問題となっているのは、米山氏が13日20時頃に投稿したツイート。その中で米山氏は「岸田さん わざわざ雨降ってるのに着替えて半額商品求めてスーパーに行く庶民の現実わかってます?」と岸田文雄首相に呼びかけつつ、半額のシールが貼られたお惣菜の写真を公開した。
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その中に写っていたのは、ポテトサラダ、キムチ、マカロニサラダ、焼き鳥のほか、ローストビーフ、ぶりしゃぶ。ローストビーフは税込み950円が半額、ぶりしゃぶは税込み764円が半額となっていた。
この写真に、ネット上からは「言いたいことはわかるけどズレてる」「本当に困ってるなら買わない内容」「訴えるならもっと現実的な内容にすればいいのに」「ガチの貧困層はローストビーフとか鰤しゃぶは買えない」「庶民や困窮アピールするならローストビーフやぶりしゃぶは選択しない方がよろしいのでは」というツッコミが集まる事態になってしまった。
その後、米山氏は14日にも「いや~凄まじい争奪戦だった」「半額シール貼られてから今までどこにいたのよって思うくらいの人が殺到」と綴り、半額シールの貼られた焼きそば、サンドウィッチ、サラダの写真をツイッターに公開。ハッシュタグで「岸田さん仕事して」と綴っていたが、ネットから「物価高とか関係ない内容」「昔からのありふれたスーパーの光景だと思う」「これがなんで岸田批判に繋がるんだ?」という声が寄せられていた。
記事内の引用について
米山こうじ公式ツイッターより https://twitter.com/kumidaisuki