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豊田真由子氏、猫の「多頭飼育崩壊」を告白?“15匹ほどに増えて庭で飼っていた”発言に困惑の声

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坂上忍

 23日放送の『バイキング』に解説として出演した元衆議院議員・豊田真由子氏のある発言が波紋を呼んでいる。

 豊田氏はハーバード大学へ留学し公衆衛生学で修士号を取得。厚生労働省の官僚だった09年に新型インフルエンザに対処した経験を買われ、新型コロナウイルス感染拡大以降、『バイキング』などの番組にたびたび出演している。

 この日も番組では新型コロナウイルスについて取り上げていたが、その中で「感染したらペットの世話はどうなる?」という特集も。ベルギーで飼い主からペットの猫に感染した例が報告されているほか、香港ではペットの犬にも感染。また、ニューヨークの動物園ではトラが感染した例が報告されているが、中国・武漢では家にペットが取り残されて死ぬケースがあるといい、ペット保険の会社が感染者のペットを無償で預かったり、ペットホテルが預かったりするサービスが始まっていると紹介した。

 これについて豊田氏は、武漢では実際にペットが処分されたケースがあると明かしつつ、報告されている感染例が少ないこともあり、「そういうことはしてはいけない」「ペットが発生源になることはない」と注意喚起。視聴者からは「過剰に怯えないことは大事だと思う」「なかなか取り上げられないペットについて解説してくれてありがとう」という声が上がっていた。

 一方、豊田氏は続けて、「私も坂上さんほどじゃないんですが、小さいころ猫ちゃんを15匹くらい飼っていて」と告白。犬や猫を多頭飼いしているMCの坂上忍がこれに驚くと、豊田氏は「家が広くないので、庭ですけど。(猫が)たくさん子どもを産んで、増えていって」と明かし、「なので家族と一緒って気持ちは分かるので」と、ペットの命も同じく守ろうと呼びかけていた。

 しかし、豊田氏のこの発言に視聴者からは、「いや、多頭崩壊してるじゃん…」「一番やっちゃいけない飼い方」「飼い猫を去勢避妊させないで増えただけじゃん」という困惑の声も殺到してしまった。

 ペットを飼っている人の気持ちに寄り添い、いったんは称賛されたものの、結局物議を醸すことになってしまった。

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