-
芸能ニュース 2013年10月02日 11時45分
松任谷由実ニューアルバムを発売
歌手の松任谷由実(59)のニューアルバム「POP CLASSICO」が11月20日に発売されることがわかった。オリジナルアルバムは今作で通算37作目、「Road Show」以来、2年7カ月ぶりとなる。
-
芸能ニュース 2013年10月02日 11時45分
克美しげるさんが亡くなる
アニメ『エイトマン』の主題歌で知られる歌手の克美しげるさん(本名・津村誠也)が、脳出血のため2月27日に群馬県内で亡くなっていたことがわかった。 克美しげるさんは、宮崎県出身。高校在学中から音楽活動を開始。ジョン・レイトンのヒット曲『霧の中のジョニー』の日本語カバーでレコードデビューし、40万枚を売り上げるヒット。1964年、歌謡曲路線に転じた『さすらい』が60万枚のヒットとなり、翌1965年と2年連続でNHK紅白歌合戦に出場。1989年5月には、覚せい剤取締法違反(不法所持)で逮捕され、懲役8か月の実刑判決を受ける。
-
芸能ニュース 2013年10月02日 11時45分
東京国際映画祭で寺島しのぶが審査員
女優の寺島しのぶ(40)が、17〜25日まで東京・六本木で開催される「第26回東京国際映画祭」のコンペティション部門で審査員を務めることが決定、都内で会見を行った。 寺島は「私にとってゆかりの深い映画祭で、まさか自分が審査員をするとは思ってもおらず、驚きです」とコメントしている。
-
-
社会 2013年10月02日 11時45分
36歳のロリコン保育士が保育園女児の下半身触る
超ド級のロリコン男が、再び御用となった。 警視庁蒲田署は9月25日、勤務していた東京都内の保育園内で、昼寝中の女児の下半身を触ったとして、元保育士で無職の男(36=神奈川県横浜市南区中村町)を、強制わいせつ容疑で再逮捕した。 再逮捕容疑は今年3月下旬、当時勤めていた東京都内の保育園で、昼寝をしている女児(当時6歳)の下着に手を入れて下半身を触った疑い。 同署によると、「小さい女の子に興味があった」と容疑を認めているという。 女児が「先生に体を触られた」などと母親に訴えたことから発覚。その直後の6月に、男は保育園を辞職した。 捜査の結果、8月10日に別の女児の下半身を触ったとして、男は強制わいせつ容疑で同署に逮捕、起訴されていた。 さらに数人の園児が「体を触られた」などと話し、男も他の女児にわいせつ行為をしたことをほのめかしており、同署では余罪を調べている。 保育園児に性的興奮を感じるとは、まさに筋金入りのロリコン。男は約7年間、この保育園に勤務していたというが、そもそも、「小さい女の子に興味があった」から保育士になったのか…。もし、そうであるなら罪な話である。 被害を受けた女児は気の毒というしかない。忌わしい記憶を、頭から消し去ってくれることを願うばかりである。(蔵元英二)
-
社会 2013年10月02日 11時00分
インタビュー 河内家菊水丸 「河内音頭」を東北へ 甲状腺ガン克服で芽生えた震災復興への願い(2)
−−復帰は3月と早かったですが、手術後の療養は? 「それが、手術そのものより後の方が大変でした。残ってるかもしれないガンを見つけて、こいつを除去するために放射性ヨウドの錠剤を飲まないといけません。今、その錠剤は原発事故との関係でほとんど福島に行ってるから、まず確保するのが大変でした。大阪ではどこにあるのかというたら、関電病院にしかないということでした。それから、クスリと言うても放射線。そやから投与も、それこそ万全の注意を払いながらですわ。飲んだ直後は一時的に隔離状態。帰宅の時も公共交通機関を使わないで。人と話すときにも距離を置いて。小さなお子さんには近づかないで。2週間は外出できない、という感じでした」 −−それはかなり不自由な生活ですね。 「飲んだら飲んだで、今度は食事制限。放射性ヨウドの錠剤を飲んだら、その後の検査の兼ね合いがあって、2週間ヨウドを摂取できません。でも、ヨウドを摂るなと言われても、実際の話、今は、ほとんどの食品にヨウドが入っているんです。あれアカン、これもアカンばっかりやから、ほんまに辛かったです。水とお米だけで作ったシンプルなお粥ぐらいしか食べられませんでしたから」 −−手術の前と後で心境の変化は。 「やっぱり今、このときを大切にせなアカンということですね。最後の夏やと思っていたのが、新たな気持ちでスタートに立ててホンマに何よりです。皆様に助けてもらった命を大切に、60、70歳を目指して、これからまた頑張ります」 −−今年も特製の太鼓を携えて、岩手の『三陸海の盆』に出演されました。 「これは復興支援ということで出させていただいているのですが、今年は福島から岩手に避難してきているであろう、僕と同じ病気で苦しんでいる人を励ますことができれば、と思って務めさせていただきました」 −−これからは、伝統芸能としての河内音頭をよりいっそう深めていくということですね。 「それが今の僕のライフワークです。50歳を迎えた今やからこそできるという感じです。今までは、それこそ色んなもんをやってきましたが、今後は伝統河内音頭継承者として、河内音頭をきちんとした形で次に伝えていきたい、広げていきたいですね」 −−新聞詠みは封印のままですか? ネタになりそうな事件がいくらでもころがっているような気がするのですが。 「25年間、家元としてやってきましたが、今は封印してます。新聞詠みは、河内音頭の重要なスタイルで、長らく廃れていたのを僕が復活させましたが、新聞詠みの批判や風刺の精神というのは演者である私と、劇場、会場に来ていただいたお客様との間だけのもんなんです。しかし、今の時代はツイッターやらフェイスブックやらで、それがどんどん外に広がって、あらぬ誤解を生むようになった。それはまずいということで、ここらで一区切りとしたわけです。 それに封印したと言うても『美空ひばり物語』とか『横山やすし物語』といった昔作った作品は今でも演っているんですよ。まあ、新聞詠みも初めの頃の作品なんかは、長くやっている分、今はもう古典みたいなもんです。これからは、古い河内音頭を掘り起こし、その中に新聞詠み風の批判や風刺を入れ込んだのを聞いてもらう、そんな感じになります」 −−私生活では、高橋知裕さんとめでたく再婚されましたが? 「彼女とは以前からの知り合いでした。今回、手術を終え、ヨウド抜きの食生活を送るにあたって、彼女は親身になって世話を焼いてくれましたからね。それが決め手になりました」 −−新婚気分はいかがですか? 「良かったことは食事も含めて生活が規則正しくなったこと。さっきも言いましたけど、彼女の食事に関してのサポートは完璧です。お医者さんも驚いてはりました。困ったなと思うのは、週刊実話のカラー・グラビアを見れなくなったことですね(笑)」河内家 菊水丸(かわちやきくすいまる)1963年2月14日生まれ。伝統河内音頭継承者。9歳の時から父・河内家菊水に師事、音頭取りとして活動する。正調の河内音頭の傍ら、時事問題を巧みに読み込んだ新聞詠みを復活させ、数々の新作を発表して一時代を築く。海外公演にも熱心で、北朝鮮、イラクで公演した数少ない芸人でもある。
-
-
社会 2013年10月02日 11時00分
業界団体ドンの鶴のひと声? パナ社と民放対立が
パナソニックと民放テレビがネットテレビ『スマートビエラ』をめぐり対立していた問題が、ここにきて急きょ解決した。 パナ社は今年4月に、電源を入れると番組とネットサイトが同じ画面に表示される『スマートビエラ』を発売。だが、民放各社は技術ルール違反としてCM放送を拒否した。 最終的にはパナ社が折れた格好。来年以降、売り出す機種の仕様を見直す方針を民放各社に伝えたのだ。これを受けて、民放各社は9月半ばからCMを放映することになった。 それにしても、おかしな展開だ。パナ社の広告宣伝費は日本でもトップクラス。'12年3月期は746億円だったが、'13年3月期は巨額の損失を出したせいか111億円減らした。それでも635億円の宣伝予算を組む大スポンサーだ。 なぜ、パナ社は屈服し、民放の意向を汲むことになったのか。 こんな見方が浮上した。売れ行きのよくない商品の知名度を上げるための話題作りである。つまり、今回の確執劇は、双方が仕組んだ“猿芝居”という見方だ。ただ、パナ社が大きく仕様を見直すとなれば、同社のデメリットも少なくないわけで、この見方では疑問が残る。 次に浮上してきたのが、家電メーカーとテレビ局とで作る『電波産業会』の圧力である。同会は電波を用いたビジネスの振興等に迅速に対応する体制の確立を目指し、'93年に設立された。 ほとんどの民放トップとパナ社の長榮周作会長も経営諮問委員に名前を連ねている。そこで、仲間内のトラブルはできるだけ避けよう、と実力幹部がとりまとめたという情報が流れている。 「総務省出身で宇宙通信政策課長や内閣官房内閣審議官等をつとめたドン・松井房樹専務理事の鶴のひと声で早めに収束した」(電波業界事情通) それにしても、いつまでもネットの脅威に神経を尖らす民放の弱腰にはあきれるばかりだ。(編集長・黒川誠一)
-
社会 2013年10月02日 11時00分
ドイツについで日本でも… 再生可能エネルギー太陽光 破綻へ一直線
昨年7月、政府が鳴り物入りで始めた再生エネルギー買い取り制度の雲行きが、かなり怪しくなってきた。 日本が手本にしたはずのドイツでは、高騰する電気代に悲鳴を上げる市民が続出、料金を払えない“電気貧困世帯”が30万戸にも達し、深刻な社会問題になっている。挙げ句、「再生エネルギー政策は失敗だった」として、同政策を推進したメルケル首相への風当りが強まっているのだ。 日本のメディアは「脱原発ムードに水を差しかねない」として見て見ぬふりを決め込んでいるが、実は日本も“第2のドイツ”の道をまい進中といえるほどの状況だ。 再生エネの中核として期待が大きい太陽光発電は、昨年度の買い取り価格が1キロワット時42円だった(今年度は37.8円)。この価格は当時から「業者の言い値を丸呑みした」と酷評されるほど高く、ソフトバンクなどの異業種が続々と参入するきっかけとなった。その結果、メガソーラーの新設計画は2002万キロワットと、再生エネ全体(2109万キロワット)の9割超えを占め、ざっと見積もっても原発20基分に相当するこの夢のエネルギーに、世間は「これで脱原発へ一気に突き進む」と沸き立った。 ところが、実際に運転したのは197.5万キロワットにとどまった。9割以上が計画の認定を取り付けただけで、稼動を先送りしたのである。その裏に“ドイツ化”への不吉なシナリオが透けている。 「経済産業省は運転遅れの原因を『需要急増でパネルの調達に手間取っているため』としているが、高い買い取り価格の認定だけを取って、意図的に発電を遅らせる輩がいる。建設費の値が下がるのを待てば、それだけ利益が増えるからだ。この権利を売買するブローカーさえ暗躍しているのが実情。認定と実際の発電開始の時間差を認めたことから駆け込み申請が殺到し、これが金の亡者の跋扈を許している」(再生エネルギー事業関係者) 今年度は買い取り価格が引き下げられたとはいえ、それでも「十分ペイしてオツリがくる」(同)。まして買い取りが義務付けられた電力各社は、その費用を電気料金に上乗せして徴収するため、脱原発の象徴としての“太陽光狂奏曲”は止まりそうもない。 これを「千載一遇のチャンス」として対日攻勢に目の色を変えているのが中国の太陽光パネルメーカーだ。 中国勢は価格破壊を売り物に欧州市場を席巻した結果、ダンピング問題でヤリ玉に挙がり、この夏にはEU(欧州連合)が中国勢に対し価格、数量の両面で大きなタガをはめることで双方が手打ちした。中国勢とすれば、もはや欧州市場は妙味がない。そこで、欧州とは比較にならない高値購入に踏み切ったばかりの日本に狙いを定め、攻勢に打って出ようというのだ。 中国勢の舌なめずりを後押しするデータがある。太陽光発電協会が先に発表した4〜6月の太陽電池出荷統計によると、太陽光パネルの国内出荷量に占める外国企業の割合が29%になり、1〜3月に比べ3ポイント増加した。これはパネルの需要が拡大しているにもかかわらず、国内メーカーの生産能力が追いつかない状態を意味する。だからこそ中国勢が“黄金の島”と狙いを定め、一気にシェアを拡大しようとシャカリキになっている図式なのだ。 「迎え撃つシャープや京セラ、パナソニックなどは『品質では絶対に負けない』と自負していますが、だからといってシェア拡大には直結しません。というのもパネルを調達する異業種からの参入者は、揃いも揃って一攫千金をもくろんでいるからです。そんな一発屋にとって、圧倒的に価格が安い中国製は大変な魅力。いくら日本勢が『品質の良さとアフターケアを見てくれ』と力説しても、本気で耳を傾けるかは疑問でしょう」(大手電機メーカー) 脱原発の目玉に据えた太陽光発電で粗悪な中国製が爆発的に普及となれば、もはや皮肉でしかない。しかし、それがにわかに現実味を増してきたことは、日本の手本であるドイツの窮地が雄弁に物語っている。 「日本がドイツの悪夢再現に直撃されないとの保証はありません。そうなれば、脱原発とは裏腹にバカ高い電気料金を負担させられる国民こそ、いい面の皮。市場で日の丸勢を凌駕し、存在感を増す中国企業は、さぞ笑いが止まらないでしょう」(前出・再生エネ関係者) 折も折、ドイツでは9月22日に連邦議会選挙が行われたが、与野党はエネルギー問題について口にチャックを決め込んだ。双方が脱原発=再生エネの普及を推進した結果、電気料金の高騰を招き、国民の猛反発を買っているためである。 日本の太陽光発電は世界最大の2〜3兆円規模と試算されているが、その裏には大きな落とし穴が待っているようだ。
-
レジャー 2013年10月01日 17時45分
私はこうしてお客様に落とされた 〜夕子・チーママ(32歳)〜
お店の中で一番の存在ともいえるのが、ママの存在。そのママをサポートするのが、私たちチーママの役目なの。 もちろん、私自身、ママを慕っているし、できるかぎりの支えになりたいと思ってる。 …でも、たまに、ママの影に隠れてしまう自分の立場がどうしようもなく嫌になってしまうときがあるのも事実。 ママの愚痴と、女の子たちからの愚痴。そんな状態のときに、とどめでくるのがお客さんからの愚痴。チーママである以上、板ばさみにされてしまうのは日常茶飯事の出来事。でも、どうしようもなくそれが辛くなってしまうときだってある…。 「夕子、ちょっと痩せた?」 「うそ、本当?」 昔からの馴染みである吉川さんに言われれば、それがお世辞ではなく、本音なんだろうと言うことはすぐにわかる。 「うん、絶対に痩せてるよ。夕子のプニプニの二の腕が好きだったのにショックだよ、俺…」 「きっと、今流行りの何とかエクササイズってやつの成果じゃない? 最近、女の子たちに借りてハマっちゃってるのよ」 痩せたという事実だけに目を向ければ、ありがたいことこのうえないんだけどね。 「…そっか、それならいいんだけど。てっきり、店のことかなって心配になっちゃって」 「店のこと?」 「最近、また一気に新しい女の子増えただろ? どうせ、ひとりでいろいろ背負い込んで悩んでるんじゃないかと思ってさ」 吉川さんのその言葉に、自分でもビックリするくらい驚いちゃった。 いつからか、何かあっても「これがチーママって立場だから」と自分ひとりで勝手に思い込んでいたのかもしれない。そのことに気付かせてくれた吉川さんに、心からありがとうと思っちゃった。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
-
芸能ニュース 2013年10月01日 15時30分
まだまだ復帰する気がなかった島田紳助さん
11年8月に自ら暴力団関係者との交際を明かし芸能界を引退した、元タレントの島田紳助さんを直撃した様子を発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、紳助さんは9月26日に関西のあるゴルフコースで、テレビ局員、所属していた吉本興業の関係者、企業の幹部ら約70人を集め、自身が主催するゴルフコンペを開催。同日夜、自身が経営するバーで打ち上げを行ったが、その最中、姿を現した紳助を同誌が直撃したところ、吉本に許可を取ったうえで取材に応じたという。 芸能界復帰について紳助さんは「ないよ。ぜんぜん」と柔らかい口調で否定。「いまの職業は旅人」として最近は海外などを旅行しているそうで、「いま、人生でいちばん幸せかもしれへん」と胸中を明かしたというのだ。 「今年1月にはハワイのコンドミディアムに滞在していたところを一部で報じられた。飲食店経営や不動産投資などこの先、生活に困らないぐらいの稼ぎを得ているので、再三、吉本の上層部から復帰のオファーがあるがクビをたてに振らないようだ」(芸能記者) 紳助さんは同誌に対し「東野(幸治)とかも、みんな家に遊びに来てくれる」といまだに後輩芸人と親交があることを明かしたが、「コワモテで知られていた紳助さんだが、とにかく面倒見が良かったのでいまだに慕っている後輩は多い。それだけに、復帰を待望する声は吉本内部で日に日に高まっている」(同)というが、“紳助ファミリー”と言われたタレントたちも復帰を待ち望んでいるに違いない。 そのファミリーのメンバーで“おバカキャラ”で売り出されたのが、楽天のエースとしてリーグ初優勝に導き、開幕からの連勝記録を22に伸ばした田中将大の妻でタレントの里田まい。里田はタレントとしてそれなりに売れていなければ田中をゲットすることはなかったと思われるだけに、紳助さんにはいくら感謝してもしきれないに違いない。
-
-
芸能ニュース 2013年10月01日 15時30分
NHK朝ドラ「あまちゃん」 実は堀北真希の「梅ちゃん先生」より視聴率高かった!
9月28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演)の実質的な平均視聴率が、12年前期の「梅ちゃん先生」(堀北真希主演)より高かったことが分かった。 「あまちゃん」の平均視聴率は20.6%(数字は以下、すべて関東地区)で、ここ10年(03年後期以降)では、「梅ちゃん先生」の20.7%に次ぎ堂々の2位だった。 ただし、この数字はあくまでも、総合テレビで午前8時から視聴した人のデータにすぎない。現在、朝ドラはBSプレミアムで午前7時半から先行して放送されている。同枠での「あまちゃん」の平均視聴率は5.5%で、同枠で朝ドラの放送を開始した11年4月以降で最高の数字を弾き出していたのだ。 これまでの同枠での朝ドラの平均視聴率の最高は「梅ちゃん先生」の4.8%で、BSでの視聴率に関しては、「あまちゃん」が「梅ちゃん先生」を0.7ポイント上回った。 単純に総合とBSでの平均視聴率を足すと、「あまちゃん」は26.1%、「梅ちゃん先生」は25.5%で、実質的な視聴率は「あまちゃん」の方が高かったことになる。 BSで視聴率が5%を超えるのは、サッカーなどの人気スポーツの国際試合を除けば、異例なことだという。 朝ドラは7時半(BS)、8時(総合)の他、午後0時45分から総合で、午後11時からBSで再放送されている。朝が忙しい人は昼や夜に視聴していると思われるが、視聴率調査において、再放送での視聴は反映されない。従って、再放送を含め、1日に4回の放送がある朝ドラの視聴率は、実際にはもっと高いわけで、「あまちゃん」が多くの視聴者に愛されたのは確か。 放送が終わり、「あま(ちゃん)ロス症候群」なる新語も生まれている。NHKには、「私の青空」(00年前期=田畑智子主演)、「ちゅらさん」(01年前期=国仲涼子主演)、「どんど晴れ」(07年前期=比嘉愛未主演)、「てっぱん」(10年後期=瀧本美織主演)、「梅ちゃん先生」などのように、続編、スペシャル版の放送が期待されるところ。(坂本太郎)
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分