女は18日午前10時40分頃、自動車に乗り木更津市内の上り坂で停車し、再度発進する際、エンジンストール(エンスト)を起こす。後方へと下がって、後方にいたワンボックスカーに衝突し、乗っていた40代女性の首に怪我を負わせた疑いが持たれている。
事故後、警察が現場に駆けつけると、アルコールの臭いに気づき、チェックを実施。すると飲酒が発覚し、自動車運転処罰法違反(過失傷害)に加え、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。現状、女の乗っていた車がAT車だったのかマニュアル車だったのかはわかっていないが、いずれにしても犯罪と言わざるを得ないだろう。
またも発生した高齢者による自動車事故に、「おそらくマニュアルで坂道発進ができなかったんでしょうけど、ちょっと酷い。運転能力が落ちている上に酒を飲んで運転。老害とはこのこと」「こういう人間がまだまだいることに驚く」「常習なんじゃないかね。この年代の人々は、昭和の時代のように臭いを消せば大丈夫とでも思っているんじゃないの?」と、憤りの声が相次ぐ。
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さらに、「高齢者の事故に何の対策もしていない。政府はこのままこの問題を放置していて良いのか」「もう少し有効な対策を講じてもらいたい」と政府に対策を求める声が上がった。