相方の矢部浩之は、現地カタール・ドーハに取材へ赴いているため、この日は岡村単独で出演。ジャケットにネクタイというフォーマルな格好で登場した岡村のテンションは、終始低いままだった。ネットでも「岡村ボソボソ喋りすぎ」「やっぱりツッコミ役が必要なところ」といった声が聞かれた。
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さらに岡村のローテンションは、現地で取材を続ける元サッカー日本代表の播戸竜二氏からも「岡村さんのテンションが低いので、試合に入って大丈夫かと思ってるんですけど」とツッコまれてしまった。これには、岡村は「僕、真面目にしっかりやってるだけなんです、これオーディションやと思ってるんで」と釈明。岡村の低いテンションは、あえての選択だったようだ。
番組の最後に、岡村は「すごく緊張して真面目にやらしていただいたんですけど、ミス少なく行けたのかな」と釈明する場面も。これには、ネット上で「番組の進行もグダグダだったし、明らかにキャスティングミスだろう」といった声が聞かれる一方で、「岡村さんの生真面目さが伝わってくる」といった声が聞かれた。
さらに、この日の放送で岡村と親交のあるKing Gnu(キングヌー)の井口理も出演。岡村は井口に「レコーディングスタジオでヘディングしはったんですって」といったツッコミを入れる場面も。これには、ネット上で「久しぶりにナイナイ岡村とキングヌー井口の共演良かった」「岡村さんヘディングの話知ってたのか」といった声が聞かれた。
岡村の低いテンションは、元来の人見知りぶりが露わになってしまったと言えるが、かろうじてキングヌー井口に対してはそうではなかったのかもしれない。