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芸能ネタ 2013年12月30日 18時00分
来季ダルビッシュを襲う紗栄子のヘアヌード発売計画
「思ったより、かなりセクシーでいいゾ!」 と評判が上々なのは、モデルでタレントの紗栄子(27)が12月24日に発売した写真集『EPISODE 1』。二児の母とは思えないエロボディーを惜しげもなくしならせた、セミヌード写真集なのだ。 「アンニュイな表情の紗栄子が、黒パンティー一枚で床に座るショットでは、推定Eカップはありそうなヨコ乳がバッチリ。後ろから揉みまくり、キュートなアヒル口から切ない喘ぎ声を上げさせたくなること請け合いです」(芸能記者) 本人曰く、「表現者として女性に向けて発信しているので、肌の露出はファッションやアートの一部だと思っています」とのことだが、我々、健康な男子にとってはそんなの関係ねぇ〜。 「あのダルビッシュ有が溺れたエロボディーだと思うと、味わいがさらに深くなりますね」(同) この写真集、実は発売までには紆余曲折があり、一時はお蔵入りの可能性もあったという。実際、「発売が当初の予定よりも2カ月程度遅れた」(出版関係者)との話もあるほどなのだ。一体、何があったのか? 「実は、当初はフルヌード写真集として制作が進んでいたんですよ。しかし、出版社サイドと、オシャレに展開したい紗栄子の間でなかなか調整がつかなかったんです」(同) その揚げ句にセミヌードにまとまったのは、こんな事情からだといわれている。 「当初は、ダルビッシュがプレーオフで大活躍している時にぶつけて発売する予定だったようです。ところが発売時期がズレたため、今回はセミヌードにまとめたともいわれています」(同) では、せっかく撮ったヌード写真はどうなるのか? 「来季、今度こそダルビッシュの成績や話題にぶつけ、『EPISODE 0』として発売されるという噂がありますね」(同) ダルビッシュの繊細なコントロールに狂いが生じませんように。
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社会 2013年12月30日 17時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 見せかけの高額所得者課税
来年以降の税制の大枠を決める、自民党の税制改正大綱が明らかになった。 4月からの消費税率引き上げで庶民の重税感が高まることに配慮したのだろう。今回の税制改正では、高額所得サラリーマンの増税を同時に打ち出した。サラリーマンには収入の一部を必要経費とみなして所得から差し引く「給与所得控除」が認められている。 この給与所得控除の額を高額所得者に限って見直すことにしたのだ。現在は年収1500万円を超えた時点で給与所得控除は245万円の頭打ちとなるが、これを平成28年から年収1200万円を超えた時点で230万円の頭打ちにし、平成29年からは年収1000万円を超えた時点で220万円の頭打ちにするという。 控除額が減るのだから、当然高額所得者は増税になるが、平成29年の時点でも、夫婦と子供2人の4人家族の場合、年収1500万円世帯の増税額は11万円にとどまる。年収の0.7%を増税されるだけなのだ。実は安倍政権は、本気で高額所得者の税金を増やそうとはしていない。その証拠に、本当の金持ちの優遇策には手を付けようとしていないのだ。 例えば証券優遇税制だ。現在の税制では上場株式の配当や売却益には10%の税金しかかからない。所得税だけでなく、住民税も含めて、たった10%でよいのだ。しかも一番の問題は、この優遇税制適用に年収の上限がないということだ。 具体例で言おう。最近、楽天の三木谷会長が保有する自社株を売却した。売却額は100億円にも及んだという。ところが、この100億円の所得にかかる税金は、たった10億円なのだ。いま、普通のサラリーマンの給与には所得税が5%、住民税が10%、そして社会保険料が15%ほどかかっている。つまり、一生懸命汗水垂らして稼いでも3割も持って行かれてしまう。 ところが、三木谷会長の天文学的な所得には、たった1割しか課税されない。税制の基本は、勤労所得には薄く、不労所得には厚く課税するということだ。ところが、今の税制はまったく逆になってしまっている。なお証券税制に関しては、来年から特例がなくなるので、売却益の税率は20%になる。それでも、サラリーマンより低いのだ。 高額所得者の優遇はまだある。退職金の優遇税制だ。現在の退職金課税は、2分の1軽課といって、退職所得控除を差し引いた後の課税所得を2分の1にして課税する。これにも適用金額の上限はない。だから、退職所得が10億円だった場合、半分の5億円にしか課税されないのだ。このことの節税効果は半端でなく大きい。ところが、この2分の1軽課を廃止しようという意見は、今まで出たことがない。この税制優遇でトクをしているのは、高額退職金をもらえるエリート官僚となぜか日本政府に強い発言力を持っているアメリカ系の投資ファンドの社員くらいなのだ。 その他にも、医師の優遇税制や相続税課税の特例制度など、金持ちを優遇する税制が掃いて捨てるほど今の日本にはある。それらには、自民党も政府も一切手を付けようとしない。それは高級官僚や外資や富裕層が、自民党の政治を支えているからだ。結局、税負担増の標的になったのは、庶民の嫉妬が集まりやすいプチ金持ち層だけなのだ。
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社会 2013年12月30日 15時00分
安倍首相ブレーン九州系財界人に牛耳られたNHKの新会長選び決着
NHK次期会長に、日本ユニシス特別顧問の籾井勝人氏(70)が内定した。 現在の松本正之会長の任期は来年1月24日に切れるため、続投が取り沙汰されていた。しかし、NHK会長を送り出すキングメーカー・葛西敬之JR東海会長とNHK報道の仕方で意見が分かれ、酒席で衝突したという。しかも松本会長は葛西会長が連れてきた人物ということもあって手を挙げにくい状態になったようだ。 籾井氏は、'20年の東京五輪へ向けてのネット対応や超高精細テレビ等、次世代サービスの推進経験がNHKの今後の課題(受信料支払いの“義務化”)にぴったりとの人物評から、就任要請があったとされている。しかし、三井物産の副社長から米国法人社長を経験し、'05年から日本ユニシス社長も努めたとはいえ、財界における籾井氏の知名度は比較的低いともいえる。そんな籾井氏を、なぜ推薦したのか。 「NHKは今、九州系の財界人に牛耳られている。籾井氏も福岡県出身で九州大経済学部卒。牛耳る側は、安倍総理のブレーンで元経営委員長の古森重隆氏(富士フイルムホールディングス会長)。さらに長崎県出身で東大卒、元会長の福地重雄氏は福岡出身で長崎大卒といった具合。彼ら安倍総理の取り巻きが葛西氏に次期会長を推薦し、経営委員会の根回しをすることになっている。今回も葛西根回し人事ですよ」(事情通) 問題は、籾井氏が長続きするかどうかだ。 「会長は激務で精神的によくない業務なのに、年棒3092万円と決められている。この程度の額は前会社でもらっていて旨みがない。もう1000万円ほど上乗せしてはどうかという声も上がっています」(関係者) 籾井氏のお手並み拝見である。
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芸能ニュース 2013年12月30日 13時55分
【第64回NHK紅白リハ】初の大舞台に挑むあまちゃん・能年玲奈が登場!
第64回NHK紅白歌合戦のリハーサルが30日に行われ、紅白PR大使の女優・能年玲奈が出演者顔合わせ・セレモニーに出席した。 名前をコールされた能年は、SKE48・NMB48らすでに位置についていたメンバーの前を通り小走りでステージに登場。司会の女優・綾瀬はるか、総合司会の有働由美子NHKアナウンサーの横についた。初の紅白出場を前に、緊張した面持ちで、リハーサルへ入って行った。 上期の朝ドラ「あまちゃん」でブレイクした能年は、2013年を締めくくる大みそかの紅白歌合戦にPR大使として出演。また、「あまちゃんスペシャルビッグバンド」としてバンドマスターとパーカッションを担当し、オリジナル曲を演奏することも発表されている。(竹内みちまろ)
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社会 2013年12月30日 13時00分
2014年株価上昇予告1万8000円に三つの爆弾 消費税、中国・北朝鮮、安倍政権失速
新年の株価予想に強気の見通しが相次いでいる。 米大手情報企業トムソン・ロイターが12月初めにエコノミストなどを対象に実施したアンケートによると、2014年の年末には株高・円安が一段と進むとの予想が多かった。とりわけ日頃から超強気で鳴る東京・兜町の証券マンをニンマリさせたのは、日経平均株価が1万8000円の高値をつけるとの予想が最も多かったことだ。 もし、この大台をクリアすれば、'07年7月以来となる。為替についても、12月に1ドル=110円との予想が最も多い。ここまで円安が進むとすれば、こちらも'08年8月以来だ。 要するに多少の曲折はあるにせよ、日本は向こう1年間にわたって景気回復を実感できるとのありがたい御託宣なのである。 みずほ証券の予想もそれを後押しする。世界の景気回復への楽観的な見方から1月に日経平均は上昇し、2月には4月に実施する消費税5%から8%への引き上げをにらんで一進一退するものの、3月には日銀の予防的な金融緩和があれば「ポジティブ・サプライズ」になるとまで踏み込んでいる。結果、消費税引き上げに伴う国内総生産(GDP)のマイナス成長は4〜6月に留まり、7月以降は順調な回復基調に乗るとし、日経平均は6月末で1万6500円、12月末で1万7000円程度と予想している。 野村證券も3月末で1万6000円、消費増税の影響を受ける6月末で1万5000円、年末で1万8000円と予想。多少の変動はあるにせよ、国内外の証券会社はおおむね「年央で多少落ち込むが、年末で1万7000円〜1万8000円」で一致しているのだ。 しかし、往々にして予想は覆るもの。みずほ証券が影響を小さく見込む4月の消費増税にしても、大和総研の試算によると、年収500万円の夫婦と子供2人の標準世帯では前年比6万7000円の負担増になる。まだベースアップに消極的な企業が多数を占める中、重税感は一気に高まることが予想される。 '15年10月には消費税が10%に跳ね上がるとあってはなおさら。低所得者に配慮して生活必需品などの税率を下げる軽減税率は、自民党と公明党の綱引きの結果「10%時に導入する」との曖昧な表現で“手打ち”し、これまた国民の重税感をあおりたてる。 たとえ株価が上昇に転じたところで大多数の国民が景気回復を実感できなければ、アベノミクスは失速。高い支持率を誇っているかに見える安倍政権の足元は、バブルさながらに極めて危ういのである。 リスクは海外にもある。株価予測に当たって証券会社は全くリスクを織り込んでいないが、ここへ来て風雲急を告げてきたのが中国と北朝鮮だ。もし尖閣諸島をめぐって日中間で軍事衝突が起きれば、株価大暴落は必至だろう。 「軍事アナリストが予想するように軍事力では日本が圧倒する。だから一気に蹴散らすでしょうが、もし自衛隊から複数の戦死者が出れば国民性からいって大パニックになる。それを承知の中国軍は1人だけでも血祭りに上げようとシャカリキになる。そうなったら巨大メディアが率先して『反戦』を唱える。中国の思うツボで、アベノミクスや株高など吹っ飛んでしまいます」(大手証券マン) 北朝鮮と韓国の間にも緊張が高まってきた。もし両国が軍事衝突すれば、日本に流れ弾が飛ぶだけでなく、米国や中国が軍事介入する恐れさえある。当然ながら株価は大暴落。これまたアベノミクスには全く想定外のシナリオだ。 中国や北朝鮮との危ういリスクだけに目を奪われてはいけない。安倍政権にしても「実態は時限爆弾を抱え込んでいるようなものだ」と永田町ウオッチャーは打ち明ける。 世論の猛反対を押し切って特定秘密保護法を強行させたばかりか、国内の原発推進が無理なら海外があるとばかり、原発輸出に前のめりになっているが、これを可能にしたのは国民の高い内閣支持率があってのことだ。しかし、その支持率が特定秘密保護法での強行突破を機に急落している。これで安倍政権が中国、北朝鮮の“有事”に直撃され、株価大暴落の非常事態に陥れば、もう支持率はゼロに近づく。 「衆参両院をガッチリ抑えたことで安倍政権には『数の力で何でもできる』という慢心がある。これでは世間の声に耳を貸すわけがなく、だから消費税の軽減税率だって上から目線になる。あまり調子に乗り過ぎると、裏目に出たときに痛い目に遭いますよ」(同・ウオッチャー) 2014年、国民をあらゆる想定外の事態におびえさせながらも、傍若無人の安倍政権は、どこまでも果てしなく突っ走ろうとしている。
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芸能ニュース 2013年12月30日 12時43分
【第64回NHK紅白リハ】SMAP木村拓哉が綾瀬はるかにアドバイス…注意するな!
第64回NHK紅白歌合戦のリハーサルが30日に行われ、SMAPの中居正広、木村拓哉、草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎が囲み取材に応じた。 白組のトリを務め今回限りで紅白引退を表明している大トリの北島三郎へつなげるSMAP。香取は、エンジョイできるショーになっているというSMAPのステージを、「北島さんへちゃんとバトンを渡せるように」しっかりとやりたいとコメント。 また、前日の囲み取材で、司会を務める綾瀬はるかの事務所の先輩である和田アキ子が、綾瀬の“天然ぶり”を心配していたが、綾瀬と共演経験の多い木村は、「逆に注意しない方が彼女らしさが出るのでは」と木村流のアドバイス。綾瀬らしさが出てこそ、「彼女がやる意味があると思う」とも。ノーミスで終わることが理想とはしながらも、「僕は何かを期待しています」と笑みを浮かべた。(竹内みちまろ)
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その他 2013年12月30日 12時00分
中国発「新型鳥インフル」年明け日本上陸の感染経路
12月17日に中国・江西省で、H10N8型の鳥インフルエンザウイルスが人に感染。女性が呼吸困難の末に死亡したことが、我が国に衝撃を与えている。 というのも、このウイルスの人への感染は世界で初めて。「弱毒性で人への感染は限りなく低い」との定説が覆されたことから、大騒ぎとなっているのだ。 外信部の記者が言う。 「中国側は、『女性は免疫力が低く、呼吸困難で死亡した』『発症後は隔離して封じ込めた』と発表している。実際、今のところ2人めの感染者は出ていないが、情報操作の得意な国だけに実情はわからないのです。また、中国では12月14日以降、H7N9型が猛威を振るい、深セン市や香港で6人が発症。重篤な状態という。これらが爆発的に蔓延しだせば、日本に上陸してくる可能性が高いのです」 ちなみに、中国では'03年にSARS(重症急性呼吸器症候群)が大流行。香港を中心に800人近い死者を出した時も情報を囲い込み、世界中に病原菌を拡散した前科があるだけに、こうした発表を鵜呑みにすることは極めて危険なのだ。 もっとも、気になるのは新型鳥インフルエンザが日本に上陸してくるとすれば、どんな経路をたどるのかということだろう。 「人から人への感染は低いというが、中国に渡航した者からの感染の可能性は高い。また、危ないのは中国産食材。食品にウイルスが付着していれば、感染の恐れがある。しかも、最近は韓国が中国産キムチを大量輸入。それを日本などに韓国産として輸出している。こうした食品も危険なのです」(厚労省関係者) また、社会部記者が言う。 「歓楽街で客を引き、違法売春する中国女性は、日本の正月や春節(中国の正月)に帰国。1カ月程で日本に帰ってくる者が多い。鳥インフルエンザを恐れるなら、こうした風俗には手を出さないことが肝要なのです」 しばらくは、ハメを外さないほうが良さそうだ。
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芸能ニュース 2013年12月30日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その10 次男の不祥事でがけっぷちに立たされたみのもんた
今月29日の昼に放送されたスポーツ特番「プロ野球珍プレー好プレー大賞2013 伝説のナレーション完全復活 いつ見るの? 今でしょ!SP」でかつて話題になった、タレント・みのもんたのナレーションが復活した。 みのは先日発売された「週刊朝日」(朝日新聞出版社)で「新しい仕事が来たんですよ。(中略)今は暇だし、『やりましょう!』と受けました」とオファーを快諾したことを明かしたが、つい4カ月前までは10月に降板した2つのTBSの情報番組への出演、そして社長をつとめる水道メーターの製造・販売会社「ニッコク」の業務で月曜日から金曜日までスケジュールはぎっしり。ところが、9月に入るとその状況が一変した。 日本テレビに入社していた次男が他人のバッグから財布を盗んだとして窃盗未遂容疑などで逮捕されたのだ。 直後、神奈川県内の通称“みの御殿”と呼ばれる豪邸で会見したみのは「私のせがれじゃなかったら、こんなに大騒ぎにならなかっただろうな」などと次男を擁護したため、一気に週刊誌を中心にみのいわく「人品骨柄、収入、住む家、そこまでたたかれるとは思いませんでした」というほどのバッシングを浴びた。 10月に入ると次男は日テレを諭旨解雇処分となり、それを受け、みのは同月末に会見し2つのTBSの情報番組降板を発表。残されたレギュラー番組はテレビが「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ)、ラジオが古巣の文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」とそれぞれ1本ずつとなってしまった。 「TBSの2番組降板前のみのの年収は推定10億円以上と言われていたが、降板により2億円程度までダウン。残る2番組についても来年4月の改編時期での打ち切りが検討されている。不動産などの資産が50億円以上あるとはいえ、みのの収入ダウンはそのままみのが所属し芸能プロとしての役割を果たしているニッコクの業績にもつながるので経営危機に。その一方で皮肉なことに、みのの記事を掲載した各週刊誌は売れに売れ“みのバブル”の状態が巻き起こり、世間の人々はみのの“悪口”には興味があることが証明されてしまった」(芸能記者) 28日には今年最後の「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」が放送されたが、みのは今年1年を振り返って得た教訓について、将来の成功を期して苦労に耐える「臥薪嘗胆」と非常な困難に遭い苦しみ悩むこと「艱難辛苦(かんなんしんく)」とした。 しかし、「これをバネにしてね、来年こそ都知事選に出ようと。いろんなところに出てるんだよ、候補者が。あれだけ週刊誌に載ったみのもんた、どこにも出ていない。なんで?」と笑いを誘うなど、レギュラー番組消滅のがけっぷちにもかかわらず“減らず口”は相変わらずだった。
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芸能ニュース 2013年12月30日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その9 五輪招致の“立役者”となり再浮上した滝川クリステルの気になる今後
今年の流行語大賞は過去最多の4語が受賞したが、そのうちの1語が9月に行われた五輪招致活動の最終プレゼンで、滝クリことフリーアナウンサーの滝川クリステルが身振りを交え、日本社会に根付く歓待の精神を紹介した日本語「お・も・て・な・し」だった。 プレゼン終了後からいたるところで「お・も・て・な・し」のモノマネが繰り返され、帰国した滝クリは困惑気味。しかし、五輪招致の立役者となったことで、タレントとしての価値が大幅にアップした。 もともと、フジテレビの系列局・共同テレビに入社。02年からフジの夜の看板ニュース番組「ニュースJAPAN」のキャスターをつとめ一躍ブレーク。08年に共同テレビを退社しフリーとなったが、フリーの宮根誠司アナとコンビを組んだ情報番組「Mr.サンデー」で大幅に評価を下げてしまった。 「宮根得意のアドリブにまったく対応できず、途中からは露骨に宮根を嫌がるようになった。なんとか、今年3月まで出演したものの、この番組の司会ぶりが災いしテレビ番組のオファーが減っていたところ、五輪招致プレゼンで再ブレークを果たした」(テレビ関係者) プライベートでは俳優・小澤征悦との年内結婚が一部で報じられ、審査員をつとめるおおみそかのNHK・紅白歌合戦ではともに審査員をつとめる女優の杏とかつて小澤を奪い合った因縁もあるだけに、どんなやりとりを交わすかが非常に注目されている。 来年は結婚の行方とともに、どんな活動に力を入れるのかが注目されるが、あまり芸能活動に興味はなさそうだという。 「芸能活動をこなしながら、環境省地球いきもの応援団、一般社団法人日本動物虐待防止協会の名誉会員、世界自然保護基金ジャパン顧問、世界の医療団親善大使などを務め、今年1月には仏の芸術文化勲章を受章するなど文化活動に積極的に取り組んでいて、将来は文化人路線を売りにしたいようだ。小澤もそんな滝クリに生き方に共感しているようだ」(芸能記者) 滝クリサイドは「メディアに書き立てられない極秘入籍を狙っている」(同)というだけに、各スポーツ紙の編集部が休みとなる元旦に入籍する可能性もありそうだ。
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その他 2013年12月30日 11時45分
2013年 サブカル業界10大ニュース
2020年に東京で五輪が開催されることなどが決定した今年。もちろんサブカル界でも色々なことが起こった。という訳で、2013年のサブカル界を振り返り、リアルライブが勝手に「印象に残った出来事ベスト10」を選ばせて頂いた。●10位 アニメ、ゲーム発のアイドルブーム 去年の10月から放送を開始した『アイカツ』が幼児向けのアニメにも関わらず“大きなお友達”に大ヒット。『電撃G's magazine』誌面上や出演キャストのCDリリースでシリーズ展開をしていた『ラブライブ!』がついに今年の1月から3月までアニメとして放送するなどアイドルアニメが盛り上がりを見せた。 また、ソーシャルゲームを中心に展開していた『アイドルマスターシンデレラガールズ』も好調。新たなシリーズ展開として今年2月に新規のソーシャルゲーム、『アイドルマスターミリオンライブ!』をスタートさせるなど、二次元界にアイドルブームを巻き起こした。各シリーズの熱狂的なファンはそれぞれ、アイカツおじさん(アイカツ)、ラブライバー(ラブライブ)、プロデューサー(アイマスシリーズ)と呼ばれ、三次元のアイドルオタ顔負けの熱狂ぶりを見せている。各作品とも、まだまだ新企画が進行中とのことで、来年も目が離せない。●9位 キルミーベイベー再評価 2012年1月から3月まで放送された同作は、裏番組が有力な深夜アニメだったこともあり、特に際立った話題もなかった。しかし、エンディングテーマの画面上で流れたキャラクターの奇抜なダンス、通称・キルミーダンスが流行。さらに、放送後には、メインキャラ「折部やすな」の声を担当した赤崎千夏の他作品での露出増加などにより、ネットを中心に同作の話題が増加。「キルミスト」といわれるカルト的なファンを獲得した。今年、動画サイトでの再放送が行われるとトップクラスのアクセス数を叩きだした。その人気を背景に新規の映像を収録したベストアルバム発売や、本編のブルーレイBOXの発売までこぎつけるなど、放送直後の不振を考えるとこれはほどの再評価は入れ替わりの激しいアニメ業界にとっては極めて異例の事件といえる。●8位 ヤマグチノボル死去 2011年7月から、がんで闘病生活を送っていたライトノベル作家、ヤマグチノボル氏が今年4月に41歳という若さで亡くなった。同氏が執筆した『ゼロの使い魔』はアニメ版が2004年の第1期放送から、期間を置いて4期にも渡り放送され、現在の深夜アニメでのライトノベル原作アニメの人気や、「ツンデレキャラ」浸透に大きな影響を与えた。また、2008年に地上波アニメが放送されて人気が爆発する以前に難航していたメディアミックス企画『ストライクウィッチーズ』の公式ノベライズを2006年から担当。アニメ放送開始までの期間を支えるなど同作への貢献も大きい。ミリタリー関係への知識が高く、元気ならば、おそらく今年のアニメ・ゲーム業界のミリタリーブームにも何らかの形で参加したと思うと残念で仕方がない。●7位 宮崎駿引退宣言 アニメ映画『風立ちぬ』の公開後の今年9月、突然の長編アニメーションからの引退宣言。スタジオジブリ発足以来同スタジオを支え、「ジブリアニメ」という一つのジャンルを作り上げた。日本映画の年間興行成績を塗り替えた同氏の引退記者会見には、国内のメディア以外にも、欧米、アジア諸国の取材陣が殺到するなど話題を呼んだ。ファンの人ならよく知っているかもしれないが、これまでにも同氏は引退発言をする度に撤回している。「今回は本気」と発言している宮崎氏だが、今後、本当に復帰はないのだろうか? 来年からの動向に注目したいところ。●6位 『ガールズ&パンツァー』模型業界でブーム 2012年の10月から12月まで放送し、今年3月に放送に間に合わなかった2話分が放送された本作。放送開始と同時から戦車を使った競技「戦車道」に美少女キャラが奮闘するという奇抜さが話題を呼び、人気となった。その波は更に模型業界まで波及し、異例の戦車プラモデルブームが起きた。このブームで数年分の売り上げを一気に出したメーカーや、ガルパン特集号で雑誌が完売した模型誌などもあり、アニメの影響力の高さを久しぶりに模型業界に実感させることとなった。今年にはOVAと劇場版制作も決定。まだブームは継続しそうな勢いだ。●5位 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』ヒット 10月26日から公開を開始し、映画でもまた論争を呼ぶ終わりかたが話題となり12月には劇場版『けいおん』が記録した興行収入19億円と突破し、深夜アニメの劇場公開アニメ歴代首位となった。現在も全国の映画館で公開されており、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が記録した最終興行収入約20億円を超える勢いだ。劇場配布物の転売のために本編を見ずに劇場に並ぶ人などが問題視された時もあり、今後の動きが注目される。●4位 『進撃の巨人』大ヒット 諫山創著で別冊少年マガジン(講談社)で2009年から連載中の本作。単行本発売以降、読者を驚かせる怒涛の展開が口コミで話題となり、今年4月から待望の地上波アニメ放送が開始。心配されていた戦闘描写なども忠実に再現され、原作ファン以外からも注目も集めた。9月の放送終了までに更に新規ファンを獲得し、オープニングテーマを担当したLinked Horizonは紅白出場を果たすなど話題をさらっている。2015年に実写映画の公開が決定。アニメの第2期も未発表ではあるが近い将来当然あると思われるので、まだまだ目が離せない。●3位 『黒子のバスケ』脅迫事件解決 去年10月から人気漫画で、アニメも放送中の『黒子のバスケ』に対して、脅迫文などが送られ、ジャンプフェスタやコミックマーケットなどのイベントで同作関連のイベントが中止に追い込まれるなど、大きな事件となった。今年10月以降には同作関連の菓子に毒物を混入したと声明文が送られる事件もあり、実際に回収された菓子からニコチンが検出された。12月15日、36歳の男性が逮捕された。本人は犯行の理由を原作者への嫉妬と語っている。この騒動のおかげで同作に関係するイベントの多くが中止になった。●2位 アイドル業界初! 恋愛スキャンダルで坊主になった峯岸みなみ アイドルといえば「かわいい」というのが、当たり前だが、そんなアイドルが、なんと、“坊主”になった。AKB48の峯岸みなみが、週刊誌で自身の恋愛スキャンダルを報じられたことで、頭を丸めて謝罪した。各スポーツ紙は一面で報道。動画共有サイトから世界中でも話題になった。国民的アイドルとも呼ばれたAKB48の“坊主姿”に激震が走ったが、そんな峯岸もいまでは髪が伸び、新生チーム4のキャプテン。今ではテレビ番組でネタにしている。●1位『艦隊これくしょん〜艦これ〜』ブーム 同作は、DMMと角川のコラボで4月にリリースされたパソコンブラウザ専用ゲームで、第二次大戦中に活躍した日本の軍艦を美少女キャラクター化した「艦娘(かんむす)」をコレクションし、強化しながら敵と戦闘し勝利を目指すという内容。リリース当初は一部のアニメ好きのミリタリーオタクにしかしか認知されていなかったが、口コミで6月頃から人気が爆発、8月17日には登録者数が45万人に達し、サーバー増強が追いつかず一時パンク状態に。現在は登録者数120万人を突破している。キャラクターが史実に登場した艦艇ということで、元ネタを調べるファンも増加。第二次大戦中の艦艇を解説した本などが売れるという現象も起きている。アニメの制作も決定しており、来年もこの人気は続きそうだ。 あくまでこの結果は個人的な感想なのであしからず。来年はどんな話題で楽しましてくれるのだろうか? 今年も勢いそのままでいってもらいたい。それでは皆さんよいお年を。(斎藤雅道)
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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1970年09月26日 22時10分