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レジャー 2017年02月20日 09時00分
【第34回フェブラリーS】ゴールドドリーム春のダート王に!
春のダート王決定戦「第34回フェブラリーS」(GI・ダ1600メートル、19日東京16頭)は、最後の直線で力強く伸びてきた、ゴールドドリーム(57キロM.デムーロ騎手、2番人気)が2着ベストウォーリア(57キロ戸崎圭太騎手、5番人気)をクビ差捉えて優勝、悲願のGI初制覇を達成。春のダート王に君臨した。1分35秒1。1番人気のカフジテイク(57キロ津村明秀騎手)は3着に終わった。 ゴールドドリームは父ゴールドアリュール(03年フェブラリーS)、母モンヴェールの牡4歳馬(鹿毛)。馬主は吉田勝己氏。戦績9戦5勝(地方2戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞2勝目(16年ユニコーンステークス)。デムーロ騎手は2勝目(16年モーニン)。平田修調教師は初勝利。「配当」単勝(3)500円複勝(3)180円(9)180円(10)150円枠連(2)(5)470円ワイド(3)(9)550円(3)(10)530円(9)(10)430円馬連(3)(9)1470円馬単(3)(9)2520円3連複(3)(9)(10)2140円3連単(3)(9)(10)9240円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2017年02月19日 21時00分
清水富美加、ベッキー、ほのかりんの奇妙な三角関係
宗教団体「幸福の科学」へ出家することを発表した若手女優の清水富美加。所属事務所と「幸福の科学」との間で意見が食い違い、法廷闘争にまで発展する可能性が浮上する中、清水は17日に告白本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)を発売。大きな波紋を呼んでいる。 今、騒動の真っ只中にいる清水と、タレントのベッキー、そして芸能界を引退したほのかりんとの間には奇妙な三角関係がある。 まず、清水とベッキーの共通点と言えば、関西テレビの「にじいろジーン」。昨年1月にロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたベッキー。騒動が過熱する中、ベッキーは当面の間芸能活動を休止。ベッキーは「にじいろジーン」にレギュラー出演していたが、当然番組も休演。その代役として清水は2016年4月からレギュラー出演していた。 次にベッキーとほのか。ベッキーが川谷と破局した後、川谷が交際したのがほのかだった。交際報道が注目を浴びる中、ほのかの未成年飲酒事件(当時)が発覚し、所属事務所側はほのかを解雇。事実上、ほのかは芸能界引退となった。ただ現在もほのかと川谷は交際を継続しているという。 そして、清水とほのかとの関係。実は2人とも2011年9月〜2012年8月まで放送されていた特撮テレビドラマ「仮面ライダーフォーゼ」(テレビ朝日)で共演。清水はヒロイン役を演じ、ほのかは準レギュラーとして出演していた。 それぞれつながりのある3名。何か目に見えない力が働いているのだろうか…、奇妙な関係性だ。
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芸能 2017年02月19日 20時30分
視聴率伸び悩み! 木村拓哉だけの問題ではない「A LIFE」
1月15日からスタートした木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」。周囲からは大きな期待をかけられ、注目を浴びているが、視聴率はイマイチ伸び悩んでいる。一部では主演を務めているだけに木村が“戦犯”扱いされているが、実は浅野忠信の演技を批判する声も多い。 同ドラマの平均視聴率は、第1話が14.2%、第2話が14.7%、第3話が13.9%、第4話が12.3%、第5話は13.9%を記録(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。現在、民放ドラマの視聴率では、暫定一位をキープしているが、やはり識者からは厳しい声が上がっている。 「昨今のドラマ視聴率の厳しさは各局把握している。その中でただ、“視聴率男”と呼ばれている木村さんなだけに、上層部も高視聴率を期待していたようです。具体的にはやはり20%台は欲しいところでしょうね」(テレビ誌編集者) 高すぎる期待をかけられている木村。「木村のドラマは終わった」「もう限界」などとネット上では批判が上がっているが、ドラマで重要人物を演じている浅野忠信の演技に対してもネット上では「演技が下手」「大根役者」などと批判的な声も多い。 「役柄にマッチしていないのか、どうなのかはわかりませんが、浅野さんの演技に違和感を感じざるを得ない。実力派俳優と評価されていただけに、ハードルが上がっていたのかもしれませんが、ストーリーの内容よりも浅野さんの演技が気になって、シリアスなストーリーに入り込めない。その部分も視聴率に影響しているかもしれませんね」(テレビライター) 木村ドラマの視聴率が伸び悩む一つの原因には、浅野の演技力にも問題があったということか…。
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芸能 2017年02月19日 20時30分
西内まりや 主演月9ドラマ爆死で高まる「懺悔ヌード」
西内まりや(23)主演の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が大爆死寸前だ。初回平均視聴率が8.5%なら2話は6.9%と、早くも打ち切り説が囁かれている。 「1回目は、15分の拡大放送にもかかわらず1桁。今やフジにとって月9は、視聴率が下げ止まることがない“ドル箱”ならぬ“減る箱ドラマ”です。ただ、ドラマ自体をやめようという声もあるようで、起死回生の策として西内を起用したのではないらしい。むしろ、わざと失敗作を作って、バラエティー番組への切り替えの材料にしようとしているのではないでしょうか」(テレビ雑誌編集者) 確かに、視聴率を期待しないなら、西内を起用したのも合点がいく。彼女は'15年、『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)に主演するも、平均視聴率7.95%という惨敗を喫したからだ。 「ドラマ終了後、低視聴率のレッテルを貼られた彼女はお呼びが掛からなくなった。そんな中での今回のオファーだっただけに、当然飛び付いたはずです。ただ、彼女の前に何人かの女優に打診していたようですが、いずれもNO。みんな、沈み行く泥船ドラマに乗って、失敗の責任を問われたくないというのが理由です。結果、視聴率を度外視のドラマ制作に方向転換したとも伝わってきています」(同) 物語は、「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」という価値観が合わない2人が、次第に惹かれ合うというもの。 「西内のお相手は山村隆太。彼は、バンド『flumpool』のボーカルで、俳優初デビューっていうんですから、月9を任せるには無謀すぎますよね」(制作関係者) 西内といえば、これまでモデルをしながらヘソ出しセクシーシンガーとして活躍。とくにB80・W58・H83の抜群スタイルがウリだ。 「Bカップのおわん型バストと、くびれたウエスト、そして尻デカのセクシー体型がたまらない。とくに、極少水着姿が抜群なんです」(アイドルライター) ドラマ連続失敗が確実視されている今、西内の罪は大きいという。 「お詫びでは済まない話。ドラマ終了後、ギリギリ写真集は考えているようですが、それじゃまだまだ。きわどい“懺悔ヌード”で出直すべきです。30万部以上は確実、信頼回復もできると思います」(同)
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芸能 2017年02月19日 17時10分
芸能界引退…乃木坂46の橋本奈々未にのしかかる最後の重圧
2月20日をもって芸能界を引退する乃木坂46の橋本奈々未。同日、自身のラスト写真集「2017」(小学館)が発売されるが、橋本にはプレシャーが重くのしかかっているという。 プレッシャーを生み出しているのは、同グループに所属する白石麻衣なようだ。白石は7日に2nd写真集「パスポート」(講談社)を発売。同作は初週で10.4万部を売り上げ、話題沸騰となった。女性ソロ写真集の歴代最高となる週間売り上げを記録し、さらに女性ソロ写真集としては初の週間10万部を突破。これまで女性ソロ写真集による週間売り上げ記録で1位だったのは、「小嶋陽菜 1stフォトブック こじはる」(2013年12月発売)。同作は週間売り上げで6.1万部を記録していたが、白石が大差をつけて記録を更新した。 「同じグループの白石が凄まじい数字を叩き出した。グループとしては嬉しい話ですが、やはり橋本の写真集は最後の作品となる。本来ならば、しっかり数字を残したいところですが、白石の写真集が強烈すぎた。この10万部超えという数字はプレッシャーになっているでしょうね。やはり、最後は有終の美で送り出したいですからね」(芸能事情通) 現在、白石の写真集は累計発行部数が18万部を突破。橋本には大きな壁となりそうだ。
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アイドル 2017年02月19日 17時00分
中居正広 本音を吐露「濃い2年だった」
18日放送のラジオ番組「中居正広 ON&ON AIR」で中居正広が、「濃い2年だった」と振り返った。 番組では、「2年が経ちましたスペシャル」が放送され、番組冒頭に中居は「なんだろうな〜、この2年すげぇな〜、濃い2年だったよなって思うよね」と本音を吐露した。 この2年間を振り返ってみると2015年2月19日、中居の父親が死去。同年5月9日に放送されたラジオ番組で、「2月19日に私のお父さまがなくなりました」と報告し、闘病生活や父親との思い出などを語った。 そして昨年、国民的アイドルグループのSMAPが解散。1月に突如として「分裂&独立」騒動が噴出し、大騒動に発展。一時は分裂を回避したが、8月14日に正式にグループ解散を発表。SMAPメンバーが全員レギュラー出演するフジテレビ「SMAP×SMAP」も終了となり、20年9か月の歴史に幕を閉じた。 現在は、ソロとして活動している元SMAPメンバー。2017年に入り、新たなスタートを切ったが、昨年10月15日放送のラジオ番組で中居は、「来年になったら色々とスタイル変えてみようかな」などと意味深発言していた。 この2年を振り返った中居。今年はどのような活動をしていくのか、注目だ。
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芸能 2017年02月19日 16時00分
さっそく「千眼美子」のツイッターなりすまし出現
宗教団体「幸福の科学」に出家し、法名「千眼美子(せんげんよしこ)を授かった若手女優の清水富美加。2月11日に個人のツイッターアカウントを設立し、「千眼美子(本名・清水富美加)」名義でこれまでに数件つぶやいているが、ツイッター上にはなりすましが出現している。 パロディー的なアカウントも見られるが、中には本物とまったく同じ画面を使用しているツイッターも存在。いわゆる“なりすまし”であるが、フォロワー数も少なく、ツイッター利用者は偽物だと認識しているようだ。 本物のツイッターは、40万以上のフォロワーを獲得。プロフィール説明文には、「清水富美加、本人です。まじです。」と記載されてある。 また、17日に発売された告白本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)では、法名について「美子という名前は、けっこうプレッシャーがでかいんです」と語っているが、「千眼美子になったことで、これからは心の修行もしっかりやってきたいと思います」と気を引き締めている。
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スポーツ 2017年02月19日 16時00分
プロ野球キャンプ地獄耳情報 巨人、阪神、広島、日本ハム、ソフトバンク(2)
“見えない敵”と戦っているのが、パ・リーグ覇者の栗山英樹監督(55)だ。大谷翔平が正式にWBCメンバーから外されたが、日本ハムは宮西尚生、増井浩俊の2投手の他、中田翔、大野奨太の2野手も送り出す。 「決勝まで進めば、開幕1週間から10日ほど代表入りした投手は使えません。疲労、WBC公式球とNPB公認球の違和感の払拭に時間がかかるのです」(前出・関係者) 2投手2野手を送り出すのはライバル・ソフトバンクも同じだが、選手層の厚さが違う。ソフトバンクは「スペア要員」が待機している。しかし、栗山監督が心配しているのは選手層のことではない。 「昨秋の強化試合でソフトバンクの千賀滉大がヒザを痛めました。原因はWBC仕様の固いマウンドです。ボールも滑るし、国際試合が原因で投手が故障するとの懸念が各球団にはあるようです」(同) 「投手では辞退」と表明させ、代表漏れに仕向けたのは大谷を故障させたくない日ハムの作戦か…。宮西、増井も「固いマウンドと滑るボール」の対策を進めてきたが、その分、NPB公認球の感触を失った。 「中田翔も飛距離の出ないWBC球に喘ぎ、スイングが力任せになりつつある」(取材記者) 昨季39ホールドの宮西、同10勝の増井に加え、中田にも影響が出れば、たとえ大谷が無事でも日ハムの連覇は厳しいだろう。 「ソフトバンクのキャンプは、いい意味で大人しい」(別の現地記者) 工藤公康監督(53)は昨季、終盤で逆転を許した。今季は3年契約の最終年だったが、2年延長された。シーズン途中での契約延長は珍しくないが、キャンプ直前の1月20日は、異例中の異例と言える。 「12球団ダントツの戦力を持つチームだけに、スタートダッシュに失敗しただけで、選手、周囲がざわつくでしょう。WBCの小久保裕紀監督も大会終了と同時に退任するので、出身チームの不調はあらぬ憶測も飛び交うかもしれない。工藤監督の統率力に影響するのを恐れて、異例の延長契約になったと思う」(関係者) WBC招集投手の代わりは松坂大輔が務める予定だ。その松坂に勝ち星が付けば、工藤監督に対する印象はさらによくなるだろう。 「故障で別メニューとなった阪神・糸井嘉男は『チームに馴染めるか?』と不安がっています。自ら各選手の部屋を尋ね、挨拶をしています」(トラ番記者) 実績のある糸井が気を遣うのは、チームごとに関係性、人脈があることを知っているからだ。 WBCの影響をいかに少なくし、主力選手のプライドを傷つけずに戦えるか――。 それができた監督が、ペナントレースを制する。
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社会 2017年02月19日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第209回 2016年のインフレ率▲0.3%
総務省から2016年のインフレ率(コアCPI)が発表された。マイナス0.3%。わが国のインフレ率は4年ぶりにマイナスに落ち込んでしまったのである。 1994年以降の日本のインフレ率(年平均)の推移を左ページ(※本誌参照)にグラフ化した。CPIは「総合消費者物価指数」、コアCPIは「生鮮食品を除くCPI」、コアコアCPIは「食料・エネルギーを除くCPI」を意味する。日本銀行はインフレ率について、コアCPIで定義している。 さて、図から、'94年以降に3回、日本のインフレ率が上昇した時期があることが分かる。 すなわち、橋本龍太郎政権による消費税増税、2008年の資源バブル期、そして安倍晋三政権による消費税増税だ。 '08年の資源バブル期は、何しろ「資源」バブルであったため、食料・エネルギーを除くコアコアCPIは上昇していない。 安倍政権期による消費税増税時='14年は、増税と同時に金融緩和も実施していたため、コアCPIで2.6%にまでインフレ率が上昇した。もっとも、内2%は消費税増税分であるが。 消費税増税による物価上昇は、その後の物価下落を引き起こす。さらに言えば、日本銀行が4年近くで300兆円超の日本円(日銀当座預金)を発行しても、政府が緊縮財政をやっている限り、物価が安定的に上昇することはないという「真実」を、安倍政権は証明したわけである。 ならば結局のところ、どうしたらいいのか。 もちろん、政府が需要創出のための財政政策に乗り出さなければならないのだが、「いつまで」やるべきなのか。短期的な財政出動では、日本のデフレ脱却は果たせない。デフレから脱却するためには、安倍総理本人も言っている通り「十分な脱出速度」が必要だ。 さらに、デフレギャップ(総需要の不足)が完全に埋まるまで、財政出動を「継続」することも重要だ。デフレギャップの額が正確にいくらなのか、厳密には誰も分からないため、一般企業(非金融法人企業)の資金過不足を見るべきだろう。 そもそも、資本主義とは企業が負債を増やし、つまりは資金不足となり、投資を拡大し、成長していくものだ。ところが、デフレ期には企業までもが資金過剰(貯蓄)に走り、「民間主導の経済成長」は絶対に実現しない。 だからこそ、政府が資金不足(財政赤字)を拡大しなければならないのだ。 「政府による需要創出の期間」を定めるならば、「企業の資金過不足が資金不足になるまで」となる。 日本の非金融法人企業は'98年のデフレ化以降、延々と資金過剰を続けている。現在のわが国では、資本主義が成り立っていないも同然なのだ。 また、'14年の日本の非金融法人企業の資金過剰は、'13年(22兆円)から10兆円弱へと、大幅に縮小した。もう少しで、非金融法人企業が「資金不足に戻る」というところで、安倍政権が緊縮財政でぶち壊しにしてしまったのだ('15年には、非金融法人企業の資金過剰は、30兆円超にまで拡大してしまった)。 というわけで、日本政府が真剣にデフレ脱却を望むならば、非金融法人企業が(せめて年単位で)資金不足になるまで、財政拡大の継続をコミットする必要がある。非金融法人企業の資金過不足が「資金不足」になれば、一応、民間主導の経済成長が始まったと判断して構わない。 政府は、少なくとも民間主導の経済成長が確実になるまで、財政出動による需要創出を続ける必要があるのだ。 さて、政府の経済政策に大きな影響力を持つ浜田宏一教授(内閣官房参与)が1月末に中日新聞のインタビューを受け、「金融緩和が徐々に効かなくなってきた」との見解を示した。浜田教授はデフレ脱却のために「財政支出の助けが必要」と述べ、金融中心だった政策を修正する必要性を認めたのである。 さらに、浜田教授はインタビューにおいて、現在の日本にとって極めて重要なことをいくつか語っている。インタビュアーが「日本の財政は世界一の赤字を抱えています」と、財務省的な(かつ事実としても間違っている)煽りをした際に、教授は、 「財政を均衡させる考えにとらわれ過ぎだ。政府が潤っても国民が貧しいなら、どうしようもない」 と、筆者としては心から賛同したい回答をしている。 さらに、インタビュアーの「政府が当面借金を返す気がないと、国民に思わせても本当にいいのですか」という突っ込みに対し、 「構わない。経済が成長していれば財政赤字が増えることは問題ではない」 と答え、「それでは歯止めのないインフレになってしまうのでは」という陳腐(かつ、安倍政権が間違っていることを証明した)な「ハイパーインフレ破綻論」に対し、 「長年デフレが続いている。そのような心配をする必要はない」 と、現実を踏まえた正しい回答をしたのである。 もっとも、多くの国民は浜田教授の「正しい発言」に対し、「???」という印象を覚えるのではないか。 すでに、わが国において「国の借金で破綻する」論は、社会通念化している。社会通念をひっくり返すのは時間と根気が必要となる。 それでもやらなければならない。筆者は最近、財務省の「国の借金プロパガンダ」「嘘の財政破綻論」が原因で、わが国が亡国に至り、将来的に中国の属国化する未来以外を想像することができなくなってしまったのだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2017年02月19日 12時00分
独走キャッチ! 中居正広が3月末ジャニーズ事務所独立へ(2)
さらに、具体的な話も飛び込んできた。 「今春にも、IさんとKさんが新たに設立する新事務所に中居が業務提携という形で参加する。しかも、この新事務所は芸能プロのマネジメントだけではなく、海外でのイベントやサッカー場などのネーミングライツ、企業のM&Aも手がけていくんです。中居もいくらかのお金を投資するようです」(同) この新会社を巡っては、中居のサポートを密かに表明している日テレとテレ朝にも微妙な影響を及ぼしているという。 「あくまでも噂の一つなんですが、“新会社にテレ朝が子会社を経由して出資するのでは”という話が出ているんです。ちょっと耳を疑うような情報ですが、キーマンは『ラオックス』の会長です。世界に人脈を持ち、エンターテインメント事業にも精通しているうえ、その手のアイデアも持っている。海外進出が今後の課題のテレビ局にとっては、実にうま味のある成長戦略なんです。しかも、テレ朝はジャニーズ事務所を“一プロダクションとして特別待遇はしない”と早くから鮮明にしてきたテレビ局。とことん中居に加担しても不思議ではない」(前出・業界事情通) 対する日テレはどうか。 「情けないことに、いまだ全方位外交なんです。しかも、4月から土曜21時のドラマ枠を22時に、22時の『嵐にしやがれ』を21時に移行させる。視聴率低迷中の『嵐にしやがれ』の数字を少しでもアップさせるためです。ドラマの視聴率が下がってでも、嵐を支えていく。ジャニーズ事務所にいい顔がしたいんです」(制作会社関係者) 中居が独立を決断したいま、気になるのが他の元メンバーの動向だ。 「草彅剛(42)と稲垣吾郎(43)も中居の新事務所に加入する動きを見せています。草彅と稲垣は、秋以降のスケジュールが埋まっていないんです。中居にくみするこの流れは、もう誰にも止められないでしょう」(前出・芸能プロ関係者) そして、注目すべきは引退説が囁かれている香取慎吾(40)だ。 「一時は“芸能活動を続ける”と新たな決意を語っていたんですが…。やはり気持ち的にも落ち着かないようですね。しばらくは絵の勉強をするため、“アメリカに行きたい”とも話している。まだまだ今後の仕事について話ができるような精神状態ではない。母親同然と慕っていたIさんの動き次第だと思います」(ジャニーズ事情通) ジャニーズ事務所残留を表明し、中居らと仲違いしてしまった木村拓哉(44)は当然、蚊帳の外だ。 「着々と海外移住を進めていますよ。仕事があるときだけ日本に帰国する方針です」(キー局編成マン) 中居独立に木村は“待てよ”ともう引き止めない。
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