これまでにも『鬼滅の刃』に夢中になっていることを明かしていた眞鍋。そんな眞鍋だが、14日にツイッターを更新し、「元々ヲタクではなかったので、人生で初めて2次元に推しカプができてしまって心の置き所がわからない…まいにちpixivでお腹いっぱいになるまで二次創作あさってしまう日々…」と作品の登場人物に夢中になるあまり、二次創作にも注目していることを告白。「皆さんはこの昂る感情どうしているの?」と呼びかけつつ、ハッシュタグでは「ぎゆしの」と記していた。
「ぎゆしの」とは、『鬼滅の刃』の登場人物である冨岡義勇と胡蝶しのぶのカップリングの呼称。作品の中ではカップルとして描かれているわけではないものの、一部ファンの間では恋仲であると見られており、2人をカップルとする二次創作のイラストや漫画もネット上では散見されている。
しかし、この眞鍋のツイートに一部『鬼滅』ファンからは、「二次創作はグレーゾーンって知らないんですか?」「二次創作のカップリング隠れては楽しむのがマナー」「フォロワーの多い芸能人が堂々と二次創作の話しないでください」といった批判が集まる事態となった。
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この批判を受け、眞鍋はツイートを削除した上で、15日に再びツイッターを更新し、「昨日のツイート削除しました。初心者なものでお作法がわからず、迷惑をかけてしまっていたら申し訳ないので…ご気分を害された方いらしたらごめんなさい」と謝罪。「初めて抱く推しカプへの感情はまだ処理しきれていませんが、たくさん参考になるリプいただき感謝しています」と今後も二次創作を楽しんでいくと明かしていた。
この一連の騒動にネットからは、「何がダメなのか分からない…」「隠れて楽しむのがマナーっていう界隈の謎ルールを押し付けてるだけじゃん」「好きなカップリングをツイートしただけで炎上って可哀想すぎる」といった疑問や同情の声も多く集まっていた。
今や、巨大コンテンツとなった『鬼滅』。芸能人のファンも多く増えてきただけに、思わぬ起こってしまったトラブルだったようだ。
記事内の引用について
眞鍋かをり公式ツイッターより https://twitter.com/KaworiM0531