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男を追いかけ山形へ 美熟女・梅宮アンナの破局を決定付けた致命的な“性癖”

 叶姉妹、マリアン、沢尻エリカ、神田うの。これらは芸能界でも特に派手な女たちといえるだろう。そんな金のかかりそうな女優やタレントの中で、忘れていけないのが梅宮アンナ(41)だ。アンナといえば元交際相手の羽賀研二とともにペアヌード写真集を撮ったことや、東京・六本木にあった不法カジノの雇われ社長と結婚して破局するなど、スキャンダル性でも群を抜いている。

 中でも、2008年に持ち上がったプロ野球・元中日の立浪和義との不倫交際騒動はすごかった。アンナが一方的に女性誌で『不倫破局』を告白したのだ。交際期間は3年。立浪も家庭を捨ててアンナとの結婚を真剣に考えていた時代もあった。その証拠に立浪は、アンナの父・梅宮辰夫に挨拶をしている。しかし、長女を抱え、モデルとして高級ブランド品が好きなアンナの生活費は、月に約400万円と言われている。立浪との関係が壊れてしまったのはアンナの“浪費グセ”と“放蕩”が原因と見られている。

 立浪の次にアンナの前に現れたのが、山形在住で大型ベンツを乗り回す実業家のSさん(47)だった。交際が始まったのは、東日本大震災が起こる数カ月前。山形で手広く商売をするSさんの会社が、レインブーツのブランドを立ち上げたときに、イメージキャラクターに選ばれたのがアンナ。Sさんにも大学生と高校生の子供がいたが、ブランドとの契約が切れたあとも交際は順調に進み、「下の子供が20になったら結婚しよう」という約束までしていたという。この言葉を信じたアンナは、長女を両親に任せて仙台に居を構えていたこともあったほどだ。こうなると結婚は時間の問題と考えられていたが、この不倫愛は昨年の秋に終演を迎えてしまっていた。

 「子供が20歳になったら」というのは不倫男の常套句だが、現実にその言葉どおりに結婚する確率は10%程度と言われている。さらに、ここでもやはりアンナの金銭感覚が問題になる。山形の実業家といえども浪費家のアンナを支えられなかったのだろう。仙台でSさんを知る友人は、「金がかかるとこぼしていましたよ。でも、結婚を言い出されなければ、彼も頑張ったでしょうけどね。それだけ彼は彼女が好きでしたから。交際を続けられなかったのは、“お金と結婚した”と感じてしまったからだろうな」

 3年間続いた恋人との別れをきっかけに、“恋多き女”は本格的に仕事へ復帰するという。東京の新しいマンションに移り住み、親元にいた長女も引き取って、一緒に生活しながら仕事をこなしていく決意を固めた。「アンナさんなら仕事は多くあるはず。恋にうつつを抜かしていなければ(笑)。体形だって、スリムで魅力あるボディを保っている。生まれついてモデルの身体ですよ」(ファッション関係者)

 ただ、父・辰夫がどんなに心配していても、たとえ41歳になったとしても、アンナには必ず次の新しい恋が始まるのだろう。

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