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社会 2022年07月20日 20時00分
阪神対中日の試合中に帰ろうとした交際女性に激怒し暴行、41歳男を逮捕 女性は「野球が嫌い」と話す
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で17日、交際相手の38歳女性に対しカバンを蹴ったとして、大阪府大阪市在住建築業の41歳男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きや呆れの声が広がっている。 男は阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦を、交際中の38歳女性と観戦する。女性が試合途中に帰ろうとしたところ、男が激怒した模様で、口論に発展。男が女性の持っていたショルダーバッグを蹴るなどした。 その後、女性が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を暴行の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。一方、女性は「野球が嫌いで試合の途中で帰ろうとしたら口論となり、怒って蹴ってきた」と話しているとのことだ。 >>24歳男、交際女性に暴行しガムテープで巻き付け監禁「玄関で待っていて」と言われ激昂<< 野球場のトラブルに、ネットユーザーからは「男が最悪。女性が野球に興味がないなら誘わなければよかったのに」「野球は試合が長いし、帰りたくなるのもわかる。無理やり連れて行ったのなら、一緒に帰るか先に帰すかするべきだろう。配慮がなさすぎる」「41歳の男がやばすぎる。女性が野球好きだと思い込んで蹴ったのではないか」と男性に対して怒る声が相次ぐ。 一方で、「カバンを蹴られたくらいで警察を呼ぶのものどうかと思う。嫌なら、最初から行かなければ良かった」「なんのために付き合っていたのか。カバンを蹴ったと言って通報するくらいなので、破綻しているか、身体だけの関係だったのでは」「野球がつまらないのは同意だけど、一緒に行った以上はある程度我慢しても良かったのでは」などの指摘も出ていた。
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芸能 2022年07月20日 19時00分
『アメトーーク』ダチョウ倶楽部特集、過去の映像集が異例?「権利NGが全然ない」愛の溢れた放送に称賛
ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが、19日に放送された『アメトーーク! ダチョウ倶楽部を考えようSP』(テレビ朝日系)に出演。上島竜兵さんとの歴史やエピソードを交えつつ、活躍を振り返った。 ゲストは2人のほかにも、上島さんと親交の深かった土田晃之、有吉弘行、出川哲朗、カンニング竹山、デンジャラス安田の後輩芸人、さらに同じ事務所だった指原莉乃も登場した。VTRは『アメトーーク!』での活躍はもちろん、結成37年の中で出演したテレビ朝日に残るアーカイブを公開した。 >>『ロンハー』、有吉がベテラン芸人に意味深質問?「泣きそうになった」上島さん彷彿とさせたと話題に<< 肥後は2人でやるダチョウ倶楽部は「何も決まっていない。立ち位置だけは決めた」と言う。しかし、登場するなり、おぼつかいないやりとりに土田は「こいつらが心配だよ。こいつらのことほっとけないよ!」とポツリ。ゴールデンと知り、緊張感を出す2人に、有吉も「緊張しすぎ!」とツッコミを入れた。 「VTRでは、ダチョウ倶楽部の名場面を振り返り爆笑に。伝説のギャグ『どうぞどうぞ』が、ナインティナインの冠番組『ナイナイナ』(同)で生まれたことでの驚き、上島さんのリアクションに対しての巧みさ、技術、面白さなど、改めて評価していました。それだけではなく、肥後やジモンのキャラクター性にも着目するなど、約2時間、愛に溢れた内容となっていました」(芸能ライター) Twitterでは「竜ちゃんが幸せなのは死んでも尚、過去の映像でみんなが爆笑してる事。志村けんとかもそうだけど、芸人としては今だに生きているって事だと思う」「ダチョウ倶楽部は出にくいだろうなという思いを汲んで、二人になった再出発を切らせてあげようとしてあげるアメトーークのエグゼクティブプロデューサー加地(倫三)さん、粋で優しすぎて泣けてます」「TVerで見てて、笑ってあんま気にしてなかったけどここまで権利NGが全然ない。スタッフさんと過去映像出演者の『大事な回だから』というのを感じる」と応援のコメントがあった。 また、後半は新生ダチョウ倶楽部が、おでん芸、熱湯風呂、ギャグなどの新しいスタイルに挑戦。笑いをかっさらったことで「NEWダチョウ倶楽部大好きです。これからも笑わせてもらいます」「めっちゃ面白い でもやっぱり物足りない気持ちもある…」「お二人で熱湯風呂も熱々おでんもやってて胸熱でした」との反応があった。
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芸能 2022年07月20日 18時50分
田中みな実、前代未聞の表紙登場! 3パターン同時、それぞれに豪華付録の『VOCE 9月号』で大特集 乃木坂46梅澤美波、キンプリ永瀬廉も
フリーアナウンサーの田中みな実が、22日発売の『VOCE9月号』(講談社)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同号は、「ベースメイク付録版」「限定リップ付録版」「アイライナー付録版」の3冊同時刊行。前代未聞の3パターン表紙に加え、3種の付録が付いてくる異例づくしのスペシャルな号に。表紙には、紹介するコスメは“みな実買い”現象が巻き起こり、品切れが続出するほどの影響力を持つ田中が登場。「美容について打算は一切ない」と言い切る田中を3日間に渡り密着した大特集となっている。 「ベースメイク付録版」では、ボディコンシャスなワンピース衣装で、オトナムード溢れるセンシュアルな表情を披露。付録の2アイテムで仕上げた“みな実肌”にも注目だ。「アイライナー付録版」では、田中が100個は使ったというラブ・ライナーのアイライナーを使用し、ビビットなピンクリップが効いたエッジィなメイクに。そのリップとリンクするようなピンクジャケットを羽織った田中が見せる、凛とした表情が印象的な表紙となっている。 また、「限定リップ付録版」では、“砂糖菓子のような甘〜い表紙”をテーマに、Fujikoのピンクリップ、そしてピンクのチュールドレスで透明感あふれるスイートな仕上がりに。 誌面では、アナウンサーから女優へ、そして当代イチの美容マニアとして頂点を極めるまでの軌跡を語ったインタビューも。バッグやポーチの中身や肌ケア、TV映えを研究してたどり着いた“最強可愛いメイク”も徹底解説している。さらに、田中と美容家の神崎恵氏、ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロ氏とのスペシャル対談も。 同号では他にも、乃木坂46の梅澤美波が同誌初登場。今季注目のベージュを使用した3パターンのメイク姿を披露している。メイクの雰囲気に合った表情とポージングに注目だ。 さらに、放送中のドラマ『NICE FLIGT!』(テレビ朝日系)でパイロット役を演じているKis-My-Ft2の玉森裕太の“空”をテーマにした爽やかなグラビアや、King & Princeの永瀬廉が“近づきたい、夏肌、夏髪”をテーマに大人の色気あふれるウェットヘア姿を披露している。
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芸能 2022年07月20日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』、主人公が図々しい?「自分で勉強しろ」学歴偽装に指摘も
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.3%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げるため、小鳥(西島秀俊)の提案で慶成大学のクイズ研究会とコラボを試みることに。早速動き出した一同は、須崎(杉野遥亮)と佐奈(永野芽郁)が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになり――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第3話は、起業のきっかけとなった佐奈の行動に疑問の声が集まっている。今回描かれたのは、須崎や栗木の大学時代、フリーターだった佐奈がたびたび大学にもぐり込んでは授業を受けたり、プログラミングの得意な学生を見つけては、起業のパートナーになってほしいと頼み込んでいたこと。 結局、熱意に動かされた須崎は佐奈との起業を決意。学習アプリを開発し、栗木と3人で学生ビジネスコンテストに出場して見事優勝を勝ち取り、ドリームポニーを設立したという秘話が描かれた。「しかし、20歳そこそこで、まだ勉強する余地が十分ある佐奈が『家にパソコンがない』という理由でプログラミングを学ばず、自分の理想を実現してくれる人を探していたという行動に、視聴者からは疑問の声が噴出。ネットからは『図々しい』『自分で勉強しろ』『他力本願』『貧乏を盾にしてなんか嫌な子』『この若さでプログラミングできないから諦めて他人にやらせるのはな…』『お金も出さないプログラムもやらないってどうなの?』という声が集まっていました。独学でも学ぶことが可能なプログラミングを他人に押し付け、理想ばかり語る佐奈に多くの人が違和感を抱いていました」(ドラマライター) また、3人が優勝したビジコンにもある指摘が集まっているという。 「学生ビジコンは、一応は須崎が応募した形になっていましたが、プレゼンの際には佐奈が説明を行い、資料には『慶成大学 須崎功 栗木次郎 成川佐奈』と書かれていました。これにネットからは『学生じゃないのにダメでしょ』『思いっきり虚偽』『もぐりで出ていいのか…?』というツッコミが集まる事態に。しかし結局、最後まで佐奈が学生ではないことが指摘されることはありませんでした」(同) 主人公の他力本願や、堂々としたもぐり行為を描くガバガバ設定となっている本作。今後もさまざまなツッコミを集めそうだ。
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スポーツ 2022年07月20日 17時30分
HARUKAZEが真琴と、今成夢人が入江茂弘と8.13後楽園大会で対戦を希望!「成長した姿を見てもらえるように頑張ります」
ガンバレ☆プロレスが17日、東京・王子Basement MON☆STARで『爆裂都市BURST CITY 2022』を開催した。 第1試合では、HARUKAZEが真琴とのコンビで、春日萌花、YuuRI組と対戦。試合はスピアの同時発射など、HARUKAZEと真琴が好連係を見せ、最後は真琴が、盛艶のうねりを決めて3カウント。HARUKAZE&真琴が勝利を飾っている。 試合後、HARUKAZEは涙を浮かべながら真琴に対して、「私は5年か4年かもっと前か……私じゃないような……中の人のような人がスターダムでデビューして、11か月後に退団しました。眼窩底骨折して目が開かなくなって、外に出るのが怖くなって、ずっと引きこもっていたんですね。ある日、そんな引きこもりの私に、面識のなかった真琴さんが『今度、興行をやるので出てくれませんか?』と声をかけてくれて。それをキッカケにリハビリをして、真琴さんの自主興行で再デビューをさせていただきました。その後、なんやかんやあって覆面でやっているんですけど、まだ私がプロレスラーを続けていられるのは真琴さんのおかげです!」と真琴とのエピソードから感謝の意を述べると、8.13東京・後楽園ホール大会での一騎打ちを要望。これに感じるものがあったのか、真琴は受諾した。 その後、この話を聞いた大家健代表がゴーサインを出したため、両者のシングルマッチが正式決定。バックステージでHARUKAZEは「5年間で成長した姿を真琴さんに見てもらえるように、私も頑張ります!」と気合いを入れ直していた。バラエティ番組への出演など露出が高いHARUKAZEが、プロレスラーとしてさらにステージアップするために、恩師である真琴の壁にぶつかっていく。 また、メインイベントに出場したスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王者の今成夢人は試合後、「2020年10月6日の後楽園大会で『たった一人メインイベントに出るべき人間じゃなかった』と言われました。あの時の言葉、ひと時も忘れたことはありません」と語ると、「僕が入江さんに挑戦したい!」と8.13後楽園大会で入江茂弘を次期挑戦者に逆指名した。次期挑戦者というより、挑戦者に挑戦するという言い方が正しいのかもしれない。 バックステージで今成は「入江さんがあの時、厳しい言葉を投げかけてくれたから、僕はあの時、ゼロから這い上がりました。あの時メインイベントやって、ガンバレ☆プロレスでもずっと第1試合で組まれたんですよ。そこからコツコツコツコツ積み上げてきました。だから今、ようやくこのタイミングで、入江さんに『お願いします』と言える立場になった」とチャンピオンになったこのタイミングを狙っていたようだ。◆ガンバレ☆プロレス◆『爆裂都市BURST CITY 2022』2022年7月17日東京・王子Basement MON☆STAR観衆 78人(超満員)▼ガンプロ夏祭り!マコハルカvsユリモエカ全面対抗戦(30分1本勝負)春日萌花&●YuuRI(14分11秒 片エビ固め)真琴○&HARUKAZE※盛艶のうねり(どら増田)
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芸能 2022年07月20日 17時15分
修正一切なし、ありのままの姿掲載! 全て表紙違いの100部限定写真集発売、セクシー女優戸田真琴と“少女写真家”飯田エリカが制作
セクシー女優で文筆家の戸田真琴と少女写真家の飯田エリカによる“グラビア”を見つめ直すプロジェクト『I'm a Lover, not a Fighter.』が、14日より100部限定写真集を発売した。 >>全ての画像を見る<< 戸田は、セクシー女優、文筆家の活動以外にも2019年に映画『永遠が通り過ぎていく』を手掛けるなど、映像監督としても活躍。飯田は2013年少女写真家として活動を開始し、“少女写真”という表現を追い求め作品を制作している。 同プロジェクトでは、そんな2人が主催となり、グラビア写真のあり方を再定義することと、“誰にも見つけられないあなたを愛する”をテーマに、noteとインスタグラムを中心に写真作品を公開。「オールフィルム撮影:予め決められた本数で、1枚1枚を大事に撮影する」、「全カット公開:“選ばれない写真”を作らない」という条件で撮影し、フィルム写真はセレクト、レタッチすることなく公開されている。 今回、同プロジェクトの3rdシーズン『Don't hurt my heart.』より、各種1冊ずつのみの100部限定オリジナル写真集の発売が決定。同写真集は、1点1点表紙が異なる特別仕様になっており、見開きが完全に開く製本方法を採用。それによりどれも迫力のある1冊に。通常のグラビア写真集にも掲載されているランジェリーや水着カットはもちろん、泳いでいる姿を撮影した幻想的なカットや、涙を浮かべているノスタルジックなカットなど、プロジェクトを表現するような写真の数々に注目だ。 同写真集は、『I'm a Lover, not a Fighter.』のサイトにて販売中。各種1点のみの販売になっているため、既に売り切れの商品も。『I'm a Lover, not a Fighter.』100部限定写真集販売金額:15,000円(税込)ページ内容: A4変形、ページ数:96https://para-inc.shop/?category_id=6279cb662772b971a3457f13note:https://note.com/lovernotfighterインスタグラム:https://www.instagram.com/lover.e.m/
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芸能 2022年07月20日 17時00分
「ポイントカードお持ちですか?」聞かれるの嫌?『ポップUP』トラウデン都仁の主張に疑問の声
20日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、出演者でタレントのトラウデン都仁が明かした愚痴にネット上から苦言が寄せられている。 問題となっているのは、お題に対し、出演者が「どっち派」であるか表明して議論する「もやもやチャット」のコーナー。この日は出演者自らお題を出す特別企画となっていた。 その中で、トラウデンはコンビニのレジで「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれることにモヤモヤすると告白。その理由について「面倒くさいです。持ってたら出しますし」と言い、「何回も行ってる店で、お互い知ってるなって店員さんが何回も聞いてくるじゃないですか。『持ってない』って言ってんじゃん!」と訴えていた。 >>『ポップUP』佐野アナがまさかの発言で高岡早紀が涙?「昼からすごい…」直後にCMへ、驚きの声<< これに、おぎやはぎの2人は「もやもやしない」と回答。矢作兼は「若者には二度手間、三度手間かもしれないけど」としつつ、中高年層の中には「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かなければ「言ってくれないと分からない」と怒り出す人もいると指摘。 また、小木博明も「向こうもマニュアルなんだろうなと思う」と言い、何度も聞いてくることについても、「この2、3日の間に(客がカードを)作ってるかもしれないから」と店員側の気持ちを代弁。矢作は「マニュアルだから、店員さんを責めないで」と呼びかけていた。 視聴者の投票では「もやもやする」が23%、「もやもやしない」が77%という結果に。トラウデンの発言に、ネット上からは「トラブル防止なんだけど」「そんなことでもやもやするの? って逆にもやもや」「『ないです』って4文字で済むでしょ」「挨拶みたいなものなのになんで気になるの?」といったドン引きの声が集まっていた。
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スポーツ 2022年07月20日 15時30分
大相撲、力士の反則見逃される?「真横で見てたのに」取組続けた行司に批判、ルールに問題アリと指摘も
19日に行われた大相撲7月場所10日目。幕内前半最後、後半最初の2番を裁いた三役格行司・木村晃之助がミスを犯したのではないかとネット上で物議を醸している。 問題となっているのは幕内後半最初の一番、平幕・翔猿対平幕・千代大龍戦でのこと。立ち合い、千代大龍は翔猿を止めようと諸手突きを繰り出したが、翔猿はこれをかいくぐり懐に潜り込む。劣勢となった千代大龍は逆転を狙い後方に引きながらたたきを試みるも、これも翔猿は食わず最後は土俵外に押し出した。 押し出しが決まり手となり翔猿勝利となったこの一番だが、NHK中継で取組終了後に流されたリプレー映像には、千代大龍が翔猿をたたこうとする際に左手で翔猿のまげをつかむ、いわゆる「まげつかみ」の反則を犯していた様子が映っていた。この映像を見た中継解説・北の富士勝昭氏(元横綱)は「これはもうこの段階で負けだよね。反則負けだよね完全に」と、反則が出た時点で勝敗を決するべきだったと見解を示した。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で行司に批判「引退レベルの失態」 不可解なタイミングの“待った”が物議、致命的ミスは前日にも<< 反則を見逃した形の晃之助に対しては、ネット上にも「勝負規定で明確に定められてる反則を見逃すのはよくない」、「行司はまげを掴む千代大龍を真横で見てたのに見落としたのか?」、「反則後の攻防で両力士が無駄に消耗するリスクを考えても即座に止めるべきだったと思う」といった苦言が寄せられた。 ただ、ファンの中には「行司は全く悪くない、ルール上反則行為は裁けないんだから」、「文句言う相手が違う、物言いつけずに流した勝負審判に責任がある」、「そもそも行司に裁定権がないルールにも問題があるよな」と、行司に問題があったわけではないとする指摘も少なからず見られた。 「行司を問題視する声が少なくない今回の一件ですが、実は規定で行司に反則を裁く権限が定められていないため、行司自身が反則行為を認識したとしても、土俵下の勝負審判から物言いがつかない限りは反則の有無が判断されることはありません。今回の取組では誰も物言いをつけませんでしたが、反則を受けた側の翔猿が勝利したため、反則の有無で取組結果は変わらないとしてつけなかったのでは。ただ、ファンの間では以前から力士に一番近く、同じ目線で取組を見極める行司に反則の裁定権がないのはおかしいという意見は散見されます」(相撲ライター) ルールの欠陥が浮き彫りになったという見方もできる今回の一件。協会側が今後ルール変更を検討することは果たしてあるのだろうか。 文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月20日 13時50分
安藤美姫、羽生結弦の会見受け「私も含めてトップに行けた人」誤解与える発言に指摘 アイスショーへの不満も?
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演。昨日、競技生活から退き、プロ転向を表明する会見を開いた羽生結弦について言及した。 昨日の会見を受けた形で、安藤は今後の羽生について「彼の場合はすでにアイスショーにたくさん出演されていますので、アイスショーだけではなく、今まで競技者として集中していた時間をテレビ出演だったりとか、いろんなイベントに出演する回数が増えると思います」と推測。また、「競技者として応援はできなくなるかもしれないですけど、羽生結弦さんという人として応援する場は凄く増える」と私見を述べた。 >>安藤美姫に「下品過ぎる」「いろいろ無神経」ドン引きの声 『なりゆき街道旅』ロケ中の態度が物議<< ここで、みちょぱこと池田美優が「(羽生さんは)滑るのをやめるわけではないので、余計に身近に感じるんじゃないかなと思う」とした上で、「ファンの方はこれからの活動の方が楽しみなんじゃないかな」と期待した。これを受けて、安藤も「みちょぱさんが言ったように滑ることをやめるわけではない。それは羽生選手だったり、私も含めてですけれども、トップに行けた人なので」と述べたのだ。 この時、彼女が発した「私も含めて」という言葉は「滑ることをやめたわけではない」に掛かっている言葉だったのかもしれないが、言い方の順序が間違っていたためか、ネットでは「自分も評価高いって括らないでもらっていいですかね」という指摘が。 また安藤は、アイスショーの世界の現状に触れて、「アイスショーもアマチュア選手がいるからこそ成り立っているというところもある。私たちプロフィギュアスケーターは、あまり声を掛けてもらえなくなってきて、アマチュア選手に声が掛かるので、私たちも滑るところも失っている」と明かした。その上で、「羽生さんが切り開いてくれるのかな」と期待を寄せた。だが、これにも「魅力がある演技をする人なら呼ばれてるんじゃ・・・」と思わぬツッコミが。 ただ一方で、彼女はアマチュアとプロの違いについて、五輪や世界選手権に出るか出ないかの違い」と端的に語っていた。 さらに、今回の羽生の決断について「引退」という言葉を極力使わずに解説していたことなどに対して、ネットでは「安藤さんの『引退』という言葉を使わなかったところが良かったというコメントが、さりげないけど素敵」「スケーターの気持ちにちゃんと寄り添ってて問題提起もしてとても良い」という称賛意見もあった。
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社会 2022年07月20日 12時50分
猪瀬直樹氏の演説会騒動「セクハラではありません」海老沢由紀氏本人が否定 当日の経緯を説明
7月10日に投開票が行われた参議院選挙で、日本維新の会から東京選挙区に出馬して次点で落選した海老沢由紀氏が、選挙期間中のセクハラ騒動にブログで言及した。 問題となったのは、6月12日に吉祥寺駅前で行われた日本維新の会の街頭演説。演説会の様子はユーチューブでも配信されていたが、その中で同じ日本維新の会から比例区に出馬していた元東京都知事の猪瀬直樹氏(当選)が、隣に立っていた海老沢氏の胸を何度も触る場面があり、ネット上で物議となっていた。 >>猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も<< その後、猪瀬氏は6月17日にツイッターで「確かに軽率な面がありました」と反省。一方、海老沢氏はツイッターで「特に当たっていない」とし、「肩には当たってるようだと指摘されましたが、まったく気にしてませんでした」と反論していた。 この騒動について、海老沢氏は今月19日にブログを更新し、「セクハラ騒ぎについて」という記事を公開。自身の落選について、セクハラの容認が一因となったという意見について触れ、「いまさらですが、実際に起こっていたことを書こうと思います」とした。 海老沢氏によると、演説の様子が問題となったのは数日後で、全く覚えがなかったため、取材などに「触ってない(当たっていない)と思いますが」と答えたとのこと。一方、動画を見て改めて確認したところ、「確かにここだけ切り取られると、けっこう触ってましたね」と印象を明かした。 しかし、この直前、演説中の猪瀬氏が海老沢氏の名前を「ひらの」と間違えてしまったと言い、海老沢氏は自身のたすきを叩いて名前をアピールしようとしたとのこと。実際には公示前だったため、たすきには「日本維新の会」と書かれていたが、この行動を見た猪瀬氏が「同じ場所をたたいたのです」と指摘。 海老沢氏は「胸を触っていないし、仮に当たっていたとしても、それはたすきをたたいた結果であり、変に触る意図は全くないことは明白なのです」と断言。「猪瀬さんは、名前を間違えたことを気にしています。肩を何度もたたいたのは、スマンという意味もあったでしょう。それを感じ取っていたから、わたしは不快に思わず、全く覚えていなかったのだと思います」と明かしていた。 この投稿に、ネット上からは「海老沢さん自身が何も受けていないのに、セクハラ」「被害を受けた側が否定してるならセクハラじゃない」「本人の意思に反してセクハラが作られるのはおかしい」といったエールが集まることに。 一方、ネットから「猪瀬さんの所作を見て気分が悪いと感じた人がいたと言う客観視を真摯に受け止めて欲しい」「本人がセクハラじゃないと思っても、有権者がどう思うかなんだと思う」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について海老沢由紀公式ブログより https://ebisawayuki.jp/
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