女性教諭は交際していた兵庫県神戸市に住む25歳のアルバイト男性に対し、拒否されているにも関わらず、「会いたい」などと記載した内容のLINEメッセージを4日間で約500回送信したほか、電話をかけるなどしていた。
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男性が警察に「ストーカー被害を受けている」と相談し、事態が発覚。女性教諭の行為がストーカーに当たるとして、6月29日にストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、女性教諭は「やったことに間違いないが、恋愛や怨恨の感情はなかった」と話しているという。2人は2021年夏頃に出会い系サイトを通じて知り合い、男性が別れを切り出したところ、連絡が相次ぐようになったとのことだ。
女性教諭のストーカー事件に、ネット上では「25歳アルバイトの男と、安定した収入を持つ50歳小学校教諭の交際。純粋な恋愛関係とは思えない」「25歳も年下の男性と付き合うことがまずおかしい。性欲処理か、金かと思ってしまう。女性教諭はそう思わなかったのか?」という声が上がる。
一方で、「25歳男性と50歳女性が付き合うのは自由だけど、別れた後にストーカーをするのは違う」「若い男にハマる心理はわからなくもないけれど、愛想を尽かされたら引かないと。ましてや小学校教諭なんだから」「北海道の事件のように殺されなくて良かった。行動を反省してほしい」との指摘も。
また、「男の方もきちんと会ってサヨナラをするべきだったのではないのか。シカトや拒否は違う」「男性側も火遊び程度に考えて、適当なことを言っていたのでは」と男性側の行動を問うネットユーザーも出ていた。