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トレンド 2011年02月01日 08時30分
国立文化財機構オフィシャルアプリ! 「e国宝」
国立文化財機構の公式アプリ、「e国宝」(http://itunes.apple.com/jp/app/id413457009)が登場! PC版「e国宝」の人気を受けてのiPhoneアプリ化だ。 このアプリでは、国立文化財機構の4つの国立博物館 (東京国立博物館、京都国立博物館、 奈良国立博物館、九州国立博物館)に所蔵される国宝・重要文化財の解説を、高精度な画像とともに見ることができる。インターネットに接続していないと閲覧できないのがちょっと不便だけど、古美術好きや歴史好きにはたまらないアプリだ。 若者の間で仏像ブームが起きている…なんて言われていたのは2年前。今度は国宝ブームでも巻き起こるのか!?(谷りんご)
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トレンド 2011年02月01日 08時00分
NON STYLE石田明が主演 舞台『スピリチュアルな1日』
M-1受賞お笑いコンビであるNON STYLEの石田明が主演、須藤理彩、吉本菜穂子、菅原永二(猫のホテル)、諏訪雅が競演する舞台『スピリチュアルな1日』。2011年3月30日(水)から紀伊國屋サザンシアターで東京公演がはじまる。 脚本を担当するのは小峯裕之。慶應大学の演劇、お笑い、映像など、多岐に渡るエンターテインメントを創作している劇団「創像工房 in front of.」出身で、作・演出家として活動、大学内においての戯曲創作の新人が応募する第15回N氏賞でも審査員奨励賞を受賞。卒業後には大阪シナリオセンターで経験をつみ、第8回「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」優秀賞を25歳の若さで受賞。2009年4月に初の新作書き下ろしとなる「ブラックパールが世界を動かす」を発表し、東京進出を果たす。今後要注目の若手劇作家だ。 今回の舞台は、心霊特集でオンエア予定のドキュメンタリー特集に、急きょ問題が発生。フリーのTVディレクターは、自宅であるマンションの一室に話題の霊能カウンセラーを招き、あらためて撮影を行うことにする。その一室は、格安で賃貸した「ワケあり物件」。撮影した映像には怪しい人陰が映っており、ヤラセなはずの企画は、思わぬ真実味を帯びていくこととなる。近隣住人をも巻き込み、場当たり的に撮影は進行。次々起こる予期せぬ事態に、ディレクターたちは翻弄されていく。そんななか、とある幽霊の策略により、事態は思わぬ展開を見せていくというもの。幽霊を信じる者と信じない者、それぞれの思惑が激しく入り乱れていく。霊をも交えた男女が織り成す、ホラー風味のヒューマンコメディーだ。【会場】紀伊国屋サザンシアター【料金】6500円【企画・製作】AMUSE【一般発売】2月19日(土)10:00〜ローソンチケット(Lコード35990) http://l-tike.com/(パソコン・携帯)電子チケットぴあ(Pコード410-093)http://pia.jp/t/(パソコン・携帯)イープラスhttp://eplus.jp/(パソコン・携帯)
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芸能ニュース 2011年01月31日 19時00分
キャリー・マリガン、セクシーな外見はイヤ!
キャリー・マリガンは、プレゼントされる数々の衣装がモッタイなく感じる。 デザイナーから贈られるドレスのほとんどを人にあげてしまうキャリーは、レッドカーペット用の美しいドレスを着ることは一度しかなくて悲しいと話す。 「すごく高級なバッグを贈られると、『誰かにあげないと。お金を稼ぐべきだわ』って」「最近、私の靴をほとんど兄のカノジョにあげたばかりよ。彼女ったら大喜びよ」「本当に良いモノはとっておこうと思うけど、オスカーに着て行ってしまったドレスはどうすればいいの? ずっとタンスの中よ。ちょっと残念ね」 またキャリーは、センスの良いスタイリスト達と仕事をし始めたことで、ファッションへの興味が増したらしい。 「間違いなく、2年前よりもデザイナー達へのリスペクトが増したわ。だってドレスを私のために作ってくれた人達と仕事をしているんだもの、その芸術的才能をありがたく思えるようになったの」「私は膝丈で、似合うものならば、どんな服でもいいの。でもセクシーな洋服は嫌いよ」
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芸能ニュース 2011年01月31日 19時00分
クリント・イーストウッド、娘の学校行事に参加!!
クリント・イーストウッドが、ティーンエイジャーの娘の試合を観に行くたびに「アホらしく」感じる。 14歳の娘モーガンを含め7人の子供を持つ現在80歳のイーストウッド、モーガンの同級生の誰も自分ほど年老いた父親などいないが、それも「いいじゃない」と語っている。 「若い頃は名声を得ようと必死だったよ。だからいつも仕事をして、今ほど良い父親じゃなかったんだ。今は娘が最優先だからね」「学校行事にも行くし、ソフトボールの試合にも全部行くよ。そこでは自分がマヌケに感じるけどね。ほとんどの父親が僕より若いからさ。でもそれも楽しいよ。この年になると全てのことをありがたいと感じるものだよ」 アカデミー賞を5回も受賞している華麗なキャリアを振り返り、イーストウッドはよくやったと感じている。 「『恐怖のメロディ』の時、ああ、これが出来るならカメラの反対側にも立てるかもって感じたよ。78歳になった時にカメラに映る自分なんて見たくないからって思ってさ」「人生に於いては、すべてのチャプターが新しいものだけど、ある日振り返って、『おお、自分はこんなにやったのか』って思うことがあるよ。我ながら良い足跡だった、ってね」
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芸能ニュース 2011年01月31日 19時00分
レイトン・メーステル「批判はテキトーに受け流すわ」
レイトン・メーステルが家族や友人からの批評は、無視できると語った。 レイトンは、周りの人間からの意見は尊重するが、悲観的な自分のイメージをつくらないという。 「家族や友達からとやかく言われるのは好きよ、だって私のことを知っているから」「もし私のことを『ろくでなし』だって思っているなら、ハッキリそう言ってもらいたいわ。でなくて、もし私が太っているとか身体的なことに意見するんだったらば、そうね…『あら、そう、それは良かったわね!』ってカンジよね」「それって少しも重要なことじゃあないじゃないの。『私が太っているって、そんな大事なコト?』…私はオトナだし、もしかしたら、ふっくらするかもしれないじゃない、そうでしょ? 私って変わってる?そんなことないわよ」 またレイトンは、常に世間からも批評と感じているという。レイトンは、常につきまとう世間からの注目を関係ないフリをしなくてはならないと感じているが、演じることが職業の自分にとってはさほど難しくなく、不安を乗り越えることにも役立っていると考えている。 「この業界って、常に評価されることが普通だから、クサることもあるわ。でも私は女優だから、表面をとりつくろうんだけれど、そうすると本当に怖くなくなるの」 自分の感情をコントロールできて、セレブであることを気にしないのは、オフタイムにリラックスさせてくれる家族がいるからとコメントした。 「ステータスなんて問題じゃないわ。だって私には愛情いっぱいの家族がいるから。フロリダに帰ると、ボートの上でボーっとしたり、泳いだり、ベッドでゴロゴロしたり、ポップコーンを食べながら映画を観たりしているもの」
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芸能ニュース 2011年01月31日 19時00分
マット・デイモン、運が味方した!
マット・デイモンは、俳優のキャリアは「運」が追い風になったと思っている。 1997年の『グッド・ウィル・ハンティング』ではその脚本が評価されて、オスカーを受賞したマット、キャリアを通じて様々なチャンスを得られてきたことに感謝しているが、縁のなかった仕事にも同様に感謝していると語った。 「自分のチョイスが重要だと思いたいけど、僕は人生においては、すごく運に恵まれていたと考えさせられるんだ」「全てその時点で自分が望んだことだけど、『そんなカンジにならなくて神に感謝。それよりもっと物事が順調に運んだよ』って気付くのさ」「オーディションに行っていた20歳頃のことを振り返ると、あの役がもらえなくてラッキーだったって思うんだ」
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芸能ニュース 2011年01月31日 19時00分
ジェニファー・アニストン、作ったモノは全部食べさせる!!
ジェニファー・アニストンは編み物が好き。 最近毛糸と編み棒のセットをプレゼントされたジェニファー、すっかりこの新しい趣味にハマり、自分のワードローブを追加している。 「最近は編み物ばっかりしているのよ。私のメイクさんが編み帽と毛糸のセットをプレゼントしてくれたの。その時は『分かったわ、多分出来るはず、だって学校で習ったから』ってくらいだったけど、今では大好きになっちゃった」「帽子とマフラーを2つずつくらい作ったの。これから初めてのポンチョにトライするところよ」 また料理も好きだというジェニファー、人々が料理を全部食べてくれない時には屈辱的になるという。 「私はギリシャ人とのハーフだから、特にギリシャ料理が好きなの」「感謝祭のために、スパナコピタっていうホウレンソウのパイを初めて作ろうとした時のことなんだけど、父が祖母のレシピを教えてくれて、8時間もオーブンで焼いていたのよ! スゴイ労力だったのに、誰も食べてくれなかったの!」「たいてい私が誰かにご飯を作る時は、全部食べさせるわ。それがギリシャ人の性格ね」
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スポーツ 2011年01月31日 17時30分
キャンプイン直前情報『中日』編 失策でも崩れない強靱な投手力で連覇を…
過去10年、セ・リーグはチーム防御率1位の球団が8回もペナントレースの覇者となっている。昨季は中盤戦まで勝率5割ラインでモタモタしていたはず。故障者も抱えていた。しかし、巨人、阪神との三つ巴戦になると、まるで力を温存していたかのように猛チャージを掛け、そのままレギュラーシーズンを1位通過…。勝因は『投手力』である。 『投手力』が夏場以降の快進撃を演出した。 7月9日からの対巨人戦で3連勝。同16日からは『5試合連続完封勝利』のプロ野球新記録も樹立。うち2試合は継投策だったが、守護神・岩瀬仁紀(36)を投入したのは1試合だけ。浅尾拓也(26)、高橋聡文(27)が重要どころを任せられるまでに成長した。「このままでは終わらない」と警戒していたライバル球団の予感は、的中したわけだ。 後半戦最初の対巨人3連戦から、7連勝。8月には連敗もあったが、7月の1カ月間のチーム防御率は3.05。8月は2.92、9月は2.15。前半戦6月までが3.84だったので、尻上がりに投手陣が調子を上げて行ったわけだ。7月19日から8月半ばまでの本拠地・ナゴヤドームで「12連勝」という爆発力も、投手力によって演出されたものである。 しかし、中日にも『弱点』はある。ポジションを入れ換えた荒木雅博(33)、井端弘和(35)の二遊間コンビの合計失策は「29」。落合監督が就任した04年のチーム総失策数は「45」。05年以降、「60」、「60」、「69」、「75」、「84」と増え続けており、昨季は「91」まで膨れ上がった。とくに遊撃手となった荒木1人で「20」の失策をカウントしているため、ディフェンス陣の再整備にも着手しなければならない。故障した井端の代役としてチャンスを掴んだ堂上直倫(22)の成長は大きい。堂上直は82試合に出場し、守備に着いた81試合での失策数は「2」。長打率3割7分5厘とバットでも貢献しており、内野のレギュラー争いにも異変が生じるかもしれない。 ドラフト1位・大野雄大(22=佛教大)の将来性を否定する声は1つも聞かれなかった。しかし、当面はリハビリに専念するとの情報も流れている。他球団のスカウトによれば、「故障の原因は投球フォームそのものにある」とのことで、中日首脳陣が同じ考えだとしたら、今季は戦力として計算しない方がいいだろう。昨季の1位指名左腕・岡田俊哉(19)はファーム戦12試合に救援登板し、防御率8.59。一軍昇格まで、もう暫く時間がかかりそうだ。昨季、アクシデントで出遅れたネルソン(28)がブキミだ。日本シリーズにも登板しているが、制球難の欠点は克服されつつあった。直球はホームベース付近で揺れるムービング系、さらに球質の重さでも一目置かれてきたが、今まではボールカウント先行の投球で実力を発揮できないでいた。そのネルソンが制球力不足を克服したとなれば、相当な戦力となるだろう。ファーム規定投球回数に達した岩田慎司(23)を筆頭に、山内壮馬(25)、救援タイプの斉藤信介(28)、赤坂和幸(21)も、チャンスを与えられそうだ。 守備面での不安材料は確かにある。だが、チーム総失点「521」は、リーグ最小数値でもある。エラーが出ても、直接、失点に結びつくケースは多くないというわけか…。これも、中日投手陣の強さを証明するデータだろう。MVP・和田一浩(38)が万全であれば、クライマックスシリーズ進出は確実。ペナントレースで多少の出遅れがあったとしても、後半戦で一気に巻き返す力は秘めている。やはり、優勝候補の一角である。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2011年01月31日 17時00分
品川がうんざり、「まったく興味ない!」
吉本の芸人であるお笑いコンビ品川庄司の品川祐、ライセンス、トータルテンボス、椿鬼奴、中山功太が21日、米人気ドラマシリーズ「LOST ファイナルシーズン」DVDリリース記念、『LOST芸人襲名披露記者会見』に登場した。 吉本の先輩芸人である雨上がり決死隊の宮迫博之が写真週刊誌に元タレントの女性と密会が報じられた件についてレポーターから、“(宮迫は)パラダイスはなかった”と話していたと聞かれると、品川は「それだけ聞いても意味がわからないです」と冷静に返答。「ないと本人が言っているなら、ないんじゃないですか」とも。さらに、トータルテンボスの藤田は、「パラダイスで思い出しましたけど、パラダイス山本さんって今、何しているんですか?」とボケた。レポーターから「フライデーで何か思い出すことは何かないですか?」と質問されると、映画『13日の金曜日』の思い出を語り出し笑いを誘った。 また、別のレポーターから、麒麟の川島明がタレントの眞鍋かをりと別れたとの報道について聞かれると品川は、「俺ね、そんなに吉本の女の子事情知らないです。誰と誰が付き合って、誰が別れたって、まったく興味ない!」とうんざりしながら発言し会場を後にした。
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スポーツ 2011年01月31日 16時30分
キャンプイン直前情報『オリックス』編 捕手補強を見送った「中期・再建ビジョン」
千葉ロッテとの交換トレードで捕手・斉藤俊雄(27)を獲得した(1月22日)。昨季、岡田彰布監督(53)が「配球ミスによる失点」に激怒したのは1度や2度ではなかったはず。日高剛(33)をスタメンから外し、鈴木郁洋(35)を起用する“荒療治”も見られた。こうした状況からして、「ドラフト上位で社会人、大学生の大型捕手を獲る」、もしくは「細川亨のFA補強を狙う」との見方もされていたが、実際に獲得したのは、一軍出場試合数「21」の斉藤だった。捕手の一軍登録予定は3人。FA権の行使を示唆した日高も引き止めたということは、まだまだ必要な戦力と判断したからだろう。この日高と鈴木は“当確”として、残り「1人枠」を、斉藤、前田大輔(31)、ファーム戦21試合に出場した伊藤光(21)、辻俊哉(31)、横山徹也(26)が争うことになりそうだ。 昨季、チーム全体で許した盗塁数は、リーグワーストの「125」。86試合でマスクを被った鈴木にしても、21連続盗塁を決められている。盗塁阻止率の低さからしても、捕手を強化しなかったのはナゾだ。 その一方で、オフの補強で話題となったのは、前巨人・李承●(●は火へんに華)(イ・スンヨプ)内野手(34)、前パイレーツ・朴賛浩投手(37)の獲得。このコリアン・コンビの加入により、韓国メディアからの注目度も一気に高まったという。日本在住の海外特派員によれば、韓国はオリックスの主催ゲームの国内中継を検討しているそうだ1月28日時点)。韓国中継がビッグビジネスに発展するかどうかは、まさに、李、朴の活躍次第である。そのなかでも、李が復活できるかどうかは、チームの命運も分けるのではないだろうか。 昨季、最後までクライマックスシリーズ進出を争った勝因は『打線』である。チーム総盗塁数は「34」と極端に少ないが、得点圏打率で見てみると、カブレラ・3割8分4厘、坂口智隆(26)・3割2分6厘、T-岡田(22)・3割2分5厘と、勝負強いバッターが多かった。そのチームトップの勝負強さを発揮したカブレラ(39)を慰留させなかっただけに、李が復活しなかった場合、チーム総得点は激減する。 交流戦初優勝の勝因も『打線』だった。交流戦期間中のチーム打率は、2割9分7厘である。今季は本塁打の初タイトルを獲得したT-岡田を中心に編成されるはずだが、その前後を任されるのは、李。やはり、彼のバットが勝敗を決めると言っていい。 昨秋のドラフト会議で岡田監督は大石達也(22=西武)の競合に参画したが、3度続けて抽選クジに外れてしまった。しかし、2回目の1位入札は「投手」ではなく、伊志嶺翔太(22=千葉ロッテ)を、3回目で山田哲人(18=東京ヤクルト)、4回目で後藤駿太(18)を選択したのは興味深い。野手である。結果論かもしれないが、オリックスは分離ドラフト年を含め、2000年から09年までの10年間で12人中9人の投手を1位指名してきた。しかし、近年のオリックス打線は外国人選手に依存しきっている。昨季、岡田監督が05年1位のT-岡田を「使う!」と明言し、実行したのは「フルシーズン、フルイニング出場可能な生え抜きの中核選手」が欲しかったからではないだろうか。そして、今季は「3年から5年先を見据えた再建ビジョンの一歩を踏み出した」というか…。 朴賛浩はもちろんだが、金子千尋(27)、木佐貫洋(30)、平野佳寿(26)、小松聖(29)らの投手陣が順調に仕上がれば、勝率5割越えは確実である。(スポーツライター・飯山満)