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芸能 2022年12月19日 12時25分
元マジカル・パンチライン小山璃奈、10代最後で初写真集 水着や下着カットにも挑戦、出来栄えは「100点です」
元マジカル・パンチラインの小山璃奈が17日、都内でファースト写真集「Last Teen」(ワニブックス)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書はアイドルグループを卒業し、現在、モデル・女優として活動する小山の10代最後の写真集。「19歳、ひとり自転車旅」がテーマになっており、東京湾のフェリーのシーンに始まり、千葉での民宿のシーンやキャンピングカーでのカット、海での水着カット、下着姿などが収められている。 小山は初の写真集を手に報道陣の前でフォトセッションを行うと、「写真集を出すのは私の夢だったので嬉しいです。10代らしさが詰まったとてもいい写真集になったと思います」と感激の表情。出来栄えについても「100点です」と答え、「とにかく写真がすごく綺麗で、個人的に大満足です」と充実の表情で話す。 千葉での撮影についても「フェリーに乗ったのが初めてでワクワクしました。旅がテーマで、いい始まりというか旅感がすごく出ていて良かったと思います」と振り返り、「楽しかったことはたくさん。制服でお水を浴びているシーンや、フェリーのカモメに癒されたことも思い出深いです。天気がちょっと不安定だったので、撮影が急に止まってしまったり、そういう部分は大変でした」と回顧。 今後についても「今回フレッシュさが詰まった作品ではあったので、来年20歳になるということもあって今後は大人っぽい写真集にも挑戦したいなと思います」と目標を述べ、「来年はいろんなことに挑戦したいです。個人的には雑誌の専属モデルが夢なので、専属モデルになれるように頑張ります」と意気込み。 また、「新木優子さんが憧れの人」だとも話し、「今、ミュージカルをやっているんです。東京公演が一昨日終わって、次が大阪公演。初めてのミュージカルで緊張や不安もあったんですけど、やってみると楽しくて。見ている人からも良かったよって言ってもらって嬉しかったです。演技のお仕事も頑張りたい」と女優業にも意欲を見せた。 プライベートに関しても「プライベートは旅行にあまり行ったことがなくて、特に海外に行ってみたいです。仕事で海外はあるんですけど、プライベートではないんです。コロナが収まったら行きたいです」とコメント。まもなく20歳となるが、「20歳まで残り2か月。20歳になる実感はまだないですが、成人式もあるので、ちょっと青春できたらなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月19日 12時00分
『silent』『ドラゴン桜』に出演、鈴鹿央士が初写真集「韓国へ行きたい」休みのプランも明かす
話題沸騰中の『silent』(フジテレビ)や『六本木クラス』(テレビ朝日)に主要キャストで出演し、今もっとも勢いのある若手俳優の一人である鈴鹿央士が待望のファースト写真集をリリース。18日にHMV&BOOKS SHIBUYAで行われたファースト写真集『omen-前兆-』(ワニブックス)発売記念取材会でメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 「デビュー直後の2019年から撮りだめていて、このタイミングで発売できたのが嬉しいです。ずっと応援してくださっている皆さんにこの写真集を届けられて感動しています」と挨拶した鈴鹿。タイトル『omen-前兆-』について、「タイトルを決めたのは生きていく中で前兆を大切にしようとしていた時期。『ドラゴン桜』(TBS)の原作を持っている写真を撮影した時は、オーディションの結果は届いていなかったんですけど、これを持って撮れば受かるかもという気持ちで撮ったら受かりましたし、『ドラゴン桜』は自分の中でもすごく大切な作品になっています」とタイトルにまつわるエピソードを紹介した。 お気に入りカットは祖母と写った1枚。「撮影したのはおばあちゃんの家の近く。地元で散歩するような気分で撮ったので、気が抜けているというか、そのままの自分が写っている写真です。一番“オフ”の瞬間」と自然体の鈴鹿を収録。祖母から連絡が来たそうで、「『写真集デビューしました』とすごく嬉しそうに言っていました」と後日談を明かした。 写真集には予定外のカットも。「バーベキューをするため浜辺に行ったら、『え、海入らないの?』という感じで盛り上がってしまって。シャツを脱いだり、海に飛び込むカットも入っています」とのこと。「なんでですかね?マネージャーさんも『私がスキューバダイビングできるから大丈夫だよ』とか言って、そういう問題じゃないんだけどな」と首をかしげていた。「トレーニングは全くしていないので、引き締まっても割れてもいないただの皮膚がさらされているだけ」と自虐ネタで笑わせた。 デビューからの3年を「もう3年とまだ3年と思う自分がいて、すごく濃かったし速かったです。いろんな出会いもあって人生の一番幸せな3年間」と語った鈴鹿。大活躍の2022年を「1年を通して作品に携わる中で新しい出会いや再会もあり、3年間でいろいろ経験したことを実感する年でした」と振り返った。2023年は「もう少し時間をうまく使えるようになりたい。掃除や洗濯をサイクルとしてできるように。キャンプに行きたいのでテントも一人で張れるようになりたいです」と決意。多忙な日々を送る中、休みが取れたら「韓国へ行きたいです。グルメを楽しんだり、美容グッズや服屋も回りたい。BTSが好きなので、同じ空気を吸ってるんだと思いたい」と近い将来の計画を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年12月19日 11時55分
YouTuber「メンバーが殺人容疑で逮捕」と活動休止もドッキリ「ついてだめな嘘がある」批判相次ぐ
10月29日に「メンバーがとある事件に関与した」として活動を休止していた6人組ユーチューバーグループ・だいにぐるーぷが、18日に公開した動画の中で、一連の騒動がドッキリ企画だったことを明かした。 事の発端となったのは、だいにぐるーぷが10月29日に公開した動画。動画にはメンバーの加藤翔以外が出演し、活動休止を発表。理由については「今朝、警察の方がスタジオに来て、加藤が連行されていきました。僕らも詳しいことは知らないのですが、とある事件に関与したとのことで、現在警察署で取り調べを受けております」と明かし、謝罪していた。 >>YouTuber、新宿御苑から昆虫を持ち帰り“殺し合い”させ炎上「モラルなさすぎる」謝罪も批判止まず<< その動画から1か月半以上を経て、だいにぐるーぷは18日に「メンバーが殺人容疑で警察に逮捕されました。」というユーチューブ動画を公開。グループの拠点に突然警察がやって来て、「逮捕状が出ている」と加藤を逮捕するというドラマ仕立てのドッキリ動画になっていた。 このドッキリは「覚えのない殺人事件でも、証拠を出され続ければ冤罪でも認めてしまうのか?」というコンセプトだったとのこと。だいにぐるーぷは偽警察官のほか、「西池袋警察署」という架空の警察署も用意。加藤と視聴者を巻き込んだ壮大な企画となっていた。 また、同日にサブチャンネルに公開された動画の中で、メンバーは活動休止までした理由について、「加藤を完璧に騙すため」と説明。さらに、この企画に関する動画を毎日公開するための制作期間だったことなどを明かしていた。 この企画について、動画のコメント欄には「クオリティがやばすぎる!」「それくらい視聴者を楽しませようとしてくれてて最高」「ここまで本気のドッキリを作れるのは本当にすごいと思いました」という称賛の声が殺到。 しかし、加藤が事件に関与しているという情報やだいにぐるーぷの活動休止は10月の時点でいくつかのネットニュースが取り上げていたことや、ファンの心配の声も多く寄せられていたこともあり、ネット上からは「ついていい嘘とだめな嘘があるのでは?」「何か月も世間を巻き込んだ釣りはやりすぎ」「流石に加藤が可哀想」「加藤が『警察の捜査に関与』っていうネットニュースはずっと残るの分かってる?」という苦言が集まっていた。記事内の引用についてだいにぐるーぷ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@dai2group
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スポーツ 2022年12月19日 11時35分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は投手? 新庄監督の悩みは新球場の集客か
「まだ届いていないよ」 北海道日本ハムファイターズの関係者がそう答えた。近藤健介外野手をFA喪失し、その人的補償のプロテクト名簿がソフトバンクから届いたのかどうかを質問にしたのである。 「週明け、いや、来週中には…」 あくまでも12月17日時点でのやり取りだが、事態が急転したとの情報もない。どうやら、日本ハムが“反撃に出る”のは年明けとなりそうだ。 >>日本ハム、来季は二刀流選手が“複数”誕生? 新庄監督は「大谷ルール」で近藤流出を穴埋めか<< 「フリーエージェントで選手が移籍した後、旧所属球団側が『人的補償』を求めてくるのは、よくあること。ソフトバンク側の話をすれば、誰が移籍することになるのか、選手は気が休まりません」(ベテラン記者) 新庄剛志監督は、一体、誰を選ぶのか? 同時にこんな情報も聞かれた。 「日本ハムは新外国人選手の獲得調査をまだ続けています。クリーンアップ候補の野手を探しているみたいなんですが、最初は投手を含め、日本球界向きの選手を広く探していました。でも途中から、野手のみに切り換えた、と」(球界関係者) 野手、つまり打撃陣の強化だ。外国人選手の獲得プランにも近藤喪失の影響が出ていたようだが、日本ハムの補強ポイントは、当初、ピッチャーと言われていた。 今季ノーヒットノーランを達成したポンセ、左腕・メネズ、リリーフのロドリゲス、ガントの4投手の残留は発表されている。しかし、新庄監督は今季、チームで唯一2ケタ勝利を挙げた伊藤大海のクローザー転向を明言している。救援陣の無駄な失点を防ぐためには必要な配置換えだが、伊藤が救援に回ることで先発陣もコマ不足に陥った。 こうした状況を指して、「人的補償ではピッチャーを獲るのではないか?」と予想されている。 パ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう続ける。 「伊藤は先発に未練があるみたい。救援タイプの好投手が人的補償で得られるのなら、新庄監督も考え直すかもしれません」 先のチーム関係者によれば、人的補償で誰を選ぶのかの協議には、新庄監督も同席するという。新庄監督好みのピッチャーがセレクトされるのかと言えば、そうではないらしい。 「新球場にお客さんを呼べる選手を獲らなければなりません。お披露目当初は物珍しさもあって満員になるでしょうが、それを継続させるには『全国区の有名選手』がいるか、チームが勝ち続けるか、そのどちらかです」(前出・球界関係者) 新球場・エスコンフィールドの収容人数は3万5000人と発表されている。 今季の日本ハムの「1試合平均の入場者数」は、1万7937人。コロナ禍の影響や、球団が自主的判断で主催ゲームのチケット販売数を抑えたせいもあるが、 「制限を解除した後の中盤戦以降は厳しかった。空席も目立ち始めて」 との声もないわけではなかった。一番人気は「きつねダンス」だったそうだ。 ソフトバンクは人材の宝庫でもある。リリーフ向きの投手を獲るか、将来性の若手か。それとも、ビッグネームを獲りに行くか…。新庄監督は年越しで悩み続けることになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年12月19日 11時05分
『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授・姜尚中氏のコメントに出演者と視聴者が困惑する一幕があった。 防衛費の増額について、司会の関口宏から意見を求められた姜氏は「国民の信を問うべきですよね、解散総選挙をして。それからGDP 2%が1人歩きしてるわけでね。これはドイツ並っていうことなんですが、ドイツはこの100年間、確かマグニチュード6以上の地震が一度も起きてないんですよ」と話す。 >>『サンモニ』青木氏、ウクライナ侵略「アメリカが追い詰めた」とロシア擁護? 疑問の声相次ぐ<< 突然、地震のことを語り始めた姜氏に関口は不思議そうに「どういうことですか?」と質問するが、同氏は「マグニチュード6以上の地震は100年間ドイツで起きてなくて。それはプレートが1つしかないですから。ユーラシアプレートというね。日本の場合は4つのプレートが重なってるわけで。だいたい世界で起きている地震の10%が日本で起きてるわけで」と続ける。 しびれを切らした関口は「地震のことと今のことは…」とツッコミを入れるが、姜氏は「大いに関係するでしょ。もしウクライナのように持久戦になった時に、地震が起きた場合どうするんですか。しかも来年は関東大震災100年ですよ。だから陸海空の一体化で司令部を置くと言ってるわけだけど、これ東京大地震が起きたらどうするんですか。その時に自衛隊を使わなくてどうやって復旧できるんですか。現実的シミレーションと言ってるんですけど、日本はドイツなんかに比べるよりもはるかに脆弱性が高い」などと主張。関口はコメントに反応することなく、「ああ、そうですか」とつぶやくのみだった。 姜氏の発言に、ネット上では「意味がわからない。地震と自衛隊は関係ない」「地震が起きるかもしれないから防衛費の増額に反対という論理は意味不明」「こんな意味のわからない発言を電波に乗せて良いのか」「自衛隊はレスキュー隊ではない」「地震用の部隊を作るなら、それこそ防衛費の増額が必要なのでは?」と疑問の声が相次ぐ。 一方で、「災害対策チームは必要かもしれない」などの好意的な意見も少数ながら上がっていた。
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スポーツ 2022年12月19日 10時50分
東京女子プロレス瑞希がデビュー10周年記念試合を勝利「10年やってきて、胸張って言えない自分がいる」
東京女子プロレスが15日、東京・新宿FACEで『Angel and Rabbit』を開催した。 デビュー10周年を迎えた瑞希が記念試合を行った。この日の記念試合では自身の希望で、辰巳リカと異色タッグを結成し、本来のパートナー坂崎ユカ、角田奈穂組と激突。序盤、瑞希が対戦相手の坂崎との合体攻撃を角田に見舞うハプニングも発生するなど、記念試合らしい展開に。しかし、その後は坂崎ともガッチリ激しい攻防を展開。瑞希がトップロープから場外目がけてダイビング・ボディアタック、クロス・フェースロックを繰り出せば、坂崎は腕と足を極める複合技で切り返して、垂直落下ブレーンバスターを炸裂。最後は、瑞希が渦飴を繰り出して坂崎を排除すると、角田にキューティースペシャルを決めてカウント3。記念試合は勝利を収めている。 試合後、瑞希は「いろんなことを一緒に乗り越えてきたSAKIちゃんとデビューして、尊敬できる先輩たちに囲まれて、東京女子に出会って、たくさんの仲間が増えて。そんな中で、プロレスができて幸せだなって思いました。10年って言っても、何一つ誇れるようなことはないかもしれへんけど、応援してくれるみんなのためにこれからも戦っていきたい」とマイク。バックステージでは「(坂崎とは)2年ぶりになるんですかね。やっぱり複雑な気持ちになった。でも、一番横で見ててほしい人であって、一番成長を見ててほしい人であるから。戦って、どう思ってくれたかなと思いつつ、やっぱりユカッチ(坂崎)の隣が落ち着くなって。(11年目に向けては?)10年やってきて、胸張って言えない自分がいて。この空間で自分がやらなきゃいけないことは自分が一番分かってるので、それに向けて突っ走ろうと思います」とさらなる飛躍を胸に誓い前を向いた。 瑞希は2012年12月にデビューし、2017年3月より東京女子にレギュラー参戦。当初は伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団」のメンバーとして活動したが、2018年夏に坂崎ユカとマジカルシュガーラビッツ(マジラビ)を結成しプリンセスタッグ王座戦線などを賑わせている。◆東京女子プロレス◆『Angel and Rabbit』2022年12月15日東京・新宿FACE観衆 316人(超満員)▼瑞希デビュー10周年記念試合(20分1本勝負)○瑞希&辰巳リカ(18分12秒 キューティースペシャル)坂崎ユカ&角田奈穂●(どら増田)
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芸能 2022年12月19日 07時00分
1枠空いたテレビ朝日の看板ドラマの気になる後釜 今期好評の作品がシリーズ化?
天海祐希が主演し、テレビ朝日系で14年から4シーズンに渡って放送されたドラマ「緊急取調室」が初めて映画化され、同作でシリーズが完結することを、各メディアが報じた。「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(常廣丈太監督)と題し、23年6月16日に公開される。 ドラマ「緊急取調室」は、可視化された特別取調室で被疑者と対峙(たいじ)する警視庁捜査一課の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)の活躍を描く人気シリーズ。 これまで警察官、弁護士、医師、キャスター、教師ら約100人の被疑者を取り調べてきたキントリメンバーだが、劇場版で立ち向かう被疑者は内閣総理大臣。 >>テレ朝の2大ミステリードラマが終了となった理由 視聴者層の変化も原因?<< 天海のほか、田中哲司、でんでん、小日向文世、塚地武雅、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二というドラマでおなじみの顔触れも再集結し、有終の美を飾るという。 「一部報道で、天海が体力面を理由に舞台公演の出演が限界であることを漏らしていたというが、おそらく、シリーズの完結も体力面が影響しているのでは。今後、天海は単発のドラマにしか出ないのでは」(芸能記者) テレ朝といえば、同ドラマのほか、「相棒」、「特捜9」、「刑事7人」、「科捜研の女」など数多くの看板ドラマシリーズを抱えているが、「緊急取調室」の完結で1枠空くことに。そこで気になるのが、どのドラマが後釜に収まるかだ。 「先日最終回を迎えた、岡田将生主演の『ザ・トラベルナース』は全8話の平均世帯視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、最終回は全話最高の12.9%。岡田にとっての代表作なりそうで、おそらく、今後、看板シリーズ1作に加わることになりそうだ。すでに、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編は絶望的で、同作の脚本を手掛けた中園ミホさんも『トラベルナース』にすっかりシフトしている」(テレビ局関係者) テレ朝のドラマ部門は安泰のようだ。
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社会 2022年12月19日 06時00分
自宅で浮気中、交際女性が押し掛けドアを蹴破る 男は彼女を射殺、正当防衛を主張
恋愛は若いうちにたくさん経験しておきたいものだが、海外では、一度に複数の女性と関係を持ったがために、大惨事を招いてしまった人がいる。 アメリカ・フロリダ州の高層アパートの一室を訪れた女性が射殺された事件で、殺人容疑で起訴されていた男の裁判が始まった。海外ニュースサイト『NBC Miami』『Law and Crime』などが11月23日までに報じた。 >>生徒と性的関係になった元高校教師の男が逮捕 2か月後、その生徒と結婚して物議に<< 報道によると2021年5月5日、当時24歳の男が当時26歳の女性Aを船上パーティに誘ったという。女性Aは、夜のお店で働くストリッパーだと伝えられている。2人はパーティを楽しんだあと、男の自宅に戻り、プールで残りの1日を過ごしたそうだ。その日の夜、男と女性Aは、一緒にTVを見ながらくつろいでいたという。女性Aと男は恋愛関係にあったとも伝えられている。 2人がくつろいでいるとき、突然玄関ドアをドンドンたたく音がした。男には交際1か月になる当時25歳の女性Bがいた。男は、Bとの関係を「セックスフレンド」と示唆している。女性Bは男の携帯電話に、メールや電話を1日中入れ続けていた。連絡が取れなかったため、女性Bは男の自宅に来たそうだ。男がドアを少し開けたところ、女性Bがドアを蹴破って入ってきた。男は持っていた銃で女性Bを撃ったという。銃弾は女性Bの首に命中し、病院に搬送されたが死亡が確認された。 捜査を開始した警察は男に事情を聴いたが「誰だと聞いても無言だった。侵入者を確認しようとドアを少し開けたら、部屋に押し入ろうとしたので撃った」などと、正当防衛を主張。事件発生から約1年半後の2022年11月、警察は証拠がそろったとして、第二級殺人罪で男を逮捕・起訴した。男は容疑を否認しており、従来通り正当防衛を主張。検察側と真っ向から対立している。裁判は現在も続いている。なお、女性Bの母親は、「男は娘が来るのを知っていた。別の女性と一緒にいるのに、娘が何度もメールや電話をし続けたから怒っていた」などと、独自の見解を各社の取材に対し語っている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「正当防衛主張は無理があるな」「それでも自宅侵入されたうえの射殺なら、正当防衛が認められる国。男は賢い」「彼女の電話に出ておけば、こんなことにならなかった」「適当なウソもつけない男は、二股をかけるべきじゃない」「修羅場を避けようとして気に入らない方を銃殺」「本命の彼女はストリッパー。パーティに連れて行ったからね」といった声が上がった。 男の主張はあるにしても、自宅を訪ねて来た人に銃口を向けるとは物騒極まりない。確認もせず銃を発射したことで、男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてMan Arrested Over a Year After Woman's Shooting Death at Miami Condo(NBC Miami)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/man-arrested-over-a-year-after-womans-shooting-death-at-miami-condo/2914191/Florida Man Claims Self-Defense After Shooting and Killing Lover Who Barged into His Condo as He Watched TV with ‘Exotic Dancer’(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/florida-man-claims-self-defense-after-shooting-and-killing-lover-who-barged-into-his-condo-as-he-watched-tv-with-exotic-dancer/
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芸能 2022年12月19日 05時00分
M-1優勝ウエストランド井口、爆問太田からの金言明かす 相方・河本の涙にはドン引き?
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送され、今年の漫才師No.1が決まった。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せた。 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務めた。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。この中から、1回目のネタ終了後の審査員合計点が高かった、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドの3組が最終決戦に。2ネタ目を披露し、審査員の投票はりウエストランド6票、さや香1票、ロングコートダディ0票という結果に。今年のチャンピオンはウエストランドに決定した。 2回の毒舌キレ芸漫才で多くの敵を作ったと思われるウエストランドだが、審査員の松本は「窮屈な時代ですが、キャラクターとテクニックでまだまだいけると夢を感じた」と評価。圧倒的な得票で見事No.1の座を勝ち取った。 その後、優勝者記者会見に登場したウエストランド。ネタ通りのひょうひょうとした河本太と、激しい口調の井口浩之が印象的な記者会見となった。 優勝決定の瞬間、河本が涙を流したシーンが印象的だったが、これに井口は不満があるようで「万が一優勝しても、セリフもほとんどない奴が泣くみたいなの、そういうのもういいから、とにかく泣くなって話だったんですけど、ビックリしましたね」と、ドン引きしていたことを明かした。泣いた理由について河本は、子供が生まれてから涙もろくなったことや娘の保育園で優勝を自慢したいなど話したが、これについても「家族の顔が浮かんだんで泣けました、ってことだろ。簡潔にお答えください!」と井口に要約され叱られていた。この相反するキャラクターがこれからどう生かされ活躍していくかも楽しみだ。 ウエストランドの所属事務所・タイタンのトップを走るのは爆笑問題。大先輩からどういうアドバイスを受けているのか聞かれると井口は、「太田(光)さんから、とにかく目の前にいるお客さんとテレビを見ているお客さんを笑わせろ。審査員とかじゃなく目の前のお客さん笑わせることに集中しろ、と言われたんで、それはできたかなと」と振り返った。また、決勝戦で披露したネタについて爆笑問題・田中裕二から「このネタいいじゃん」と褒められていたことも明かした。 同事務所所属の芸人としては初のファイナリスト。テレビで活躍しながらも新ネタを作り続ける爆笑問題のように、あらゆるシーンでの活躍が期待される。
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ミステリー 2022年12月18日 23時00分
「宇宙人からのコンタクトに今すぐ備えるべき」科学者がエイリアンと対面したときの手順を整備
広い宇宙のどこかには、我々地球人と同等、もしくははるかに優れた技術や文明を持っている知的生命体が存在すると考えている科学者は多い。 さすがに彼らがテクノロジーの塊であるUFOに乗って地球に来ているとか、既に地球に到達していて秘密裏に基地を築いて潜んでいるとは考えられない。 >>地球に衝突し、海底に眠る墜落したエイリアンの宇宙船」を探せ 天文学者アヴィ・ローブ氏の挑戦<< だが科学者たちが実際に行っている地球外知的生命体探査(SETI)や観測の結果、本当に宇宙のどこかに住んでいるであろう地球外知的生命体とコンタクトを取る事態が訪れることも考えられる。 研究者の中にはエイリアンとのファーストコンタクトは「早ければ明日にも起こり得る」として、対策を急ぐべきだと警告を発する人もいるほどだ。 そんな「万が一の事態」に備えた手順やプロトコルを整備する新たな研究拠点が11月に設立された。 これは英国のSETI研究ネットワークとセント・アンドリュース大学が共同で行っているもの。 他の知的生命体からの電波信号を受信した場合に正しい対応を保証するためのガイドラインと対策が確立され、世界各国の主要な専門家がSETIポスト検出ハブに意見を提供するという。 ちなみにSETIコミュニティは1989年にも「宇宙人に遭遇した場合のプロトコル」を作成していたが、12年前に更新されている。 その時は科学的な対応にのみ焦点が当たっており、実際の宇宙人とのコンタクトをどのように扱うか、世界的なコンセンサスはない。 ハーバード大学の音楽教授であるアレキサンダー・レーディング博士は、エイリアンの言語やコミュニケーション方法をいかに人類側が理解するかが、新しいハブの優先事項である可能性を指摘した。 レーディング博士は以下のように語る。 「例えばクジラは非常に知的なほ乳類であり、棲息している環境も我々人類とは全く異なっています。私たちが聞くクジラの声のパターンは、人類にとっては音楽に似た音声パターンとして認識されますが、どれだけ繰り返されても彼らが何のために発声するのか、どのような意図を乗せているのかはまだよく分かっていません」 「我々人類が地球上の他の動物との会話方法すらまだマスターしていないことを踏まえても、エイリアンとのコミュニケーションというタスクがいかに難しいか分かります」 また、セントアンドリュース大学コンピューターサイエンス学部の名誉研究員で、このハブのコーディネーターであるジョン・エリオット博士は、このプロセスに関して「これ以上時間を無駄にすることはできない」と考え、次のように語っている。 「エイリアンからのメッセージを我々が本当に受け取ることができるかは分かりません」 「しかし、早ければ明日にでも現実になる可能性のある出来事に対して、科学的・社会的・政治的に無策でいるわけにはいかないということは確かです。私たちは専門家の知識を結集する必要があり、今こそ、その時なのです」山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事'We must prepare for aliens to make contact right now,' scientists warn(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/we-must-prepare-aliens-make-28405849
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分