レイトンは、周りの人間からの意見は尊重するが、悲観的な自分のイメージをつくらないという。
「家族や友達からとやかく言われるのは好きよ、だって私のことを知っているから」「もし私のことを『ろくでなし』だって思っているなら、ハッキリそう言ってもらいたいわ。でなくて、もし私が太っているとか身体的なことに意見するんだったらば、そうね…『あら、そう、それは良かったわね!』ってカンジよね」「それって少しも重要なことじゃあないじゃないの。『私が太っているって、そんな大事なコト?』…私はオトナだし、もしかしたら、ふっくらするかもしれないじゃない、そうでしょ? 私って変わってる?そんなことないわよ」
またレイトンは、常に世間からも批評と感じているという。レイトンは、常につきまとう世間からの注目を関係ないフリをしなくてはならないと感じているが、演じることが職業の自分にとってはさほど難しくなく、不安を乗り越えることにも役立っていると考えている。
「この業界って、常に評価されることが普通だから、クサることもあるわ。でも私は女優だから、表面をとりつくろうんだけれど、そうすると本当に怖くなくなるの」
自分の感情をコントロールできて、セレブであることを気にしないのは、オフタイムにリラックスさせてくれる家族がいるからとコメントした。
「ステータスなんて問題じゃないわ。だって私には愛情いっぱいの家族がいるから。フロリダに帰ると、ボートの上でボーっとしたり、泳いだり、ベッドでゴロゴロしたり、ポップコーンを食べながら映画を観たりしているもの」