1997年の『グッド・ウィル・ハンティング』ではその脚本が評価されて、オスカーを受賞したマット、キャリアを通じて様々なチャンスを得られてきたことに感謝しているが、縁のなかった仕事にも同様に感謝していると語った。
「自分のチョイスが重要だと思いたいけど、僕は人生においては、すごく運に恵まれていたと考えさせられるんだ」「全てその時点で自分が望んだことだけど、『そんなカンジにならなくて神に感謝。それよりもっと物事が順調に運んだよ』って気付くのさ」「オーディションに行っていた20歳頃のことを振り返ると、あの役がもらえなくてラッキーだったって思うんだ」