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37歳男、家賃3か月滞納 取り立ての保証会社社員に暴行し逮捕 酒に酔って犯行か

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画像はイメージです

 北海道札幌市中央区のアパートで、家賃保証会社の20代男性に暴行したとして、37歳建設業の男が逮捕された。

 男は6月30日午後8時50分すぎ、家賃の取り立てに訪れた保証会社の20代男性に対し、玄関のドアをぶつけたとして、暴行の疑いで逮捕された。警察によると、この男は家賃を3か月にわたり滞納していて、男性が取り立てに訪れ、支払いを求めた。そのことに男は激怒し、犯行に及んだものと見られている。なお当時、男は酒を飲んでいたとのことだ。

 ​>>63歳男、昼から酒に酔いパチンコをして従業員を暴行 注意され激昂し頭を殴る<<​​​

 事件当時、被害男性と一緒に取り立てに訪れた男性が「腕を負傷した」などと通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が逮捕した。取り調べに対し、男は「間違いない」と話し、容疑を認めている。家賃を3か月滞納した上、支払いを求められると怒り暴力行為をするとは、言語道断である。
 
 この犯罪に、ネット上では「賃貸物件って家賃が払えないと強制退去させられるものと思っていたけど、意外と待ってくれるんだろうか。男の行動に情状酌量の余地はないね」「結局家賃の支払いをゴネると、そのしわ寄せはオーナーに行く。強制退去させることができても、片付けや清掃、補修費などはオーナーに行く」「家賃が払えなくなっても早急に相談すればなんとかしてもらえる場合もあると聞く。突然ブチ切れるなんてもってのほか」と憤りの声が上がる。

 また、マンション管理経験者からは「私も踏み倒されそうになり、かなりごねられたことがある。こういう人間って至るところでこういうことをしていると思う」「払えないと開き直られることはたまにある。本当に面倒くさい」などの声も出ていた。

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