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『ヒルナンデス』、紹介された赤ちゃんの離乳食が物議「真似する人いなければいいけど」パン粥に指摘集まる

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画像はイメージです

 13日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で放送されたあるシーンに、ネット上から疑問の声が集まっている。

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 問題となっているのは、「業務スーパーで出口調査」という企画。その中に、生後4カ月の赤ちゃんを連れた夫婦が登場する場面があった。夫婦は自宅のホームベーカリーでパンを作るための強力粉を購入。実際に焼き上がったパンを夫が食べる様子が動画で紹介された。

 また、「初めてのパン粥デビューしたいと思います」と言い、妻がそのパンをハンドブレンダーでつぶし子どもの離乳食としてパン粥を作る場面も。パン粥を与えると、赤ちゃんは「うめえ~」と聞こえる声を上げるという、ほっこりする映像になっていた。

 しかし離乳食が始まるのは通常、生後5~6カ月頃。パン粥は離乳食初期の後半から始まるとのことで、視聴者からは疑問の声が噴出することに。ネットから「早い!」「4カ月でパン粥!?」「さすがにびっくりした」という驚きの声が聞かれていた。

 「映像の右上のテロップには『4カ月の子の離乳食』とあり、パン粥が与えられる瞬間も『生後4カ月』というナレーションが入っており、育児中のネットユーザーなどの間で波紋を広げていました。また、番組側がこの場面を放送したことへの疑問も多数集まることに。ネット上からは、『テレビで流すのはあんまり良くない』『番組スタッフ気づかなかったの?』『一般的な目安より早めに与えてる姿を地上波に流さんでも…』『真似する人いなければいいけど』『なんでアレルギーの可能性もあるパン粥で時期も早くあげる映像を全国放送するの』という声が聞かれています」(芸能ライター)

 主婦層がメインターゲットとなっている『ヒルナンデス』。今回はチェックが甘すぎたのかもしれない。

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