>>オードリー春日、日向坂メンバーの質問に即答し若林が「お前芸人辞めろ!」 若手時代に感じた“殺意”も告白<<
『日向坂で会いましょう』(同)などで共演している日向坂46とオードリーだが、オードリーと絡む上で泣いてしまった日向坂のメンバーも多いという。加藤はメンバーのお尻を触って誰のお尻か当てるという企画で正解できず、泣いてしまったと振り返る。若林は泣いた加藤を見て「パニック」だったそうだが、加藤は自身にとって「初めての冠番組」だったため、「絶対当てたい」と意気込んでいたにもかかわらず、それができずに涙が止まらなくなったそうだ。
また、富田は「春日さんが私に(話を)振ってくれない」という理由で泣いたそう。富田は「嫌われていると思って傷ついた」と話していたが、春日は意図的に話を振っていないわけではなく、若林いわく「春日にまんべんなく(話を)振る技術がない」ことが原因だという。
そんな日向坂46に対し、若林は「泣く子多いからパニック」になったと明かし、別の番組で乃木坂46のメンバーと共演した際、「結構泣いたりするもんですか?」と聞いていたそうだ。乃木坂のメンバーは「それあるあるなんですよ」と答え、「(冠番組が)始まったばっかの1年くらいはそうでした、私たちも」と明かして若林は「安心した」という。
しかし若林からすると番組の企画が「ストイックすぎる」という面もあるそうだ。渡邉が春日とコントをする企画があったが、春日がうまくきっかけを引き出せず、円滑に進まなくなり、結果、渡邉はひな壇で号泣してしまったそうだ。その時は春日も「明らかにアタシのせい」と認め、心が折れたと告白していた。
この放送を受け、ネット上では「日向坂ってみんなストイックすぎる」「そこアイドルが泣く所じゃないw けどそこが日向坂のいい所」「日向坂で会いましょうでは泣くことを我慢しないで欲しい」など日向坂の頑張りをほほ笑ましくみる声や認める声が挙がっていた。一方で、「他のアイドルはどんなものか聞いてみる若林さん可愛い」「若林さんめちゃくちゃ大変そう」「若林さんの大変さが特に印象に残った笑」など若林の苦労に同情する声も見受けられた。
オードリーとしては気を遣う面もあるようだが、視聴者は日向坂46とオードリーの絡みを楽しんでいるようだ。