>>『鉄腕DASH』に「怪しい」疑惑の声? 釣り糸が連続してブチンッと切れ指摘相次ぐ<<
この日、『鉄腕DASH』は無人島を開拓する「DASH島」を放送。本編では昨年、無人島の砂浜に流れ着いたカボチャの種を使い、無人島でカボチャが栽培できるかを追うVTRが流れた。
カボチャの種を乾かし、鉢植えに入れると芽が出た。一同は鉢植えをDASH島内の畑に移し替え、育てることになった。
だが、砂浜に漂着したカボチャは海水を多く吸っており、本当に芽が出るかどうかは植えてみないと分からない。メンバーは畑に腐葉土やヘドロを入れ、カボチャが育ちやすいよう土作りをし、カボチャの苗を植えることになった。
あとはカボチャが育つまで待つだけだが、ここでハプニングが発生した。なんと植えたはずのカボチャの苗が2つほど、きれいになくなっていたのである。
TOKIO・国分太一と一緒にカボチャの苗を植えたジャニーズの後輩Aぇ! group・草間リチャード敬太は「苗がない!」とパニックに。
ここで草間は「踏みました?」とひとりの人間に疑いの目を向ける。それはカメラを担いでいたスタッフだった。
苗を植えた場所はがけの部分で、思わずカメラマンが踏みそうになる位置にあった。草間はカメラマンに「踏まないでくださいね」と注意していたというのだ。
苗を踏んだとの疑惑をかけられたスタッフは「畑を撮っていた観察用のカメラがあります」とメンバーに見せ、疑いを晴らすことに。
すると、カボチャの苗が消えた原因は、畑の葉を食べるダンゴムシの仕業ということが分かった。
自ら疑いを晴らす形となったスタッフだったが、その後の放送では草間がスタッフに謝罪するようなそぶりを見せるシーンは流れなかった。視聴者からは「ちゃんとスタッフに謝ってほしい」「疑われたスタッフさんがかわいそう」「謝ったのか気になる」「信頼関係が壊れそう」といった声が相次いだ。
後輩で準レギュラーの草間はTOKIOと比べれば、スタッフとの交流は短いかもしれない。ただ『DASH』の今後を担う人材であれば、スタッフとの信頼関係はより大事になってくるだろう。