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問題となっているのは、自宅に眠る不用品をリサイクルショップに査定してもらい、その売却金額で番組がおすすめするグルメを食べるという企画。藤本はリサイクルショップに夫でお笑いタレントの庄司智春の私物や、履かなくなった子どもの靴、おもちゃなどを持参していた。
しかし、庄司の帽子について進行のお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二から「ちゃんと許可得ましたか?」と聞かれた藤本は「いや、得てないです」と即答。小峠は「大丈夫?」と困惑していたが、藤本は笑ってごまかしていた。
帽子について藤本は「700円」と予想していたが、最終的に買取価格は1000円に。藤本は「きゃー、うれしい!」と大喜びし、「庄司に感謝!」と明かしていた。
しかし、夫の私物を無断で査定企画に出した藤本にネット上では、「最低な妻」「こういう人まじでない」「人として最悪」「夫婦であってもそれはダメじゃん」「人のものに手を出さないで自分のもの売れよ」といったクレームが集まる事態になってしまっている。
「あくまで“企画”のため、本当に売ったかどうかは不明。また、妻が夫のものをどう扱うかはそれぞれの夫婦の関係にもよることではあります。しかし、“配偶者のものを勝手に売却する”という行為はここ何年もネット上などで問題視され、たびたび話題にもなっています。それを放送する番組側にも疑問の声が集まっていました」(芸能ライター)
庄司が許しても、世間の方がなかなか許せないようだ。