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視聴率伸び悩み! 木村拓哉だけの問題ではない「A LIFE」

 1月15日からスタートした木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」。周囲からは大きな期待をかけられ、注目を浴びているが、視聴率はイマイチ伸び悩んでいる。一部では主演を務めているだけに木村が“戦犯”扱いされているが、実は浅野忠信の演技を批判する声も多い。

 同ドラマの平均視聴率は、第1話が14.2%、第2話が14.7%、第3話が13.9%、第4話が12.3%、第5話は13.9%を記録(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。現在、民放ドラマの視聴率では、暫定一位をキープしているが、やはり識者からは厳しい声が上がっている。

 「昨今のドラマ視聴率の厳しさは各局把握している。その中でただ、“視聴率男”と呼ばれている木村さんなだけに、上層部も高視聴率を期待していたようです。具体的にはやはり20%台は欲しいところでしょうね」(テレビ誌編集者)

 高すぎる期待をかけられている木村。「木村のドラマは終わった」「もう限界」などとネット上では批判が上がっているが、ドラマで重要人物を演じている浅野忠信の演技に対してもネット上では「演技が下手」「大根役者」などと批判的な声も多い。

 「役柄にマッチしていないのか、どうなのかはわかりませんが、浅野さんの演技に違和感を感じざるを得ない。実力派俳優と評価されていただけに、ハードルが上がっていたのかもしれませんが、ストーリーの内容よりも浅野さんの演技が気になって、シリアスなストーリーに入り込めない。その部分も視聴率に影響しているかもしれませんね」(テレビライター)

 木村ドラマの視聴率が伸び悩む一つの原因には、浅野の演技力にも問題があったということか…。

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