梨花は《今までハワイと日本の行き来 そしてあらゆる海外に仕事でいくことが当たり前だった生活も、この数年はほぼハワイ そんなここ数年の暮らしはある意味たまらなく私にとって貴重なものになりました》と帰国することを明かした。
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そして、《2022年から少しずつまたお仕事頑張ります 新しいこともはじめてみるよ!》と帰国して芸能活動を再開することを報告。
おそらく、現地の学校の関係でまだ長男は帰国できないことから、《母ちゃんは先に日本へ行くよ 離れるのが久しぶりだし…彼が来る6月まで長くて凄く凄く寂しいけど…、、会えるの楽しみに待ってる》とつづった。
梨花はもともと歌手としてデビューしたが売れず、モデルに転身すると同年代の梅宮アンナらとともに人気モデルに。バラエティー番組に進出するとぶっちゃけ発言がウケ売れっ子タレントの仲間入りを果たした。
プライベートではイケメン俳優やJリーガーらと浮き名を流していたが、2010年1月、以前交際していた建築関係の会社に勤める男性と復縁し、結婚したことを発表。その後、2015年に家族そろってハワイに移住し、ハワイ州観光局よりスタイル親善大使にも任命され、日本での芸能活動をセーブした。
「2012年4月、初めて手掛けるハウス型のライフスタイルショップを代官山にオープン。当初はそれなりに集客できたが、2019年内に全店舗が閉鎖されてしまった。もはや、梨花の名前で集客できる時代ではなくなっていることが浮き彫りになった」(芸能記者)
それでも、このタイミングで帰国し芸能活動を再開することになったが、状況は厳しいようだ。
「同年代で人気だったモデルや、その後輩のタレントたちが続々とママタレ枠に参入しているので、梨花になかなかオファーはないのでは。梨花は『新しいこともはじめてみるよ』と新事業も予告しているが、そちらも厳しそうだ」(同)
帰国後の仕事ぶりが注目される。