「前任の雨宮塔子アナの時代とほぼ横ばいの数字。とはいえ、キャスターが変わったのに、番組の中身はほとんど変わっていないので、妥当な数字。翌日以降もそれほど数字が変わっていないので、粘り強く新たな視聴者の獲得を目指すしかない」(TBS関係者)
小川アナは早々とテレ朝退社を発表。さらには、同番組のキャスター就任も報じられていたが、なかなか正式に発表されなかった。小川アナは4月1日、テレ朝退社をブログで報告したのを最後にブログの更新はない。
「辞めたばかりの局アナが、他局の看板ニュース番組のキャスターを務めるのは異例なこと。おかげで、すっかりテレ朝とTBSの関係が悪化してしまった。両局を辞めた女子アナたちは、関係が悪化したそれぞれの局には出演できないだろう」(テレビ局関係者)
そこまでして獲得した小川アナの驚くべき厚遇ぶりについて、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。
同誌によると、小川アナのギャラは1億円とも言われ、テレビ朝日時代の年収の7〜8倍の金額だとか。キャスター就任が決まると、かねてから女性の働き方に強い関心を抱いてきた小川アナは、「私には女性プロデューサーを付けて下さい」と、早速、注文をつけたのだとか。さらには、「現場に出たい」と言えば、スタッフがお膳立てしているという。
そんな小川アナを同誌が直撃すると、高額の年収や女性プロデューサーを要求したことは否定。そして、2月に結婚を発表した一般人の男性とは、まだ未入籍で別居していることを明かしたというのだ。
「私生活についても、局側が関与しないという誓約を取っているようです。まさに至れり尽くせり」(先のTBS関係者)
あとは数字がアップすれば万々歳のようだ。