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カジサックで話題のキンコン梶原、妻のセクハラ被害も暴露していた

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キングコング・梶原雄太

 キングコング・梶原雄太が、カジサックとしてYouTuberデビューしてから約1か月が経過した。「2019年末までにチャンネル登録者数が100万人突破しないと芸人引退」と宣言したものの、当初は批判の声も多かった。しかし、人気YouTuberや芸人と絡んだり、一生懸命企画に挑戦する姿が受け始め、登録者数は約38万人に増加。今では応援するコメントが相次いでいる。

 そんな梶原がキングコングとして、YouTubeチャンネル『毎日キングコング』にも出演しているのをご存じだろうか。

 「5年前から始めていて、当初は視聴回数平均1000回程度でした。ここ最近ラジオスタイルに変更。改めて2人のトークスキルが脚光を浴びて数万回まで伸ばしています。カジサックのチャンネルから見に来る人も多いようですよ」(エンタメライター)

 その中で『梶原が担当をやめるマネージャーにぶちギレ』という動画が話題となっている。動画で梶原は、先輩芸人のネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演し、激怒したことを明かしたのだ。

 そもそもの企画が、芸人夫婦に家庭の話を聞く内容だった。梶原と奥さんに渡された事前アンケートには「出会いのきっかけ」「どんなことでケンカしたか」など記載されている中、「初エッチのシチュエーション」「エッチの不満」など下ネタの質問があったとのこと。

 奥さんは下ネタの欄を空白で提出したのだが、個別で打ち合わせをした際に、男性スタッフから下ネタについてガンガン聞かれたのだとか。その場にいなかった梶原は後でその話を聞き「セクハラだ」と激怒。後日行われた梶原の打ち合わせでは、奥さんへの振る舞いについて謝罪してきたが、梶原は「下ネタの件がある限り出たくない」と宣言したという。それにスタッフも了承した。

 しかし、本番当日に台本を見ると下ネタがガッツリあったそう。帰ろうとした梶原だったが、先輩もいることから楽屋で相談。同じくゲスト出演したライセンス・藤原一裕の元に行くと「お前もか」と言われたとのこと。梶原は番組に対し「この状況のままでは出たくない」と申し出たそうで、別の扱いで出演することに。

 収録前の打ち合わせでもスタッフに注意をしたのだが、いざ番組が始まるとカンペには「いつエッチした?」の文字が……。話を聞いていた相方の西野亮廣は「もう面白いけどなー!」と大笑いしていた。

 『じっくり聞いタロウ〜』は番組名を変えながらも、深夜ならではのぎりぎりトークが人気で6年以上続いている番組だ。“面白いネタ主義”というスタッフの意向も分からなくもないが、ゲストが気持ちよく出演できるようにケアするのもテレビマンの仕事ではないだろうか。

記事の引用について
YouTube毎日キングコングチャンネルより
https://www.youtube.com/user/mainichikingkong/featured

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