>>ひろゆき「野球で時速130キロ、あれ嘘」発言で物議 「この世から速度違反なくなる」指摘の声も<<
パソナグループは、東京オリンピック・パラリンピックでは、人材サービスで「『東京2020オフィシャルサポーター』契約を締結」した企業であり、実質的に五輪関連の人材派遣業務はパソナの独占状態となっている。
大会運営を担うディレクターには1日あたり、25万円から35万円と高額の日当が用意される一方で、パソナの求人では時給1650円、日当は1万2千7百円であり、実に90%以上の中抜きがなされている疑惑が立憲民主党の斉木武志衆院議員によって指摘されている。ひろゆき氏はそうしたパソナの利権を皮肉った形だ。
これには、ネット上で「お金掴み取りオリンピックですか、出場したかったな…」「国会議員さんは、算数、苦手そうですね。足し算、引き算、苦手そうですね」といった、ひろゆき氏同様の皮肉テイストを利かせた声が並んだ。このほか、「こんな事許してたらダメでしょ。電通、パソナとの癒着ぶりは到底容認出来るものではない。政治家に声を上げる人は居ないのか?」といった怒りの声のほか、「東京都が招致したのに、東京都民以外も支払わなければならないというのが、いまだによくわかりません」といったそもそも論のツッコミなども聞かれた。
記事内の引用について
ひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246