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金子恵美氏、松坂引退会見に「ウチの夫の会見を見ている気持ち」不倫騒動の夫と重ねふかわからツッコミ

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金子恵美氏

 10月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、同日に引退試合に出場した西武ライオインズの松坂大輔投手の話題となった。番組では、試合前に行われた会見を時間をかけて紹介。家族の反応を訊かれて、涙ぐむ松坂の様子も流れた。

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 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「今の引退の会見見ていて私ぐっと来てしましたね。本当にご家族の支えがあったんだろうなと」と感慨深げに語った。だが、続けて「会見の内容は違いますけど、ウチの夫の会見を見ているような気持ちで」と話し、まさかのゲス不倫でお馴染みの夫で元衆議院議員の宮崎謙介氏の名前が現れた。これには、MCのふかわりょうから「ちょっと異物混ぜないで」とツッコまれる場面も。ただ、金子氏としては「ぐっと家族のことを思って話してるなと思って何か泣けて来ちゃって」とも話していた。これには、ネット上では「確かに両者は全然違うけど、家族を思うって部分では共通する部分があるのか」「これは本人にしかわからない気持ちだな」といった声が聞かれた。

 さらに、金子氏は「ウチの夫が(松坂と)同じ歳なので、だからよく松坂、広末、宮崎って言う」と続けると、これまたふかわから「何その三大何とかみたいな」とツッコまれていた。1981年1月生まれの宮崎氏は、松坂大輔や女優の広末涼子と同学年にあたる。そのため、金子氏は「この一角が引退するっていうのは本人としても寂しくて、あと引退してないのは広末だけだって言ってました」と話していた。

 また、ダイアナ・エクストラバガンザも「プロスポーツの方は大変だなと思うのは、自分で自分に引導を渡さなければいけない。役者さんは最近見ないよねという、しゅーっという引き際、それは好きで綺麗だなと思うだけど、なかなかそういうことが許されない。大変だなと思いますね」と松坂の気持ちに寄り添ったコメントを残していた。これには、ネット上で「引退を自分で決めないといけないっていうのは辛い選択かも」「プロスポーツの選手には老害ってないもんな」といった声が聞かれた。

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