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トレンド 2011年02月02日 12時45分
加藤健一が語る、ロナルド・ハーウッドの世界
映画『戦場のピアニスト』でロマン・ポランスキーと共にオスカーの栄冠を勝ち取った、イギリスの有名脚本家・ロナルド・ハーウッド。今回そんなロナルドの戯曲『コラボレーション』を、日本で初めて上演する事になった加藤健一事務所。同事務所代表でこの作品の主演、プロデューサーでもある加藤が、ロナルド・ハーウッド作品の魅力について語った。○作品について 『コラボレーション』は、1931年頃のナチスが台頭していたドイツが舞台のドラマです。主人公が作曲家と作家で、実際にあった話なのですが、翻訳を読んでみたら瞬く間にその世界観に引き込まれて、すぐにでもやろうと思いました。僕が演じるドイツ人作曲家リヒャルト・シュトラウスは、ユダヤ人作家シュテファン・ツヴァイクとオペラ「無口な女」を作り上げるのですが、当時の芸術家達はユダヤ人の作品にかかわる事で迫害を受けてしまうんです。不幸な歴史を背景に翻弄された人々を描く作品なのですが、作者のロナルド・ハーウッドの力で強いエンターテインメント性を感じますし、それ以上にストーリーがとても素晴しいんです!○作者について 作者のロナルド・ハーウッドは『戦場のピアニスト』の他、脚本家として映画『コレラの時代の愛』や『潜水服は蝶の夢を見る』『オーストラリア』などたくさんの作品を手がけ、世界的に舞台や映画の脚本作品で高く評価されています。『コラボレーション』も含みますが、戦時下のアーティストの生き方をとりあげた作品を多く書いています。ちなみにシェークスピア劇団の老座長と、付き人(ドレッサー)との確執と葛藤を描いた作品『ドレッサー』の1988年の日本公演のキャストは三國連太郎さんと僕でした。現在も執筆活動を続けるロナルド・ハーウッドは、僕にとって思い入れの強い脚本家でもあるわけです。○今回の公演について 今回は作曲家の役なので、ピアノを弾くシーンと歌うシーンが少しだけあります。やはり歌や演奏はセリフを言うよりも緊張します。ミュージカルでは無いので少しだけなのですが。いままで本多劇場の公演が続いてましたが、今回は、新宿の紀伊國屋ホールでの上演です。僕は若い頃つかこうへい事務所の芝居で何年も紀伊國屋ホールの舞台に立ってたんですよ。懐かしいな〜。ツヴァイク役の福井貴一さん(ストレートプレイの他、ミュージカルの舞台でも活躍。近年ドイツ留学経験も。)とは15年ぶりの共演なので、こちらも懐かしく、どんな舞台に仕上がるか楽しみです。映画『戦場のピアニスト』を見て感動した人、戦争を知らない世代の人、もちろん知っている人、すべての人に見てもらいたい舞台です。『コラボレーション』加藤健一事務所2011年2月19日(土)〜27日(日)新宿・紀伊國屋ホール作:ロナルド・ハーウッド訳:小田島恒志 小田島則子演出:鵜山仁出演:加藤健一、福井貴一、加藤忍、塩田朋子(文学座)、加藤義宗、河内喜一朗(Studio Life)<お問い合わせ>加藤健一事務所<HP>http://homepage2.nifty.com/katoken/ (インターネット予約可)撮影:石川純
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トレンド 2011年02月02日 12時30分
『相棒』高視聴率は劇場版との連動ストーリー期待か
1月26日に放送されたテレビ朝日系ドラマ『相棒』第13話「通報者」は、22.5%というシリーズ最高の高視聴率となった。話の丁寧さ、キャラ作りの上手さが要因であるが、昨年12月23日に公開された劇場版『相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜』のストーリー連動を期待して観る視聴者も多い。 「通報者」は、生活保護受給者への風当たり、学校のイジメ、不正受給、不倫、恐喝など様々なテーマを上手に収斂させた好脚本であった。通報者の少年・祐太(溝口琢矢)に自分を重ねて正面から向き合おうとする神戸尊(及川光博)には、亀山薫(寺脇康文)とは別のタイプの熱さがある。一方、杉下右京(水谷豊)は深い知識を駆使して外堀から真犯人に近付いていく。互いの特徴を補完して事件を解決する、文字通りの「相棒」となっている。 一方で右京は捜査令状もなしでターゲットの勤務先のロッカーを漁って証拠探しをするなど、相変わらず強引である。『相棒』ではかつて、令状なしで図書館の司書から閲覧者の個人情報を聞き出したことが不適切としてSeason3の第7話「夢を喰う女」が欠番になったこともある。右京は正義を貫く人間と描かれるが、自身の捜査は手段を選ばない。小野田公顕・官房室長(岸部一徳)の台詞「杉下の正義は時に暴走するよ」が深い意味を持つ。そして『劇場版II』の一つの見どころは、右京と小野田の価値観の対立である。 多くの映画化されたドラマの例に漏れず、『相棒』も劇場版の宣伝が露骨である。視聴者は映画を観る前に映画の多くのシーンを観てしまっている。それでも『劇場版II』の結末は衝撃であった。それはあまりに突発的な出来事であって、それまでの映画の筋からは予測できない展開であった。この衝撃的な結末を咀嚼するために映画のリピーターとなった観客もいるほどである。 強いて結末の意味を考えるならば、官僚と威張ったところでチンケな人間に過ぎないというところである。劇場版の宣伝文句には「相棒が国家に挑む」とある。確かに国家機関の陰謀が隠されているが、その国家機関を動かす存在も単なる人間である。「天下国家の計」を見据えたような大人物の凄みはない。つまらない恨みから犯罪に走り、それで運命を狂わされる人もいる。そこにノブレス・オブリージュとは乖離した日本のエスタブリッシュメントのリアリティがある。 過剰な宣伝をしつつも、結末で観客に衝撃を与えられたということは、宣伝の見せ方が巧妙だったということである。確かに予告映像には結末に関係するシーンも使われていた。それでも結末を観なければ想像できない内容であった。 ところが、最近の『相棒』の映画宣伝は、結末を強く暗示させる内容に変わってきている。劇場版の結末は番組レギュラーに関係する内容であり、そのレギュラーがドラマで言及されるならば、劇場版の結末を踏まえた内容になるはずである。劇場版は2010年夏の設定で、現在放送中のSeason9は劇場版の後になる。劇場版のその後がドラマで描かれるのか、『相棒』から目が離せない。(林田力)
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芸能ニュース 2011年02月02日 12時00分
ワースト視聴率更新でついに月9枠打ち切りか?
「以前から、月曜のゴールデン枠の改編案が出ていたが、今回の月9のあまりにも低い視聴率を受け、改編案が現実味を増してきた。ワースト視聴率を更新すれば、月9枠の打ち切りがほぼ確定となりそうだ」(ドラマ制作関係者) 三浦春馬と戸田恵梨香がW主演する月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の視聴率が回を重ねる事に下がり続けている。 1月17日に放送された初回は12.1%と早くも“危険水域”で、24日の第2話は11.6%とダウン。そして31日放送の第3話は10.5%でこのままだと1ケタに突入しそうな気配だ。 「これまで高校生の役ばかりやってきたハタチの三浦が高校教師役はかなり違和感がある。ストーリーの展開も早すぎて、少し見逃すとついていけない」(芸能記者) 三浦と戸田のほか、同ドラマには今年事務所がイチオシの武井咲、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48の篠田麻里子らを起用。三浦と戸田以外のキャストにもそれなりの量のセリフが与えられ、芸能界のいろんな力関係がなんとく伺えるドラマ。なんといっても、主題歌は三浦と同じ事務所のポルノグラフィティが歌っているのだが、そんなドラマだけに“視聴者離れ”が一気に加速してしまったようだ。 「かつては20%超えが当たり前だった月9だが、視聴者層の中心だった若者の“テレビ離れ”とともに年々視聴率が下がっていった。これまでの月9でのワースト視聴率はSMAPの中居正広が主演し、上戸彩がヒロインをつとめた09年の『婚カツ!』の第10話で8.8%。このままだとこのワースト視聴率更新は遠くないだろう。視聴率アップのためにはたとえば篠田のつながりでAKB48のメンバーを出すとか…それでもかなり苦しいが」(同) もはや“崖っぷち”に追い込まれただけに、どうやって視聴率をアップさせるのか制作陣の手腕に注目だ。
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トレンド 2011年02月02日 12時00分
甲州ワインの里は、当たりの癒しスポット (3)
言い忘れたがワインカーヴは、小高い丘の上にあり、最も勝沼の百万ドルの夜景を一望出来る場所にあるので宿泊もおススメだ。 なお、駅周辺にコンビニはない。勝沼の市街地までは、バスで運賃300円。本数も少ないが、お食事処については先述のカーヴ内レストランのほか、施設内の天空の湯と、美術館のカフェでラーメンやカレー、おにぎり等々の簡単な食事を摂る事が可能だ。 さて、勝沼ワインの祖として、高野(当時25歳)・土屋(当時19歳)、という両青年が先覚者たる地位にあり、両氏のパリ紀行の記念展示もカーヴ内にはある。見よう見まねのワイン作り…「それ違くね?」などと2人で話しながら試行錯誤していった若い姿(そんなもんでしょう。)に思いをめぐらすと、さらに酔いが回った。 ほか、平成8年(1996)8月2日に訪れた皇太子ご夫妻の使用したタートヴァンも展示してある。 ちなみに、この<ぶどうの丘>さんへの出品醸造元は、勝沼町からメルシャンさんなど含む19の醸造元、以下、山梨市から3、塩山市から2、一宮町から4、甲府市2…等々。サントリーのブランドであるシャトーリオンも参戦中。あらためて、行政が統括して各醸造元を支援するこの施設は、観光客目線からするとなかなかのものである。 かねてより情報誌で、山梨ワイン各醸造元の試飲コースが特集されることがあるが、それらをも含めて訪れれば、ワインの里めぐりの楽しみは尽きないだろう。
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芸能ニュース 2011年02月02日 11時00分
アイドルの下積み時代物語
今を時めくアイドルたちも、最初から爆発的な人気を得てブレイクしたなんて子は決して多くない。それぞれに涙なしには語れない下積み時代がある。 いまやトップアイドルとなったAKB48。最初のオーディションで入ったメンバーの最初の公演では、関係者を含めなければ250人収容の劇場にたった観客は7人だったという。その後も観客不足には苦労し、当時から所属していた前田敦子や板野友美、高橋みなみ、峰岸みなみ、小嶋陽菜らがチケットを持って秋葉原の路上へ。「タダでもいんで見に来て下さい!」と営業活動をしていた。そんな状態にメンバーの間では、「いつやめる?」なんて会話もあったとか。 グラビアアイドルほしのあきにも苦しい時代があった。広末涼子が話題となったCMの2代目として活動を開始するも、その後は鳴かず飛ばす。ただ、彼女のブレイクには体の変化が関係しているとか。「20歳すぎから、胸が異常に大きくなったんです。これが大きな武器となりブレイクしましたね」(芸能ライター) ほしのあきとともに競馬関係の仕事で活躍する優木まおみもデビュー当初は悲惨だった。当初は歌手志望だった彼女は秋葉原の観客が2人しかいない店頭で歌を披露。「実は彼女にはこの時、本名で活動していました。そして当時ヌード写真を撮影したのではとのウワサが業界ではあります。実際にネット上でも流出か? とされる画像がありますが、彼女にしては胸が大きすぎ。アイコラでしょうね」(芸能ライター) Perfumeも、もともとは広島のローカルタレント。ポリリズムでヒットするまでは、スケジュールも空白の日がほとんどだったとか。「結成は2000年、ポリリズムが2007年9月。若いのによくここまであきらめなかったと思いますね」(芸能ライター) 若い芸能人は、苦労知らずと思われがちだが、芸能界はそんなに甘い世界ではないようだ。
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トレンド 2011年02月02日 09時00分
「モデルスカウトの今」〜後編〜
前回に引き続き、モデルスカウトの最前線の声をお届けする。事務所によって方針は異なるが、ファッション雑誌等を愛読される方も、モデル志望の方も是非参考にして欲しい。 −− 「これだ!」と感じて声をかける(スカウト)に至る子に共通している部分などはありますか? 「芸能界に身を置く前から服装や振る舞いにおいて、人に見られているという意識とセンスがある程度あって、それでいて服装や仕草等が出しゃばり過ぎない、良い意味での謙虚さと言うのか“バランス”を持っているんです。街を歩く姿そのものが嫌味もなく、過剰な要素もなく(モデルの素材として求められる)自然な絵になっているんですよね。 モデル志望の子等ですごく勘違いをしている子が多いんですが、モデルという仕事はある意味では服やインテリア等の宣伝をする為のアシストをする役割とも言えます。ですから、周りの環境を逸脱して目立つ子、もしくは目立ちたがる子は逆にモデルには向いていないという見方も出来ます」 −− (スカウトの)読みが外れることも稀にありますか…? 「素材としてのスカウトにおいては間違ってはいないと常に確信しながら進んで来ていますが…スカウトした子をそこから“プロ”へ育てあげていくのが本当に難しく厳しい道程なんです(苦笑)。こちらからすれば喉から手が出る程欲しい、育ててみたい逸材を見つけても、いざ本格的に話してみると本人は芸能界等、人の前に出る世界は敬遠しているという事はたまにあります。特に苦しいパターンは、途中まで(業界の入り口に)はついて来てくれても、モデルの仕事に限らずドラマ等のオーディションの話が来ると、『やっぱり僕にはとても無理です!』って土壇場で怖気づいてしまったり…。 今、活躍されている子は、決して単に顔立ちが良いから恵まれたデビュー路線を歩いてきた訳ではなく、逆に“業界側から門が開かれた”故に味わう苦労と、努力を経て今の実績があるんです。ただし、最近は渋谷・原宿を歩く若者もそうしたチャンスを心の底で期待して、ある種の心構えが出来ている子も昔と比べると平均的に随分多くなってきました。顔立ちや身長に限らず、業界のニーズも非常に移り変わりが早いです。それに合わせてスカウトの現場も色々な意味で日進月歩、変化していっています」 今回の取材は一例であり、事務所によって方針は様々であるが、モデルの業界と芸能界がどのように発展し、変わっていくのか? これからも目が離せない。
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芸能ニュース 2011年02月01日 19時03分
クリスチャン・ベール、「俳優やってなかったらオカシくなってたね!!」
クリスチャン・ベールは少しクレイジーではないか、という話をよく耳にする。 実際、クリスチャンは先日のSAGアワードで最優秀助演男優賞を獲得した後のインタビューで、俳優になっていなければ「おそらく狂っていた!」と語った。 「あまりに早く過ぎるくらいに早く、この業界に身を置いたんだ」「仕事中毒だったことは自覚しているけど、人の立場を理解するようになっていった要素もそこにはあったよ。それって魅力的なことだってわかったんだ」 1月30日で37歳になったばかりのクリスチャンは、もしエンターテイメントの才能がなかったならば、刑事にでもなっていたんじゃないかと語った。 「楽しい事って…それは断りなしで永続的に人間を研究することさ」 2008年7月、『ターミネーター4』の撮影現場でイライラしてスタッフを放送禁止用語満載で怒鳴り散らしていた録音テープが翌年リークされる事件があった。クリスチャンのショットを横切って歩いた撮影監督に激怒して、4分にも渡って暴言を浴びせたものだ。しかしその後、彼はこの件に対して自ら陳謝して、スタッフとも関係を修復している。 今回のSAGアワード受賞後のクリスチャンは、『ファイター』のキャストとクルーに関してとても感謝していた。 「これからの賞が、ドミノ倒しのように(獲得出来るように)なるように思います」「これこそが共同作業で行った変わらない結果です」とクリスチャンはコメントした。 『ファイター』はマーク・ウォールバーグ、エイミー・アダムス、メリッサ・リオ共演で、日本では3月26日から公開。監督は、『スリー・キングス』『ハッカビーズ』のデビッド・O・ラッセル。
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芸能ニュース 2011年02月01日 19時01分
チャーリー・シーン「2分半でイッちゃったわよ」
リハビリ施設に3か月間入院と報じられたチャーリー・シーンが自宅に戻ったようだ。 ただし、チャーリーは自宅で特別な専門的治療をうけるようだ。先月27日にシダー・サイナイ医療センターへ緊急搬送後、同じ日の夜には退院したチャーリーだったが、翌日にはリハビリ施設に自ら志願して入院していたばかりだった。 関係者は、「彼は自宅で治療を受けています」「リハビリを自宅で行っています」と語った。 「『医療保険の携帯と責任に関する法律』に従って、チャーリー・シーンの健康状態、またはリハビリについての詳しい情報は、彼の書面による承諾なしでは公表できません」「チャーリーのことを知っている全ての人間は、彼をたいへん気遣っていると思います。彼の今回に於ける道程で、私たちは出来ることを何でもするつもりですし、まずは彼のプライバシーを尊重することから始めようと思っています」とチャーリーの代表は声明を出した。 そのチャーリーだが、彼にたいへん近い関係者からとても興味深いコトが露見した。過去6カ月の間に、チャーリーはセックスとドラッグに50万ドル(約4100万円)を使って豪遊したという。 「散財したさ…ヤツのお好みは、コカインだからね」と彼の親友と言う人間が語った。 またチャーリーは、売春婦たちに贅沢なプレゼントを…例えば車を買い与えたり…時には全米を移動するためにプライベートジェットに彼女たちを乗せて、チャーリーのところまで向かわせたりして何万ドルも浪費していたようだ。 チャーリーは、一回に最高1オンス(約31グラム)のコカインを注文、他にメタンフェタミンにエクスタシーという致死寸前のドラッグのチャンポンを楽しんでいたようだ。 「チャーリーは、見たところ『8ボール』をとめどもなくヤッてたよ」と一人の関係者が語った。『8ボール』とは、8分の1オンス(約3.8グラム)のコカインのスラングで、人ひとりの使用には充分過ぎるという。 「チャーリーの毎晩ヤルことっていったらば、何万ドルものクスリと2人のオンナだよ」「彼女たちには、一晩5000〜10000ドルを現金や小切手や振り込みで支払っていたよ」「17000ドルのムスタングをジジってコに、またただ会っただけのコにも8000ドルのBMWをあげたこともあったよ」と他の友人は語った。 またチャーリーのお気に入りポルノ女優ケイシー・ジョーダンは、「あんまり長くなかったの」「彼ったらラリってるときは、パフォーマンスは長くなかったわ」と暴露した。 ケイシーの目測では、チャーリーの持続時間は2分半くらいだったという。またチャーリーはこのミスショットの後に理由を弁解までしていたらしい。 「セックスのあと、ベッドに座ると彼は私にしがみついたわ。乱暴だったけど、アソコは元気だったわ。で、私の足にキスするのを止めなかったわ。ベントレーをあげるって私と約束してくれたの」
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芸能ニュース 2011年02月01日 19時01分
クリス・ブラウン、リアーナへの接近禁止解除要請!
クリス・ブラウンが、リアーナへの接近禁止令解除を申請。 2009年にリアーナに暴行した罪で5年間の保護観察と6か月の社会奉仕を言い渡されたクリスだが、以来受賞式典などに出席できない理由で、リアーナへ100ヤード(91.44メートル)以内接近することを禁止した命令の撤回を求めた。 クリスの弁護士マーク・ゲラゴス氏は、28日金曜日に行なわれたロサンゼルス上級裁判所裁判官パトリシア・シュネッグとの公聴会で、クリスが52週間のドメスティック・バイオレンスのセラピーを完了したことを考慮して接近禁止令を解除することを求め、その理由は、クリスが音楽業界の行事へ出席することが困難だからだと訴えた。 「接近命令があることで、受賞式典などの出席において障害があります」 シュネッグ裁判官は、その要求をすぐには聞き入れなかったが、クリスの懸命な努力と、自身の刑罰に対する真摯な取り組みを評価した。 「何千人もの仮釈放者の中で、あなたほど堅実な取り組みをしている人は他にいません。そしてあなたが責任をとり、裁判所から提示された全ての詳細に対し、あなたが実にまじめに取り組んでいることを称賛したいと思います」 その後、裁判官はこの修正案についてリアーナの弁護士に承認を得ることを進言して、ゲラゴス氏はリアーナへこの変更について相談すると述べた。また、いかなる論決も、今後裁判所に提出されることになる。
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芸能ニュース 2011年02月01日 19時00分
新スーパーマン、イギリス人俳優に決定!!
2012年公開予定の『スーパーマン:マン・オブ・スチール』で、イギリス人俳優ヘンリー・カヴィルが、主人公のクラーク・ケント役を演じる。 故クリストファー・リーヴ、ブランドン・ラウスに続き、超有名なスーパーヒーローを演じることになったヘンリーは、その喜びを声明文に託した。 「スーパーヒーローの殿堂の中でも、『スーパーマン』は最も有名で、最も崇拝されているキャラクターです。そして彼のスクリーン復活に私が関与できることを、とても光栄に思います」 製作を担当するワーナー・ブラザースの重役の1人は、ヘンリーの配役について、「彼は素晴らしい才能を持っています。彼はリーヴやラウスにはあまり似ていませんが、大きくて力強いですし、現代っぽさを持っています。我々は、『スーパーマン』を出来る限り、現代風にアレンジしようと考えています」とコメントしている。 『300』や『ウォッチメン』を監督したザック・スナイダーがメガホンを取るこの新作は、2012年12月に公開予定だ。 ヘンリーは、イギリスのテレビシリーズ『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』でのチャールズ・ブランドン役で知られている。