search
とじる
トップ > トレンド > 書評「彼女の母・彼女の妹」巽飛呂彦著、フランス書院文庫

書評「彼女の母・彼女の妹」巽飛呂彦著、フランス書院文庫

 彼女の裸が見たい。おっぱいを触って揉んで、舐めたりもしたい。そんなヤリたい盛りの高校生の欲求をいつまでたっても受け止めてくれない彼女。でも大丈夫、彼女にはとびきり美人の母親と妹がいたのだから。

 グチュッ、グチュッ、ドチュッ、ドチュッ!
 より深く、激しい勢いで膣奥深く突き刺さっていく智史の肉棒。(イカせたい!七菜子さんを、おれのち×ぽで!)智史は思いの丈を肉棒の突きに乗せて、膣内へ最後の猛ピストンを放っていった。溺れた者が藁をもつかむように、七菜子は智史に痛いほどしがみついてくる。
 「ハォォッ!ホォォォッ!イッ!イッちゃうッ!智史くんのおち×ぽで、イク!七菜子、イキますッ、イッ、クゥゥゥッッ!」…》
 思春期の性への純真な憧れが思い返される一作。母娘が少年を取り合うラブコメの要素も満載なので、その手の展開が好きな人にはたまらないだろう。(税別695円)

関連記事


トレンド→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

トレンド→

もっと見る→

注目タグ