>>梅沢富美男「政治家のやることはわからねえ」GoToキャンペーンに怒り、NEWS小山も「東京除外だけでいいのか」と疑問<<
これに対し、梅沢富美男は「こんなんになる前の段取りが悪すぎる」とバッサリと切り捨てた。NEWSの小山慶一郎も「感染対策をしっかり取っている飲食店も多いと思う。営業時間短縮を一括りにされることで納得いかない人も多いのでは。コロナ対策と経済を回していくのは両立させていくのは難しいと改めて感じる」と嘆き気味だった。これには、ネット上で「また自粛かという気持ちはあるよな」「もっと早く対策できたんではとも思う」といった共感の声が聞かれた。
さらに、実際に夜の街を良く知るオネエのナジャ・グランディーバは、夜の10時までという区切りが引っ掛かっているようで、「2軒目から行こうかという店もいっぱいある。10時以降、賑わうという店もいっぱいある中で、10時までというのはちょっときついかなという気がする」と話し、実際の飲食店経営者たちを気づかった。ダイアナ・エクストラバガンザも「10時までの根拠がよくわからない。そこまでに集中してお客さんが来ちゃったら、それはもう逆効果じゃないですか」と鋭いツッコミを入れた。これにも、ネット上で「10時って中途半端だよな」「感染を根本的には防げないと思う」といった指摘が聞かれた。
やはり、こうした謎の基準や数字に振り回されている現状があるのは確かであり、梅沢も「どこでどのくらい増えたんだというのをはっきり言ってくれよ。ちゃんとしているところもあるのに、みんな一括りでしょ。ちゃんとしてるところが困っちゃうじゃん。そういうところがダメなんだよ」と呆れ気味だった。