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芸能 2022年06月15日 17時15分
爽やかビキニで抜群のスタイル披露! 成長したミスヤンチャン島袋香菜が『ヤンチャン』登場、表紙はグラビアレジェンド篠崎愛
ヤンチャン学園音楽部の島袋香菜が、14日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の巻中グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 島袋は、2021年に開催された『ミスヤングチャンピオン2021』でグランプリを獲得。同オーディションは、同誌に加え『ヤングチャンピオン烈』(同)、『別冊ヤングチャンピオン』(同)のマスコットキャラクター発掘を目的に、2010年から開催されているミスオーディション。グランプリ受賞者には、同誌でのグラビア掲載やデジタル写真集販売、イベント出演など、さまざまな特典が与えられる。昨年は、島袋の他に、アイドルグループ・BOCCHI。の池田ゆうな、ヤンチャン学園音楽部の伊集院あさひの3人がグランプリに輝いた。 同号では、魅力的な笑顔で注目を集めている島袋が、抜群のスタイルでビキニ姿を披露。みずみずしさと“オトナ”らしさを兼ね備え“垢ぬけた”グラビアは、島袋の成長を感じさせる。 表紙と巻頭グラビアには、ザ・グラビアレジェンド・篠崎愛が登場。篠崎は、デビュー以降、愛くるしいルックスと迫力ボディでグラビアシーンのトップに君臨し、注目を集めてきた。同号では、梅雨めくこの時期にピッタリな和風情緒溢れる浴衣姿などを披露している。 同号には、篠崎のクリアファイルと篠崎に加え、グラビアモデルの川瀬もえ、東雲うみらが登場するアイドルDVDの付録も。他にも、島袋の限定QUOカードがもらえるサービス企画も実施中。
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芸能 2022年06月15日 17時00分
『ポップUP』の討論テーマに疑問「なぜ夫だけ限定?」食事中のスマホ巡るテーマが物議
15日の『ポップUP!』(フジテレビ系)で放送された「もやもやチャット」のテーマに、ネット上で困惑の声が集まっている。 テーマに対し、出演者が「あり」か「なし」かを議論し、視聴者投票も行うこのコーナー。この日のテーマとなったのは、「食事中にスマホを見る夫」だった。 >>『ポップUP』佐野アナがまさかの発言で高岡早紀が涙?「昼からすごい…」直後にCMへ、驚きの声<< 番組では、食事中にスマホを見る夫を持つ妻からの愚痴を紹介。その上で、出演者が「あり」「なし」いずれかの札を上げ、実際の自身の経験を踏まえつつ、議論していった。 しかし、このテーマに対し視聴者からは「夫に限定すんな。妻もスマホ見てんだろ」「夫に限らず食事中は誰でも嫌」「なぜ夫だけ限定の質問なんだろう?」「単なるマナーの話じゃないの?」「妻や子どもがスマホ見るのはいいの?」という困惑の声が殺到していた。 「『ポップUP』では、人気イケメン俳優を曜日レギュラーで出演させたり、主婦の不倫を描いたドラマを放送したり、主婦向け番組であることがうかがえます。しかし、働き方も多様化し、自宅でテレビを見ながら仕事をする人や主夫なども増えた今、テーマを性別で限定するのは不快にさせる視聴者を増やすだけの行為。番組自体に視聴者が『もやもや』してしまったようです」(芸能ライター) 食事中のスマホ操作は、単なるマナーの問題。夫の問題につなげようとした番組に疑問の声が集まってしまっていた。
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スポーツ 2022年06月15日 15時30分
巨人、直江の投球に「さすがにおかしい」の声 1死も取れず6失点と大炎上、古傷が悪影響?
14日に行われた二軍・巨人対ヤクルト戦。「4-12」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ4年目・21歳の直江大輔の大炎上だった。 「2-5」と巨人3点ビハインドの5回裏。直江はこの回から3番手としてマウンドに上がったが、先頭・キブレハンの二塁打から無死満塁の大ピンチを招くと、古賀優大に左翼へのタイムリーを打たれ1点を失った。 さらに、直江はその後も並木秀尊(タイムリー左安)、奥村展征(押し出し四球)、太田賢吾(2点タイムリー右安)、宮本丈(右安)、内川聖一(タイムリー左安)と全くヤクルト打線を抑えられず。内川のタイムリー後は併殺、三ゴロで3アウトを奪ったが、1死も取れずに6失点を喫する大炎上で試合の流れを完全にヤクルトに渡してしまった。 >>巨人・廣岡に死球のヤクルト・高橋が激怒?「謝るどころかにらみつけてる」 主審にも猛抗議、不自然なひじの動きを問題視か<< 直江の大炎上を受け、ネット上には「先頭にいきなり長打打たれた時点で不安だったが、まさかアウト奪えないまま6失点もするとは」といった驚きの声と共に、「さすがにおかしい、腰の怪我が再発してるんじゃないか」、「直江は先月末頃から急に調子が落ちてるけど、もしかして古傷を庇ってるからだったりして…」と故障を疑うコメントも多数見られた。 「直江はプロ2年目・20歳だった2020年10月、下半身にしびれが生じるなど悪化した持病の腰椎間板ヘルニアの手術を受けました。復帰時期が翌2021年シーズン前半になる見込みであったことなどから、2020年オフに一時支配下から育成に降格し、2021年6月28日に再び支配下に戻った過去があります。支配下復帰後は特に故障したとは伝えられていないのですが、ヤクルト打線につるべ打ちを食らった今回の投球を受け、腰の古傷が痛んでいるせいではないかと心配しているファンも少なからずいるようです。今季の直江は二軍7登板のうち、最初の3登板(5月4、11、19日)は計『15回2失点・被安打12・四球2』と安定していたものの、その後の4登板(5月26、6月2、9、14日)は『11回18失点・被安打22・四死球8』とガクッと調子を落としているため、5月末頃に患部にアクシデントが発生したという可能性もゼロではないでしょう」(野球ライター) 14日の試合では続投した6回裏も1失点を喫し、「2回7失点・被安打8・四球3」と散々な投球成績となった直江。制球は大きく乱れ、最速150キロを誇る直球もこの日はMAX145キロにとどまっていたが、大炎上の原因は果たしてどこにあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年06月15日 14時05分
BTSの活動休止「ワンピースみたい」ネットで話題 加藤浩次も指摘「その日を楽しみにしたい」
極楽とんぼの加藤浩次が、15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、韓国の人気グループBTS(防弾少年団)の活動休止に触れて話題となっている。 14日、BTSが公式YouTubeチャンネル『BANGTANTV』の中で、グループとしての活動を休止し、ソロ活動を行うことを発表した。J−HOPEが「少し離れるからこそ、またくっつけると思う」と言えば、テヒョンも「今までグループ活動ばかりだったから、ソロで活動して再び集まれば、シナジー効果が出ると思う」と前向きな決断だと宣言。 >>加藤浩次、「お前にはそう見えてるのか」韓国アイドルに激ギレ?「ムカつきすぎた」ファンから怒りも<< そんな韓国では、18歳以上の男性には原則として、28歳になるまでに約2年間、軍に入隊する義務がある。2020年、トップーアーティストなどの入隊は満30歳まで延期する法律が成立したが、今年の12月には最年長メンバーのJINが30歳を迎える。つまり兵役のリミットを迎えることになる。 そんな中、番組のエンタメコーナーで、13日のデビュー記念日にBTSが全世界に向けてライブ映像を公開したニュースが紹介された。これを受けて、加藤は「この時には活動休止は決めていたのかなぁ」と想像。 続けて、「マンガに例えるのはどうなのか分からないけど」と前置きした上で、「『ONE PIECE』みたいに、描いたじゃん?みんなに『2イヤーズ』って。それで集まったじゃない?その日を楽しみにしたいよね」とコメント。 加藤が言う“2イヤーズ”とは、『ONE PIECE』(集英社)に出てくる暗号のことで、正しくは「3D2Y」(3DAY 2YEAR)。正確な表記は「3D」の部分に×印が記されている。 主人公ルフィが頂上戦争での無力を知り、一度立ち止まらないと仲間を守れないと判断。「3日後ではなく、2年間の修行を経て、2年後のシャボンディ諸島に集まろう」と世界各地の仲間に向けて記したメッセージだ。 これを加藤が語ると、“天の声”である南海キャンディーズ山里亮太も「確かにね!そんなドラマあるかもしれないですね。でも、あるでしょうね!」と期待。加藤も「絶対あると思うよ」と力強く語っていた。 14日にBTSが活動休止を発表した直後も、ファンは「ソロで活動してパワーアップして、また集まろうって、、まじでワンピースやん、3D2Yやん」「てか普通にワンピースの2Y3Dみたい」「麦わら海賊団が2年後にシャボンディ諸島で再会するのと同義?」と思い出していたが、今回、改めて加藤が言ったコメントに「バンタン、ワンピースの3D2Y、すごく納得した…泣ける…」「加藤浩次いいこと言うじゃんか ワンピース例えは胸熱」と反応していた。
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芸能 2022年06月15日 12時45分
『ロンハー』ドッキリでの窃盗行為?「笑いにしちゃだめ」「倫理的にどうなの」厳しい指摘も
14日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で行われたドッキリの中で、犯罪行為が行われたのではないかとネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、この日放送された「もしもパンサー尾形がバンクシーと遭遇したら!?」というドッキリ。夜の高円寺でユーチューブの撮影をしているお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が偽バンクシーと遭遇したら、信じてしまうのかどうか確かめるという検証になっていた。 >>『ロンハー』、有吉がベテラン芸人に意味深質問?「泣きそうになった」上島さん彷彿とさせたと話題に<< 駐車場のような場所で板に絵を描いていた偽バンクシーは、パパラッチに追われているという設定で、尾形はパパラッチから偽バンクシーを守ってあげることに。偽バンクシーは「お礼する」と言い残して、尾形と連絡先を交換して去っていったが、尾形はその場に残されていた偽バンクシーの絵を、まんまと本物だと信じるという展開になった。 そして、尾形は「これめっちゃ高いよ、これ持っていこうや!」と言い出し、絵が描かれた板を抱えて家まで持って帰ることに。「億だ、億」「悪いことしてなかったらご褒美だ」と興奮する様子が放送された。 その後、尾形は偽バンクシーに絵を預かっていることを報告すると連絡。この一連の様子を、モニタリングしていたMCの田村淳らは大爆笑していた。 しかし、尾形が板を持って帰るという行為に、ネット上からは「完全に窃盗」「公共の電波で窃盗見て面白がるってどうかと」「ドッキリじゃなかったら尾形は普通に犯罪やってることになる」「放送倫理的にどうなの?」「私有地のを勝手に持ち帰るのを笑いにしちゃだめでしょ」というツッコミが集まっていた。 ドッキリのため、板はスタッフの用意したもので窃盗にはならないが、ドッキリではなかった場合は窃盗になる可能性もある尾形の行為。多くの視聴者がこの放送に困惑していた。
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芸能 2022年06月15日 12時00分
中学生YouTuber、規制に嘆きも納得の声? グミやからあげ咀嚼音動画がメインだった
UUUMに所属している「ひまひまチャンネル」を運営している中学生ユーチューバーの「ひまひま」が、ユーチューブの規約改定を受け、累計再生回数600万回以上分となる、30本の動画を削除したことを報告した。 事の発端となったのは、6月6日までに改定された「子どもの安全に関するポリシー」。その中で、未成年者が出演するコンテンツの中で、「未成年者への不適切な注目を喚起するような活動(体の不自然な捻じ曲げや ASMR(聴覚や視覚への刺激によって得られる、心地よい反応や感覚を楽しむ動画)など)を披露するもの」が禁止に。ユーチューバーの間で大きな注目を集めていた。 >>元キャバ嬢Youtuber、有罪判決後ATM使えず警察呼ばれる「日本では生活しづらい」嘆きに賛否<< そんな中、ひまひまは12日に「6年間積み上げたものが一夜にして消え去った、悲しいお知らせと今後について。」という動画を公開。一緒に出演した父親が今回の規約改正について触れ、「今までやってきたものが結構ダメになった」と報告。これまでアップしていたASMR動画の累計再生回数が600万回以上あったことを明かした。 ひまひまは「ひどくないですか?」と嘆きつつ、動画を残しておくとチャンネル停止になってしまう可能性があるため、ASMR動画を削除したことを告白。ひまひまは「好きだったし、もっとやりたかったから、なんで? と思いました」と言いつつ、「しょうがないよねという感じでした」と諦めた様子で語っていた。 ひまひまがこれまでアップしていたASMR動画は、「【ASMR】地球グミを食べる音&ストローをバリバリと食べる咀嚼音♪」「【ASMR】パリッパリのグミ『グミッツェル』食べるめっちゃいい音【咀嚼音】」「【ASMR】台湾唐揚げ大鶏排(ダージーパイ)をザクザク食べる音&炭酸水カラカラ♪【咀嚼音】」など、咀嚼音がメイン。一方、削除したASMR動画は「LINE VOOM」にアップするという。 この報告に、動画コメント欄には「可哀想」「改定の意味が分からない」「ひまちゃんのASMR毎回楽しみにしてたのに」という同情が集まることに。 一方、ネット上からは「YouTubeのルールのもと、やってるんだから仕方ない」「未成年者の発信はそれだけリスクがあるということ」「今までが殿様商売だっただけ」「それがルール」という厳しい指摘も寄せられていた。記事内の引用についてひまひまチャンネルよりhttps://www.youtube.com/watch?v=9aoJ7KcOZoYYouTubeのポリシー「子どもの安全に関するポリシー」よりhttps://support.google.com/youtube/answer/2801999
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芸能 2022年06月15日 11時55分
デヴィ夫人、宮下草薙・草薙に侮辱発言?「あの一言は一生ひきずる」批判の声集まる
デヴィ夫人が14日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。宮下草薙・草薙航基に侮辱発言をしたシーンが放送され、物議を醸した。 今回は『ポジティブVSネガティブ』。さまざまなトークをする中で「全く共感されない私のネガティブ思考」として、一般人から「旅の終わりを考えると、旅行が楽しめない」との投稿があった。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< ネガティブだという俳優の手塚とおるが、投稿者の気持ちが分かると熱弁していたところ、ポジティブとしてゲスト出演したデヴィ夫人がカットイン。彼女が突然、「ちょっと待って。アナタ容貌が不景気ですよね?」と切り捨てた。手塚は目を丸くし、「60年生きてきて初めて言われました」と動揺。ここで、司会の明石家さんまが「草薙も不景気やもんな」と話を振ると、再びデヴィ夫人が「いや、アナタ(草薙)は汚い」とぶつけた。 「デヴィ夫人の大暴れにスタジオは爆笑の渦となりましたが、草薙に対する言葉はかなりキツいものがありました。特に彼への発言に対して、ネットが大荒れとなったのです」(芸能ライター) Twitterでは、デヴィ夫人の発言について「デビィ夫人、ホントに面白いな」「デヴィ夫人『アータ、容貌が不景気』って言ってて、ワードチョイスがハイセンスすぎる。尊敬……」との声が。 しかし、草薙への発言に対しては「デヴィ夫人、それは流石に失礼すぎない?」「容姿が汚いだなんて侮辱だろ」「デヴィ夫人はポジティブなのは結構だけど、草薙の容姿を『汚い』と言って良い権利はないと思う」「ネガティブからすると、デヴィ夫人のあの一言は一生ひきずるし、テレビだとしてもちょっと受け入れ難いなぁ」「デヴィ夫人、立場上言ってもネタで済まされるんだろうけど、容姿が不景気とか草薙の顔が汚いとかかなりギリギリ侮辱ではないか…?」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年06月15日 11時00分
日本ハム・新庄監督、吉田輝星への「ラストチャンス」発言は本気? 凱旋登板演出の裏にある深刻な問題とは
BIGBOSS新庄剛志監督が放った「ラストチャンス」のセリフは、「チーム事情」という意味では? 6月21日、秋田県・秋田こまちスタジアムで行われる東北楽天との一戦に吉田輝星投手が先発登板することが発表された。 >>日本ハム・吉田に「ちょっと生意気」苦言も 藤川氏が明かしたキャンプ指導の裏話が物議、苦労した分効果も絶大?<< 吉田は地元秋田県の出身、武田勝投手コーチは「(先発したいという)プレゼンがすごいんですよ」と笑っていたが、新庄監督から出たコメントは“辛口”だった。 「先発のラストチャンス! あの感じではダメでしょう。で、秋田で5回投げてくれたら、また次あるし。ラストという気持ちでどれだけ本人が投げられるか、っていう気持ちのテストをしたい」 新庄監督の言う「あの感じ」とは、去る6月5日、阪神戦で甲子園球場に先発登板した時のこと。吉田と言えば、2018年夏の甲子園大会の主役となった。しかし、“甲子園凱旋のチャンス”をものにできず、3回4失点と炎上してまった。 投手出身のプロ野球解説者が同日のピッチングをこう評していた。 「左バッターに苦戦している印象も受けました。真っ直ぐとフォーク、このパターンしかできないのなら、先発でやっていくのは厳しいと思う」 左バッターに投げにくそうにしていた。今はそうでも、そこは吉田の伸びしろと捉えたい。また、こんな指摘も聞かれた。 「吉田が秋田で結果を出したら、リリーフ陣が手薄になってしまいます」(球界関係者) 昨季の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した堀瑞輝、経験豊富な宮西尚生の両左腕の登録を抹消している。二軍降格の理由はともに不振であり、北山亘基、石川直也、玉井大翔だけでは夏場の連戦は乗り切れないだろう。 新庄監督の「ラストチャンス」発言だが、 「先発で結果を出せなかった。ローテーション入りは来季以降の課題とし、今季はリリーフで」という立ち位置を自覚させるための“凱旋先発”なのかもしれない。 しかし、「18年夏」、「秋田こまちスタジアム」と聞いて、こんなことも思い出した。 同年7月24日、秋田県大会の決勝戦が行われた。金足農高時代の吉田は完封で「夏の甲子園行き」を勝ち取っている。自信がなければ、「先発させてくれ!」とは言わないはずだ。 もっと言えば、同年夏の金足農フィーバーは、同球場で始まったようなものなのだ。「吉田という好投手がいる」との情報は東京圏のメディアにも伝わっていたが、「地方大会の投手成績だから…」と、疑心暗鬼だった。 「決勝戦の相手校が明桜(現・ノースアジア大明桜)と決まり、甲子園出場経験もある同校の強力打線を抑えればホンモノという流れになったんです。吉田は知らないと思いますが、明桜打線を完封したことで、『金足農は要注意』となったんです」(アマチュア野球担当記者) 吉田にとっては“縁起の良い球場”とも言えそうだ。 その吉田を郷里で先発させるのは粋な計らいだが、新庄監督は中継ぎ投手陣の再編に頭を悩ませることになるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年06月15日 10時50分
ノア中嶋勝彦にKOされたDDT遠藤哲哉がKO-D無差別級王座返上に秋山準「ベルトを巻いて、彼の前に立たないといけない」
サイバーファイト傘下4団体(DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行『CyberFight Festival 2022』6.12埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会で組まれたDDT VSノアの対抗戦で、秋山準、樋口和貞と組み、中嶋勝彦、小峠篤司、稲村愛輝のノア勢と激突したKO-D無差別級王者の遠藤哲哉。遠藤は激しくやり合っていた中嶋の張り手がヒットすると動けなくなり、レフェリーストップ負けを喫した。 その後も大事をとって、欠場が発表されていた遠藤だが、14日に都内で行われたDDTの『KING OF DDT 2022』に関する会見で、遠藤がKO-D無差別級王座を返上し、今トーナメントの優勝者が新王者に認定されることになった。さいたまアリーナ大会で遠藤とDDTの代表として同じコーナーに立ち、中嶋に詰め寄る場面も見られた秋山は、試合後に「遠藤がかなり深い脳しんとうで、試合が止まりました。これは受ける受けないの問題じゃない。テンプル入れられたら、誰だって、こっちが受ける気でもダメだよ。オレは(ジャイアント)馬場さんに何をやっても、最終的には同じプロレスをやってる仲間だと思えと教わった。アイツらにはそういうことがない。こうやって、大きなケガにつながって…ダメだろ!ちゃんと、プロレスやろうぜ!」と警鐘を鳴らしていた。 同じバーニングの仲間でもある遠藤の決断を受けて、秋山は「昨日までは坂口(征夫)とは勝っても負けても、いい試合をしたいと思ってましたけど…遠藤がベルトを返上したというのを聞いて、これはトーナメントに勝ってベルトを巻いて、彼の前に立たないといけない。この対戦はリーグ戦でもトーナメントでもどちらでもいいので、ぜひやりたいと思ってた待ち望んでいた闘いです。いい試合しましょう」と遠藤の気持ちも背負って、トーナメント優勝を力強く宣言。 遠藤は「CyberFight Festivalという大舞台で不覚を取ってしまい、ファンの皆さんの期待を裏切る結果となってしまいました。自分自身に対してふがいなさを感じています。ただ結果は結果として受け止めて、前に進んでいかなければならないのだと思っています。復帰時期に関しては、医師や会社と相談して慎重に決めたいと思ってますので、現時点では未定です。DDTの最強を決める『KING OF DDT』トーナメントを欠場する自分が、KO-D無差別級を保持し続けることに違和感を覚えますのでベルトを返上させていただきます。申し訳ありません。もう少しだけ時間を下さい。またゼロから頂点に這い上がる遠藤哲哉の姿を、皆さまに必ずお見せします」と団体を通じてコメントを寄せている。(どら増田)
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芸能 2022年06月15日 10時40分
爆問太田「ふざけんなバカヤロー」選挙特番再起用の報道に怒り 「俺、丁寧にやるわ」と宣言?
6月14日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が自身の選挙特番再起用に関する批判報道に苦言を呈した。 太田は、昨年秋の衆議院議員選挙の開票特番『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』(TBS系)に出演。小選挙区での落選が決定した自民党の甘利明氏に「ご愁傷さま」と言い放つなど、その言動が物議を醸した。だが、今度の7月の参院選の開票特番『選挙の日 2022 私たちの明日』(同)でも再びスペシャルキャスターとして登板すると発表され、批判を集めていた。 >>爆問太田「ふざけんなバカヤロー」選挙特番再起用の報道に怒り 「俺、丁寧にやるわ」と宣言?<< 太田は「TBSの苦しい事情」などと報じるネットニュースを目にしたようで、「ふざけんなバカヤロー。何が『苦しい事情』だ」と猛反論。炎上狙いを推察するニュースにも「炎上なんか狙ってないっていうの。前回だって炎上なんか狙っていない」と熱弁を振るった。 太田は「まだ何も言っていないんだよ俺。まだ何も言ってないじゃんみたいな話。(炎上発言を)言わないって。俺、丁寧にやるわ」と放送前から炎上状態に戸惑いの様子。ネットニュースでは、太田と絡めて『NEWS23』(同)の小川彩佳アナウンサーや、TBSの安住紳一郎アナウンサーへ言及がなされていることには「俺のおかげでみんなとばっちり食らっちゃってさ」とも話していた。 ただ、『ひるおび』(同)の恵俊彰の起用に否定的な記述をしていたネットニュースには、太田は「そこだけ俺、喜んじゃって。そりゃ正しい。さすがジャーナリズムみたいな感じで」と相変わらずの“恵アンチ”ぶりも披露していた。 太田は「もうどうしてくれようかと思うね。言いたい放題言いやがってさ。ギャフンと言わせてやろうと思ってるから」と前評判の挽回に意欲を見せていた。 これには、ネット上で「これも太田さんなりの壮大な前振りなんだろうな」「れいわから出馬する水道橋博士とのやりとりにも期待」といった声が聞かれた。
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