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大阪の「JKリフレ」店が“有害支配”の疑いで摘発される

 大阪府警少年課は5月13日までに、女子高生らに個室で客にマッサージをさせる「JKリフレ」と呼ばれる店で、18歳未満の少女を支配下に置いたとして、児童福祉法違反(有害支配)の疑いで、大阪市淀川区の「萌えエステ メイドの手」の経営者の男(48=同府茨木市駅前)、店長の男(23)、従業員の男(45)の3人を逮捕した。

 これまで、警視庁などは、労働基準法(危険有害業務の就業制限)違反で、「JKリフレ」店を摘発してきたが、同法違反容疑での摘発は全国初。同法では、危険が伴う仕事やみだらな行為を禁じており、労働基準法違反より罰則が重い。

 逮捕容疑は、昨年12月〜今年3月、府内の高校2年の少女(17)を支配下に置き、紙パンツだけをはいた男性客に、ミニスカート姿でマッサージなどをさせたとしている。

 経営者らは、少女らの待機室にカメラを設置して監視し、店のビラ配り以外は店外に出さないなど外出を制限していた。

 また、無断欠勤は平日3000円、土日祝日5000円、遅刻、早退は30分ごとに500円を罰金として徴収していた。

 経営者の男は「監視目的ではなく、売上金を盗まれないようカメラを設置した」と容疑を否認しているが、他の2人は容疑を認めている。

 同課によると、同店は新幹線停車駅のJR新大阪駅付近にある唯一の「JKリフレ」店で、出張族に人気があったといい、16〜18歳の現役女子高生などが在籍。時給は800円で、指名料として客1人につき1000円が支払われていた。
(蔵元英二)

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