女は8月31日午後6時すぎ、高知市内の駐車場で元交際相手の20代男性が友人女性と一緒にいたところに突然現れると、顔を複数回平手打ちする。さらに胸ぐらをつかんで突き飛ばし、全治10日間の怪我を負わせた疑いが持たれている。
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被害男性と容疑者の女は3年間交際し、今年6月に別れていたとのこと。さらに7月にはストーカー行為があったとして、警察から注意を受けていた。取り調べに対して、女は「逮捕されたことは仕方がありません」と容疑を認めているという。警察は現在2人からトラブルの原因などを含めて捜査を進めている状況だ。
元交際相手の男に対し21歳の女性が顔を殴った上、胸ぐらをつかんで飛ばすという事件に、ネットユーザーからは「高知の女性はとにかく気が強いし、気性も荒いイメージがある。この事件はその最たるものと言えそう」「土佐弁には男に勝る気が強い女性を『はちきん』と呼ぶ。この女性はまさに『はちきん』いう言う感じがする」「これはかなり酷い。男性が女性に同じことをしたらかなり叩かれるけど、逆だと『男に原因があったのでは』となるのが、女尊男卑社会」と驚きの声が上がる。
一方で、「女性も別れてすぐ女と遊ぶような男に執着していないで、他を見つけるべきだった」「交際中から浮気をしていた可能性も否定しきれない。気持ちはわかるけれど、行動はダメ」「女性もある意味スッキリしたのでは。罪を償って、まっすぐに生きてほしい」という指摘も出ていた。