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37歳無職女、弁当店で客の女性と店のオーナーを暴行「待っている態度が気にくわない」と話す

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画像はイメージです

 北海道江別市の弁当店で、客の女性と男性オーナーに暴行したとして37歳無職の女が逮捕された。

 事件が発生したのは16日午後5時45分頃。江別市の弁当店で、37歳無職の女が突然、店内にいた45歳の女性に対し髪を引っ張るなどの暴力行為に及ぶ。55歳の男性オーナーが止めに入ると、女は男性オーナーの顔を殴るなど、さらに暴行を続けた。

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 その後、従業員が警察に通報し、駆けつけた警察官が暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「間違いありません」と容疑を認め、動機については「待っている時の態度が気にくわなかった」と話しているという。一方で、男性オーナーへの暴行は否定している。なお、被害を受けた女性と男性オーナーに怪我はなかった。

 37歳の女が45歳の女性に腹を立て暴行したうえ、止めに入った男性オーナーも殴るという異常な事件に、「怖すぎ。日本のニュースとは思えない」「北海道で異常なニュースが多発している。何が発生しているのか気になる」「原因が知りたい。よほど怒らせることがあったのか。防犯カメラを見ればある程度のことはわかると思う」「怖いね。仮に精神疾患などがあったら、無罪放免にされそうなのも恐ろしい」など、驚きの声が上がる。

 また、「おばさんが横入りしたのでは?」「自分のことしか考えないおばさんに妨害された可能性もある。暴行は良くないけれど、原因はしっかり調べてほしい」という指摘や、「気にいらないことをされたならしっかり主張すればよかった」「暴力に訴えてしまっては何もならない。自分が正しくても台無しになってしまう」などの声も出ていた。

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