて頂きます」として、文章を修正。
今度は「マスクを義務付ける事により子供達が言葉の言語化障害や知能低下 大人も子供も免疫力が低下してしまっています(原文ママ)」としたものの、ネット上からは、「障害という言葉を安易に使いすぎ」「言葉の言語化障害とはなんでしょうか?」「信頼できるデータは存在するのでしょうか」という疑問の声が集まっている。
誤解を与えかねない葉山の発信に、大きな疑問が集まっていた。
葉山潤奈公式ツイッターより https://twitter.com/hayamajunna