>>橋下徹氏「れいわの大石議員の異常さが際立つ」元部下に“あいかわらず庶民の味方ヅラ”とケンカを売られ、バトル開始?<<
橋下氏が同日に「旧維新国会議員たちは、議員の身分を失った10月14日解散以後も、10月分の文通費、航空クーポン、秘書給与を丸々もらっていた」といった批判に、足立氏は「コメンテーターの筋違いの批判、表現は、メディアの限界」と反論し、2人のやりとりが続いていた。さらに、足立氏は「大阪維新の会の応援だけをするとテレビに出れなくなるから、党国会議員団の批判をしてバランスを取ってるのでしょう」と書き込み、これに橋下氏が「世間のことを何も知らない国会議員。なただでさえ維新創設者として制限がかかっとるわ。もっと世間の経験をしろ」(原文ママ)と怒りを向けていた。
しかし、足立氏はこの橋下氏の強い口調のツイートに屈することなく、「経験不足はお互い様。このコメンテーターの限界は国政を知らないこと。馬場幹事長、遠藤国対委員長らが、どれだけ働いてきたか。想像もつかないのでしょう」と皮肉で返した。
この一連のやりとりには、ネット上で「もう子どものケンカにしか見えない」「どっちもどっちでは」といった呆れた声が聞かれた。その一方で、「昔、『足立は橋下のポチ』と認識したため足立議員の応援を止めたが、この度、そうではないところを見せてくれた」「これは頼もしい発言。ひと皮むけた維新が見たい」「橋下さんは調子に乗って言いたいこと言い過ぎ。国政維新の人達も汗かいて頑張ってくれていると感じる」といった足立氏のスタンスを応援する声も聞かれた。
足立氏はこれまでも橋下氏とネットバトルを繰り広げてきただけに、今後の展開も気になるところだ。
記事内の引用について
足立康史氏のツイッターより https://twitter.com/adachiyasushi/
橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/