今年に入ると、2月に公開された3年ぶりの主演映画「ファーストラヴ」のPR活動で稼働。現在は「リコカツ」の撮影と育児で多忙な日々を送っている。
「テレビ番組などではかなり育児が大変なことを明かしつつ、DAIGOも積極的に育児に協力してくれていることをアピール。もともと自分に厳しい性格なので、育児も仕事もきっちりこなさないと済まない性格なので、体力が持つかどうかが心配されている」(TBS関係者)
「リコカツ」は、北川演じる雑誌編集者が、永山瑛太演じる紘一と運命的な出会いを経て結婚。周囲からも祝福されるが、早い段階で反りが合わず離婚を決意。しかし、その旨を周囲に伝えることができず、水面下で離婚に向けた活動(リコカツ)を開始する姿を描いている。
今月14日放送の第5話までの最高平均世帯視聴率は初回の9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、まだ2ケタに届いていないが、北川なりのこだわりがあるようだ。
「私生活はDAIGOとラブラブ。なので、不要なキスシーンやラブシーンを入れないように制作サイドにお達しが出ている。なので、ドラマがイマイチ盛り上がらないのも納得」(芸能記者)
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発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、北川が出産で13キロ太ってしまった体型をリカバリーするために通ったのが、芸能界では有名な超高級パーソナルジムだ。
市川海老蔵や綾瀬はるかをはじめ、松嶋菜々子、榮倉奈々など、多くの芸能人が通い、筋肉を高精度に測る最新機器のほか、整体師や栄養士もいて、理想の身体に合わせた弁当も作ってくれるという手厚さなのだとか。
トレーナーがマンツーマンで指導してくれるが、一番高いトレーナーを付けると、1回あたりのレッスン料はなんと5万円。
北川はDAIGOとともに通っており、映画で共演した後輩の芳根京子にも紹介したという。
ドラマの数字がもう少し上がれば、その努力が報われることになりそうだが……。