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司会の呼び込みで登場したVチューバーの3人。「飴ちゃん、舐めてますか?」(シロ)、「私は口の中に入れたらすぐ噛みます」(美兎)、「こんなに素敵なプロジェクトに参加させていただいてやる気十分です」(そら) とそれぞれ挨拶。本プロジェクトのためにデビューしたアラサンモードがパフォーマンスを披露した。
「e-ma」の意味について、「Vチューバー界の学級委員長」美兎が「良い間、良い距離感という今のご時世にぴったり」と解説すると、驚いたシロが「本当に学級委員長みたい。おい、月ノ美兎を返せー!」と絶叫するなど、独特のノリで盛り上げた。実際はローマ字で逆から読んだ「飴」に由来。ちなみに、UHA味覚糖のUHAは「ユニーク・ヒューマン・アドベンチャー」の略である。
「e-ma e-ma project」には、3人を含む12組13人のVチューバーが参加。アラサンモードからの質問コーナーでは、あやなの「歌は練習していますか?」という質問に、シロが「歌は心で歌うものだと思っているので、全ての人生経験が私の歌を美しくしてくれる」と答え、あやながその場で弟子入りを志願する一幕もあった。
「飴をすぐ噛んじゃうことを、ガムを飲み込むくらいタブーだと思っていたんですけど、公式の会見で堂々と飴を噛むことを宣言できた」と話した美兎。報道陣の質問に「歌を録る時は、のど飴、唐揚げ、白湯が三種の神器。唐揚げを食べるとすごい高音が出るんです」とのど飴の効果と合わせてアピールした。
デビューしたてのアラサンモードに、バーチャルアイドルの先輩は「ニンニクは人に会う前日には食べない方がいい。好きな異性のタイプを聞かれたら全然興味ないと答えて」(シロ)、「SNSで不注意なことを言わないこと」(美兎)と実用的なアドバイスを送った。
「現場では誰に会うかわからないので必ず付き添ってもらう」と話すシロに、メンバーが「トイレは?」と聞くと、「アイドルなのでトイレには行かないです」と即答。リーダーのよっこも「私たちの辞書からトイレという言葉はなくしました」と活躍を誓っていた。