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芸能ニュース 2013年10月04日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(9/27〜10/3)
●第1位「引退はお客が決めること」(ビートたけし/TBS系列『サワコの朝』9月28日) 『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系列)で、15年以上もタッグを組んでいるたけしと阿川佐和子が対面だ。たけしが、年齢とともに体力、感覚の鈍化を感じたのは、40歳を過ぎたころ。「漫才でアドリブが出なくなったときに、漫才師としての限界を感じた」と言う。「(頂点から)降りるときに、別のはしご見つけなきゃと思って」、進むべき路線をラジオ、コントに変更。映画製作にも、力を注いだ。やがて話題は、引退という核心に。「自分は、お客の前で芸をやって上がってきた男なので、自分で辞めようとは思わない。引退はお客が決めること。お客さんが『もうたけし、見たくない』って言ったら、自然と視聴率が下がっていくでしょ。じゃあ、辞めていく」が、答えだった。振り返れば、上岡龍太郎や島田紳助は、余力を残したまま芸能界から去った。還暦を2年後に控えた明石家さんまも、テレビからの引退をほのめかしている。しゃべりが本業の男。その幕引きは深刻だ。●第2位「僕の仕事、最低やな」(東野幸治/TBS系列『東野・有吉のどん底』10月3日) スキャンダルの渦中にいたことのある芸能人をゲストに招いて、東野幸治と有吉弘行が暴きまくる特番の4回目。今回は、元人気ミュージシャン・19のメンバーで、現在はイラストレーターの326(ミツル)が、解散の真相やピーク時の月収(10万円)をカミングアウト。さらに、マルシアが元夫・大鶴義丹の浮気現場の真相を明かした。これらを、同局の伝説の番組『ザ・ベストテン』方式で発表していき、第9位に選ばれたのは、“歌姫”浜崎あゆみの元恋人で、現在は音楽関係の仕事に就いているマロこと内山磨我だ。結婚、離婚、浮気、成金、ホームレスを経験した内山を、「四角関係年表」に基づいて発表。このパネルを手にした東野は、「僕の仕事、最低やな」とポツリ。「俺いつからこんな風になったんやろう」と言いながらも、その本性は、大のスキャンダル好き。「心がステップ踏んでる」と、ニヤリとした。●第3位「労力に対するバックがいちばんおいしい」(オリエンタルラジオ・藤森慎吾/TBS系列『有田とヤラシイ人々 ゴールデン2時間SP』10月1日) チャラ男ブームを巻き起こしたオリラジ・藤森にとって、「君、かわうぃ〜ね」は魔法の言葉。当時は、驚くほど稼いだ。ある日、「着ボイスの仕事だ」と聞かされて、事務所に行き、魔法の言葉を発した。すると、後日、「労力に対するバックがいちばんおいしい」ことを体感するほど、膨大なギャラが口座に振り込まれた。「明細(書)を見る手が震えながらも、笑った」と言う。さらに、「かわうぃ〜」の韻を踏むと“ハワイ“に聞こえるため、旅行会社からハワイのCMが来たことも。こちらでは、「ハワウィ〜ね」と言うだけで、またガッポリだ。現在は、最後の悪あがきのような形で、「寿司、よろしくで〜す!」だけが残っている。チャラ男ブームが完全に去った証拠である。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2013年10月04日 15時30分
突如人気沸騰! 静岡第一テレビの美人アナ・西山加朱紗
各地方の局には、必ず人気アナがいるものだが、全国区の人気を得ることはまれ。そんななか、日本テレビ系列の静岡第一テレビの美人アナである西山加朱紗(かずさ=25)の人気が、突如、全国的に沸騰している。 というのは、日テレ系の人気情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ制作=平日午後1時55分〜3時50分)に、西山アナが出演したからだ。 9月30日〜10月4日まで、MCの宮根誠司アナのアシスタントを務めている川田裕美アナ(読売テレビ)が夏休みを取るため、系列の各地方局の女子アナが日替わりで代打出演。その初日である30日にアシスタントを務めたのが、西山アナだったのだ。そのあまりのかわいさに、全国の女子アナフリークが大騒ぎを始めた。 西山アナは88年6月22日生まれ、大阪府吹田市出身。聖母被昇天学院高等学校から、立命館大学に入学した秀才。11年4月に、静岡第一テレビに入社した。 当初は伏せていたが、12年6月4日の番組放送中に、父親が関西の人気漫才コンビの大木こだま・ひびきの大木こだまであることを公表し、周囲を驚かせた。母親も人気漫才コンビである海原さおり・しおりの海原さおり。 両親とも人気漫才師で、サラブレッドである西山アナだが、同じ道には進まず、アナウンサーを志した。 現在は、夕方の報道番組「○ごとワイド」(平日午後4時45分〜7時)でレポーターを、サッカー情報番組「KICK OFF」(日曜日午前6時30分〜6時45分)でMCを務めている。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「目がクリッとして、かわいいですね。一度見たら、忘れられない顔立ちをしてますね。地方局アナというのが残念至極ですが、また全国ネットの番組に出てほしいですね」と語る。 全国ネットで、その姿を見られないのは残念ですが、静岡で頑張ってほしいものです。(坂本太郎)
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トレンド 2013年10月04日 15時30分
職業別女性の口説き方「野に咲く花のように可憐な花屋の看板娘を落とす裏ワザ5つ」
冠婚葬祭にプレゼントにと、意外と利用することの多い花屋。そして花屋にはだいたい一人はかわいい女の子がいますよね? 今回はそんな、身体は茎のように華奢で、笑顔は花びらのように眩しい、まるで一輪の花とも言うべき理想の看板娘の落とし方を、花屋でのアルバイト経験があるライターの箱崎キョウコさんに伺いました。 ■1.ドリンクを差し入れる 「花屋は、冬はとても寒く手荒れもひどい、華やかに見えて地味でキツい仕事です。そんなとき、そっと温かい飲み物の差し入れをしてくれる男性がいたら、キュンっとなっちゃいます」 ■2.同じ日に同じ花を買う 「女の子に顔を覚えてもらうために、毎週同じ曜日に同じ花を買いましょう。すると“あ、カスミソウの人だ!”と認識してもらえるようになります」 ■3.暇を見つけて話しかける 「花屋は、暇な時間と忙しい時間の差が激しい仕事。そこを理解して、暇そうなタイミングを選んで声をかけてあげましょう」 ■4.フラワーアレンジメントを褒める 「多くの花屋では、店員さんが作った花束やフラワーアレンジメントが売られています。お気に入りの女の子が作ったものを“これとってもカワイイね”と褒めちぎりましょう」 ■5.花言葉で告白 「告白はもちろん、お花で。バラ(“あなたを愛しています”)やパンジー(“私を想って”)など、愛の告白の意味を持つ花をプレゼントしましょう」 いかがでしたか? これらを順序よく実践し、あなたもあこがれの花屋の女の子をゲットしちゃいましょう!取材・構成 ウッドマーラー☆たろ【取材協力】※箱崎キョウコ…スポニチで『熟じゅく美魔女対談』を毎週木曜日に連載しているライター兼スナックホステス。
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レジャー 2013年10月04日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/5) ペルセウスS 他4鞍
第4回東京競馬初日(10月5日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ペルセウスステークス」(ダ1400メートル) 3歳の昨年、並みいる古馬勢を手玉にとり2馬身1/2差の圧勝劇を演じたガンジスの実力は自他ともに認めるところ。足りないのは重賞タイトルだけだ(ここまで2着3回)。大願を成就するためにはぺルセウスS2連覇で弾みを付けたいところだろう。前走の交流重賞は5着と人気を裏切っているが、初めて経験する小回りの浦和コースが合わなかったもの。決して悲観することはない。仕切り直しのここは、調子、距離、コースの三拍子が揃い本領発揮の公算が大。差し切りが決まる。 相手筆頭は、サンライズブレット。休み明けの前走3着をキッカケに上積みは大きく、好勝負必至とみた。ここにきて、地力を増しているノーザンリバーが▲。△勢も展開次第で上位食い込みがあって良い。◎6ガンジス○15サンライズブレット▲8ノーザンリバー△3デュアルスウォード、12ゴールスキー☆東京10R「オクトーバーS」(芝2400メートル) 満を持して出走する実力馬のホッコーブレーヴに期待。ここが約4か月半ぶりのブランクを抱えているが、同じ休み明けで1着、3着した実績があり久々でも信頼できる。とりわけ、3走前の湾岸S3着は休み明けに加えて、昇級+不向きの中山コースにも関わらず0秒2差の接戦に持ち込んでいるのだから大したもの。初勝利を挙げたベストの東京2400メートルならチャンスは十分ある。相手は、コース巧者のスーパームーン。前走はまさかの13着と人気を裏切っているが、スタートから4コーナーまで引っ掛かって自滅したもの。度外視出来る。巻き返しが怖い。◎1ホッコーブレーヴ○4スーパームーン▲2マイネルマーク△9クリールカイザー、10ヴァーゲンザイル☆東京9R「サフラン賞」(芝1400メートル) スピード+センスの良さが備わったミュゼリトルガールでもう一丁。番手に付け2着馬を捻じ伏せた新馬戦は真骨頂で、着差以上に強さを感じさせた。勝ちタイムはオープン特別のダリア賞と同じだから中味は濃い。実戦を1度使ってすべての面で上積みは大きい。持ち前のスピードを余すところなく発揮し、2連勝を達成する。相手は唯一頭の関西馬、マユキ。新馬戦で見せた鋭い決め手はここでも上位の評価を与えられる。嵌れば逆転も十分考えられる。◎2ミュゼリトルガール○9マユキ▲5ニシノミチシルベ△1フォーエバーモア、14デスティニーラブ☆新潟11R「火打山特別」(芝1200メートル) 過去に破竹の3連勝でこのクラスを快勝している、格上馬のコンサートレディをイチ押し。準オープン3着の実績もあり、普通に走ってくればチャンスは十分だ。前走は6着に終わっているが、不向きの直千競馬で0秒3差なら実力は示したといえる。状態はもちろん、申し分ない。全3勝(うちダート1勝)を挙げているベストの1200メートルなら期待して大丈夫。展開の利が見込める、ダノンエレガントが相手になる。逃げ粘りのシーンも。台風の目は、春にこの条件を勝っているナムラハヤテ。凡走続きだが、そろそろ怖い。◎11コンサートレディ○5ダノンエレガント▲9ナムラハヤテ△2クリノタカラチャン、13ニシノカチヅクシ☆京都11R「デイリー杯2歳S」(芝1600メートル) 余裕残しの仕上げで新馬戦を快勝、大物の片鱗を示したアトムに期待。直線矢のように伸びてきた決め手も秀逸だ。1度使って動きに鋭さを増し、ケイコでは歴戦の古馬を圧倒。周囲の目をくぎ付けにしている。1600メートルで結果を出しているのもアドバンテージで、2連勝が期待できる。相手は、オースミチャド。新馬戦の勝ち内容は圧巻だったし、能力は遜色ない。小倉2歳チャンピオンのホウライアキコは1600メートルがカギだが、克服すれば好勝負必至だ。◎7アトム○9オースミチャド▲6ホウライアキコ△8ピークトラム、12ライザン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月04日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/5) デイリー杯2歳S
◆京都11R デイリー杯2歳S◎アトム△ピークトラム△ホウライアキコ△ネロ デビュー2連勝で小倉2歳Sを制したホウライアキコだが、2Fの距離延長は果たしてどうだろう。2戦目のレースぶりから折り合いの心配はなさそうだが、マイルは未知数だけに軸馬には不適。 将来性を含め、狙いはアトム。新馬戦ではなかなかセンスのある立ち回りで馬群を割ってのV。着差以上の強さだった。3頭併せで行われた今週の追い切りでは、直線で仕掛けると機敏に反応してあっという間に3馬身突き放したように、確実に上昇中。どんな競馬にも対応できそうなタイプなので、重賞でも楽しみの方が大きい。 3戦目の未勝利戦勝ちながら続く新潟2歳Sで3着し重賞でも十分にやれる力をみせたピークトラムも圏内。マイル戦を4度経験している強みは混戦で生きてきそうだ。 坂路で49秒台の好時計をマークしたネロの巻き返しにも注意。前走(小倉2歳S7着)は、重馬場が大きな敗因。父系、母系ともにスピード豊かな血統だけに、開幕週の馬場はプラス材料。【馬連】流し(7)軸→(6)(8)(10)【3連単】フォーメーション(7)→(6)(8)(10)→(6)(8)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年10月04日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第155回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第155回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇デビッド・ヤズベック「The Laughing Man」(1996年/Humbug) 一時期、けっこう長い間、ヘヴィーローテーションでかかっていたアルバムです。XTCが好きな方なら必ず気に入ると思います。XTCよりXTC味です(笑)。 彼の資料はほとんど無いのですが、アメリカ生まれでニューヨークをベースに活動していた時、XTCのアンディ・パートリッジに見出され、イギリスの“ハンバグ”レーベルから出されたデビュー盤です。どの曲もものすごくpopで、繊細なアレンジを感じることができます。これを買った時に、まさしく拾いものだと思ったことを今でも覚えています。この後は、大した噂も聞かなかったので、一発屋さんのイメージですね。それでもこのアルバムは完成度が高く、捨て曲も無いので、この他のアルバムも聴いてみたいですね。 経歴を見ると、ミュージカル用の作曲をしたり、子ども番組の曲を書いたり、番組のジングルを作ったりする職業ミュージシャン的なこともやってるみたいです。 世の中には全然、名の知られていない人だと思いますが、このような名盤に会うと、レコード屋さん巡りは止められないですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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社会 2013年10月04日 15時00分
教育委員に松竹芸能社長抜擢
松井一郎大阪府知事が、府の新たな教育委員に『松竹芸能』の井上貴弘社長(45)を起用する方針を固めたが、これが物議を醸している。 井上氏は、阪急電鉄、毎日放送を経て'05年に松竹に入社。'11年からは社長に就任し、その一方で、子供たちのコミュニケーション不足に、お笑いからアプローチする“笑育”“出前授業”を打ち出して注目されていた。しかし、松井氏が幹事長を務める『大阪維新の会』以外では、この抜擢を評価する声が少ないというのだ。 その理由を、ある大阪市幹部OBがこう語る。 「井上さんが松竹芸能というのが引っかかる。というのも、かつて大阪府は『ワッハ上方』(大阪府立上方演芸資料館)閉鎖を巡り吉本興業と争っており、両者の関係はいまだにヒビが入ったままといわれている。取り方によっては、今回の同業者社長の抜擢が、大阪府の意趣返しとも取れるわけです」 このような動きを吉本興業はどう見ているのか。関係者は次のように語る。 「井上さんの起用がウチへの牽制なんてオーバーな話で、全く気にしてませんよ。ただし、もし今後府や市のイベントに松竹さんのタレントを使うことが増えたりしたら話は別ですけどね」 また、今回の井上氏起用については、こんな見方も。 「確かに吉本への牽制という意味合いもありますが、それより東京の意向がある気もします。井上さんの起用は中原徹府教育長の推薦ということになっていますが、そもそも井上さんは松竹本社の出身。さらに井上さんたちが進める“笑育”事業はバックが日本財団です。つまり、つながりのある石原慎太郎さんや平沼赳夫さんあたりの影響なのでは」(全国紙記者) 思惑はどうあれ、教育界の改革が進めばいいのだが。
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芸能ネタ 2013年10月04日 14時00分
『あまちゃん』最終回の書き込み騒動
ついに最終回を終えたNHK朝のテレビ小説『あまちゃん』だったが、その9月28日より2週間も早い14日、主演の能年玲奈(20)のブログに異変が起き騒動となった。 「能年玲奈公式ブログのコメント欄にはファンからの声が多く寄せられているんですが、この日は“最終回後の感想”と思われるコメントで溢れたのです」(ネットウオッチャー) それらのコメントとは、たとえば「いつもあまちゃんを楽しみに待ってたので…寂しいです!」と最終回を惜しむ声、「毎回楽しみにしていたドラマが終わっちゃうのはとても寂しいです。本当に感動をありがとうございました」といったものや、「続編やってほしいです!」など、『あまちゃん2』を望む声などだ。 「これらに関し、大型掲示板『2ちゃんねる』では『28日が最終回なのに終わっちゃって寂しいはないだろう(笑)』となったのです。中にはアンチ能年の嫌がらせのコメントなのでは、という疑いも持ち上がった。しかし、能年のブログは承認制。つまり、運営側がこれらのコメントを承認して公開されているため、嫌がらせの可能性も薄いのです」(同) しかも、コメントの中には'11年にTBS系で放送されたドラマ『美男ですね』のファンメッセージとほぼ内容が同一のものまで発見されてしまっている。 「“ステマ業者が最終回後に掲載するコメントを間違えて掲載してしまったのではないか”とも囁かれている。また、コメント欄で同じような内容を書き込んでいる者の名前が『りんご』『焼き芋』など、何らかのルールがあるようにも見受けられる。疑惑が浮上するのも当然でしょう」(同) 真実のほどは定かではないが、最後の最後まで話題に事欠かないドラマだった。
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芸能ニュース 2013年10月04日 11時45分
次男の処分が軽くなりそうで“逃げ道”ができたみのもんた
8月13日午前1時ごろ、東京・新橋の路上で酒に酔って寝ていた40代男性会社員のキャッシュカードなどが入った手提げかばん(計3万円相当)を盗んだ窃盗の疑いで警視庁に再逮捕されたタレント・みのもんたの次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者だが、東京地検が3日、御法川容疑者を処分保留で釈放したことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、御法川容疑者は午後6時過ぎ、弁護士と思われる男性と拘留されていた警視庁愛宕警察署の玄関に姿を現したが、集まった報道陣の多さに驚いたのか、一度、奥に引っ込んだ。その後、“心の準備”ができたのか、報道陣に一礼すると、迎えの車に乗り込み同署を後にした。 御法川容疑者が釈放されたのは東京地裁が勾留請求を却下したためで、同容疑者が容疑を認めたことなどを考慮したとみられ、今後、地検は任意で捜査を続ける。 「当初、御法川容疑者は自分の友人を弁護士につけて徹底抗戦の構えだったが、みのが雇った弁護士により戦略を変更。素直に罪を認め、被害者に示談金を支払うことで処分を軽くする方を選んだようだ。初犯だし、起訴されないのでは」(社会部記者) 今後の御法川容疑者の処分に連動して気になるのが、9月11日に御法川容疑者が窃盗未遂で逮捕されて以来、報道番組への出演を自粛していた、みのの対応。同13日に神奈川県内の自宅で行った会見では、御法川容疑者の処分が正式に確定した場合コメントをする意向であることを明かしていたが、進退問題まで及ばない可能性が高そうだというのだ。 「現時点ではまったく報道番組などを降板する意向がないようで、次男が起訴されなかったら開き直って続投だろう。結局、昔から次男が不祥事を起こした場合にそうしているように、金の力で事態を収束させてしまった」(芸能記者) 5日放送のパーソナリティーをつとめる文化放送のラジオ番組「みのもんたのウイークエンドをつかまえろ!」でのコメントが非常に注目される。
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芸能ニュース 2013年10月04日 11時45分
市川猿之助が米と歌舞伎は「日本のアイデンティティ」
歌舞伎役者の市川猿之助が3日、都内で開催された、JA全農にいがたの「新潟米 新CM発表会」に出席し、トークショーを行った。 新潟は今年も収穫の秋を迎え、10月12日から猿之助を起用したテレビ新CMが、新潟県内および東名阪で放送される。 新潟米を食べ続けているため、「自信を持って『うまい』といえます。実際に口にしていますから」と語った猿之助は、「新潟米おもてなし娘」のメンバーがにぎったおにぎりが運ばれてくると、さっそく手を伸ばし、「何にもつけなくていいですね。これは、米自体がおいしいから」と舌鼓を打った。「お米を食べるという、お米を大事にするという日本の基礎だけは、歌舞伎といっしょで、日本のアイデンティティとして守り伝えたいです」と語った。(竹内みちまろ)
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分