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63歳男、昼から酒に酔いパチンコをして従業員を暴行 注意され激昂し頭を殴る

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画像はイメージです

 山形県寒河江市のパチンコ店で、63歳無職の男が男性従業員を複数回殴ったとして現行犯逮捕された。

 男は22日午後1時半頃、寒河江市内のパチンコ店を酒に酔った状態で訪れ、遊戯に興じる。酒に酔っていることを感知した40代の男性従業員が注意を与えた上で店の外に出るよう促すと、男が激昂。従業員の頭を素手で複数回殴る暴行を加えた。

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 その後、店舗側から通報を受けて駆け付けた警察官が、男を暴行の疑いで現行犯逮捕した。現在、警察が当時の状況を詳しく調べている。詳細は不明だが、パチンコ店の店員が退店を促すということになると、かなり泥酔していた、あるいは店舗内にいた客に迷惑をかけるような状況であったことが考えられる。いずれにしても、午後1時半から酒を飲みパチンコをするとは、「いいご身分」だ。
 
 この事件に、ネット上では「パチンコ屋のマナーというのはよくわからないが、店舗側に退店を促されるということはかなり酷い状況だったんだと思う」「酔っておかしな言動や行動をしていたんだろう。単純に酒に酔っているだけでは、退店を促されるはずはない」「パチンコ店は基本的に暴力行為と酔っ払いの入店は禁止なはず。こういう人物はどんどん取り締まってもらいたい」などの声が上がる。

 また、「無職の男がなぜパチンコに金を使えるんだ。生活保護でパチンコをしているとしたら大問題ではないのか」「平日の昼間から酒を飲んでパチンコをしていることが許せない。何を原資にしているんだろうか」という指摘や、「そもそもパチンコ自体がどうなのか」「パチンコは賭博ではない?」の声が出ていた。

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