指原は30日、自身の公式ツイッターで、音楽アプリで『Route 246』を再生している画面のキャプチャ画像を投稿し「なんとなく少数派な気がしてるんですが今や乃木坂46の曲で1番好き…スルメ…」とツイート。
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この投稿に、「めっちゃわかります、最初は乃木坂の色が失われた気がしたけど今では毎日リピってます。まじスルメ」「自分も聴く毎に好きになってます、やっぱ小室さん秋元さん凄いよ」「生まれた時代の影響なのか耳に自然と残るんだよねぇ」「往年のTKファンにはたまらん」と、共感する声が集まっている。
『Route 246』は2020年7月24日に配信限定シングルとして発表された曲で、小室哲哉氏が作曲。小室氏は18年1月に音楽活動からの引退を表明し一線を退いていたが、古くからの友人である秋元康氏から1年間にわたる交渉を受けた末に『Route 246』の作曲と編曲を引き受け、2年3カ月ぶりに復帰を果たした。楽曲のセンターは「もともと小室さんのファンだった」という齋藤飛鳥が務めている。
指原はこれまで『=LOVE』や『≠ME』といった女性アイドルグループをプロデュース。また、芸能活動を始める前からモーニング娘。を筆頭としたハロー!プロジェクトの“ガチオタ”であることを公言しているほどの“アイドル好き”だ。
その指原が『Route 246』を「1番好き」だとしたことには「ちょっと意外」という声も上がっている。“小室サウンド”を知らない若い世代は新鮮さを感じたようだ。
『Route 246』は、ストリーミングがリリース後1週間で300万再生を超え、小室氏にとってダウンロード・ストリーミングともに自身最大の配信ヒット作となっている。指原の後押しによって、ますます注目が集まりそうだ。
記事内の引用について
指原莉乃の公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan