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芸能ネタ 2017年07月03日 11時30分
おばたのお兄さんがインタビューで山崎アナに謝罪
フジテレビの山崎夕貴アナとの交際発覚直後にファンの女性との浮気が報じられていた、お笑い芸人のおばたのお兄さんだが、一部スポーツ紙に掲載されたインタビューで山崎アナに謝罪した。 山崎アナはおばたと5月から交際していたことが6月に入って「女性セブン」(小学館)で発覚。ともに交際を認めていたが、6月下旬の「フライデー」(講談社)でおばたが自分のファンだった20代の美女と浮気をしたうえで、さらには口止めしていたことが発覚していた。 おばたは先月23日のライブ終了後に会見し、山崎アナに謝罪。山崎アナは、25日放送の同局系「ワイドナショー」でおばたの浮気について言及。「最悪な気分」と現在の心境を告白し、「今後の姿勢を見守る」と話していた。 一部のインタビューでおばたは、浮気の事実を認めたうえで「深く傷つけて、大変つらい思いをさせてしまいました」と猛省。「彼女は仕事で、多くのレジェンド系の芸人さんと絡んでいる。それでも、僕の事が一番面白いと言ってくれる」とし、そんな「ゆきちゃん」を二度と泣かせないと心に誓っていたというのだが…。 「ほぼ無名の芸人と交際したうえに浮気され、山崎アナの局内での株が大幅にダウンしてしまった。山崎アナもかなり肩身の狭い思いをさせられてしまっているだけに、おばたの罪は重い」(フジテレビ関係者) そんなおばたに対して苦言を呈したのが、山崎アナの先輩にあたる、元同局でフリーの高橋真麻アナ。2日に都内で行われたイベントに出席し、「彼女(山崎アナ)のキャリアに傷を付けないでほしい」と主張した。 「共演したとんねるずやバナナマンから気に入られている山崎アナ。フジにいて今後、“冷や飯”食わされるようなら、フリーになっても稼げそう」(芸能記者) おばたは仕事に打ち込んだ方が良さそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月03日 11時00分
ジャニーズ事務所が“裏方”を求人サイトで募集中!
嵐、元SMAPの木村拓哉、中居正広ら数々の男性人気アイドルが所属するジャニーズ事務所が、ネットの大手求人サイト「リクナビNEXT」で正社員を募集している。 「ほかの芸能プロの社員はオープンに募集していることがあったが、ジャニーズ事務所がこのような形で募集したのは聞いたことがない。よほど、人が足りなくて困っているのでは」(芸能プロ関係者) 同サイトによると業務の内容は「所属タレントのマネージメントや育成」。応募の条件は未経験者でもOKだが、年齢は30歳まで。学歴は専門・大学卒以上。タレントの送迎をするため、要普通免許(ペーパードライバー不可)となっている。 気になる待遇だが、大学・大学院卒は月給21万円以上、専門卒は月給18万円以上で「※応相談」のただし書きが。勤務時間は午前11時から午後7時、休日・休暇は「日曜、祝祭日 会社指定の土曜 夏季 ほか」となっているが、当然のように「※タレントのスケジュールにより変動します」の一文が。また、各種社会保険完備となっている。 ちなみに、16年11月17日に発表された厚生労働省の「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、大学卒の初任給(6月分)の平均は20万3,400円だから、ジャニーズはその額をやや上回っている。 「文面ではまったく伝わらないがかなりハードな現場。今の若い人ではつとまらない仕事だと思う。当然、そのあたりも考慮して慎重に選考が行われるはず。ジャニーズのマネージャーともなれば、かなりの“極秘情報”を握るので信頼できる人物でなければつとまらない。昔のことだが、スケジュールをファンに売って小遣い稼ぎした揚げ句、スケジュール帳を持って失踪したマネージャーもいた」(テレビ関係者) 求人掲載は今月13日まで。書類選考と面接を経て内定するという。
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芸能ネタ 2017年07月03日 10時50分
中尾彬 松居一代の意外な近況を明かす
自身のブログで15日間尾行されていたことを明かすなど、渦中のタレント・松居一代の近況について、俳優の中尾彬が2日に生出演したTBS系「サンデー・ジャポン」で松居の近況を明かした。 松居は先月27日に更新したブログで、15日間尾行され日本中を逃げ回っていたことを暴露。その後、安否が心配されていたが、これまでどのメディアにも登場していない。 同番組で松居の話題に及ぶと、中尾は「先週会いました、仕事で。普通に話しましたけどね」と、まったく変わった様子はなかったことを明かした。 続けて、「彼女はお金はあるし豪邸に住んで、寂しいんだよ、やることないから。光、当たってないだろ、最近。だからこれ(ブログ)は読むと、自分で2時間ドラマのストーリー書いてるんだよ、部屋の中で」と大胆な推測。尾行による安否については、「(心配)ないよ、あるわけない」とまったく気にしている様子はなかった。 「中尾は破天荒なキャラに見えてかなりの常識人。すでにテレビ番組で明かしているが、中尾にまともにあいさつに来なかった元女優の益戸育江は大麻で捕まり、俳優の小出恵介は未成年との飲酒・淫行で無期限活動停止処分中。そんな中尾の“証言”だけに、松居は心配ないのでは」(テレビ関係者) 渦中の松居は2日、ブログを更新。15日間の逃亡生活中に実家に立ち寄っていたことを明かし、「ええよ 戦かい!」と両親から「戦いの了解」をもらったことを明かした。「気になるのは戦う相手。尾行している人物か、それとも、この日のブログで『(実家で)襟を正して いただきたい○○さんの 嘘テレビも観ていたのよ』とつづったことから、その発言をしたコメンテーターか」(芸能記者) 松居のバトルは多方面へ飛び火しそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月03日 10時45分
フジテレビのベテラン女子アナたちが次々と異動の憂き目に
先月28日の株主総会後の取締役会でフジ・メディア・ホールディングスと、傘下のフジテレビの両社長に宮内正喜氏が就任し新体制が発足した同局だが、今後、女子アナたちの働き方が大きく変化していきそうだという。 6年前の11年には在京民放5局の視聴率トップだった同局だが、トップから陥落すると凋落ぶりが止まらず。昨年度はついに視聴率4位に沈み、その責任をとるかのように亀山千広前社長が退任することになった。 「これまで大した実績がなかった宮内新社長だが、とりあえず何かやらなければ、という義務感からか、先日の記者会見では、社内組織のスリム化に取り組む方針を発表。具体的には、21局3室と細分化された現組織を14局4室にして効率的な組織運営を目指すという」(テレビ関係者) そんな中、一部が報じたところによると、お笑いコンビ・さまぁ〜ずの大竹一樹の妻の中村仁美アナは今回の人事で営業局営業企画部に異動。また、春日由実アナは広告宣伝部の所属になるというのだ。 「中村アナも春日アナも2人の子育てをしながら仕事を両立している。会社側からすれば、2人を他部署に異動させることにより子育てにかかる負担を軽減させるという“大義名分”もありそうだが…」(フジ関係者) 同局は先日、入社3か月目の久慈暁子アナウンサーの冠番組「クジパン」をスタートさせることを発表。その一方で、ベテラン女子アナたちが次々と異動の憂き目にあってしまっているのだ。 「結局、女子アナでもちやほやされるのは若いうちだけ。カトパンのようにそれを見越して、若いうちに散々名前を売ってフリーになるのがベストな選択なのでは」(同) 「クジパン」がフリーになるのは果たして何年後になるか?
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スポーツ 2017年07月02日 14時00分
プロレス解体新書 ROUND56 〈伝説のスーパーJカップ〉 ハヤブサを飛翔させたライガー
「ジュニアの世界であればメジャーとインディーによる団体間の交流も可能」という獣神サンダー・ライガーの提唱により、1994年に開催された第1回スーパーJカップ。決勝戦のワイルド・ペガサスvsザ・グレート・サスケ以上に強烈なインパクトを残したのは、1回戦でのライガーとハヤブサの一戦だった。 新日本プロレス恒例のジュニアヘビー級最強決定戦『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』を、今年限りで卒業すると宣言した獣神サンダー・ライガー。その結果は1勝6敗の予選リーグ敗退に終わった。 マスクマンとしての初登場から28年、素顔の時代も含めれば現役生活30年以上になる“生きる伝説”が、一つの時代を終えようとしている。アニメのタイアップとして登場したライガーだが、永井豪による原作の内容まで記憶する人は、どれほどいるだろうか。 肉体型パワードスーツをまとった主人公という元来の設定よりも、プロレスラーの姿の方が世間に浸透しているのが実際のところだろう。印象的な「♪燃やせ燃やせ〜」のフレーズで始まるアニメの主題歌『怒りの獣神』も、今ではすっかりライガーの登場テーマ曲として定着している。 「ジュニアならではの華麗な空中殺法はもちろん、打撃や寝技、ラフ&パワーファイトと、すべてをハイレベルでこなすオールラウンダー。それだから、誰が相手でも好勝負ができる。唯一とも言えるビッグマッチでの凡戦は、2002年にパンクラスで行われた鈴木みのるとの総合格闘技戦ぐらい。2分弱でチョークスリーパーに敗れましたが、ただこれは、新日を離脱してWJに移籍した佐々木健介の代役出場で、事前の準備が十分にできなかったのだからやむを得ない」(プロレス記者) 主役としても脇役としても輝くことができるライガーは、日本プロレス史を見ても希少な存在だ。 「人気もポテンシャルも最上級なのに、ライガー本人は決して主役の座にこだわらず、対戦相手にも華を持たせる。そんな姿勢はプロレス界全体の底上げにもつながりました」(同) また、その影響は日本のみにとどまらない。 「クリス・ベノア(ワイルド・ペガサス)やエディ・ゲレロ(2代目ブラック・タイガー)、クリス・ジェリコ(ライオン道)ら、WWEスーパースターたちも、ライガーをはじめとする日本での闘いを糧にして、自らのファイトスタイルを築きました」(同) FMWのハヤブサもまた、ライガーの存在を抜きにして語れない1人だ。1994年4月16日、両国国技館で開催されたスーパーJカップ。ライガーの提唱によるワンナイトトーナメントには、団体の垣根を越えて国内4団体、海外2団体から全14選手が集まった。 その1回戦でライガーと対戦したハヤブサは、このときまったく無名の若手に過ぎなかった。メキシコからの武者修行帰りとは言いながら、現地での試合は手違いのためほとんど組まれていなかったという。 そのためハヤブサ本人は、参戦オファーを受けた際に「そのメンバーとやれる自信がない」と、断りを入れたことを後日告白している。それでも団体の後押しもあり、出場を決めた。 ハヤブサは目の周りが広く開いた変形マスクで、素顔の部分に歌舞伎風の隈取りを施した新奇なルックス。さらに、これもまた珍しい着流し風ガウンで、さっそうとリングに登場した。 大観衆の興味と期待が、そのたたずまいに注がれたところでゴングが鳴ると、同時にハヤブサはドロップキック一閃、場外に転落したライガーに向かって、ガウンの裾を翻しながらトペ・コン・ヒーロを放った。 「獲物を狙うかのような鋭い眼光で相手を見据え、リングのライトを浴びてキラキラ光を放ちながら宙を舞った姿は、プロレス史上屈指の美しさでした」(スポーツ紙記者) そのインパクト抜群の一撃でファンのハートをつかんだハヤブサだったが、しかし、試合に入るとどうしても経験不足から拙さが出てしまう。早い段階でスタミナを切らし、立っているのがやっとの状態で、技を仕掛けるにも距離感はバラバラ。 「今になって映像を見るとそうした粗も目立つのですが、実際の会場ではそれを感じなかった」(同) もちろん、それはライガーのリードのたまものだ。猛攻を続けて観客にハヤブサのスタミナ切れを察知させず、力感を欠いた技にも丁寧に対応していく。 ライガーのオリジナル技であるシューティング・スター・プレスをハヤブサが放ったときですら、やはりきちんと受けに回った。 「いくらハヤブサがゲストとはいえ、新人が下手な真似をしたらキレてもおかしくない。それを不問にしたのは、主催者として大会の成功を第一に考えていただけでなく、ハヤブサの将来性を見込んでのことだったのでしょう」(同) 敗れてもなおハヤブサの出世試合として語られる名勝負だが、その実態はライガーが懐の深さを示した一戦でもあったのだ。
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芸能ネタ 2017年07月02日 09時00分
小出恵介 さんま役“降板“でドラマが撮り直しに
未成年女性との飲酒・淫行騒動で無期限活動停止となっている俳優の小出恵介が明石家さんま役を演じていた、動画配信大手「ネットフリックス」のドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」の撮り直しが決定したことを、一部スポーツ紙が報じた。 同作はさんまが企画・プロデュースを手掛け、さんまと親交が深いジミー大西の半生を描いた作品。小出はさんま役を演じ、ジミー役を演じた中尾明慶とW主演をつとめていた。 当初は、7月7日から世界190か国での配信が予定されていたが、事件後、関係者の間で協議が重ねられていた。記事によると、小出の代役は未定。すでに関係者に再撮影を行うと通達されているというが、開始時期は未定だという。 そのため、配信開始時期は大幅に遅れる見込み。同作を巡っては小出の不祥事を受け、試写会やジミー出席のノベライズ本発売記念イベントが中止となっていた。 「配信中止となれば、莫大な損害賠償が発生したが、配信する可能性が濃厚になったことで小出の事務所・アミューズにとって最悪の事態は避けられた。ただ、代役となった俳優のギャラや違約金などは支払わなければならないだろう」(テレビ関係者) 同ドラマをめぐっては、さんまと同じイベントに出演していたサザンオールスターズの桑田佳祐が、土下座せんばかりにさんまに謝罪し話題に。 さらに、先月25日に都内で行われたアミューズの株主総会では社長が「創業以来最大の不祥事」と株主にお詫び。ほかの役員ともども、株主に深々と頭を下げた。 「お蔵入りしたNHKの小出主演ドラマなど、アミューズが負担する賠償額は少なく見積もっても5億円にのぼると見られている」(芸能記者) まだまだ小出の不祥事の後始末には時間がかかりそうだ。
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レジャー 2017年07月01日 20時00分
女がドン引く瞬間(33) 〜キスしたくない男の特徴〜
男女の恋愛において、互いの距離を縮めるキスは、スキンシップを図るのに重要な手段である。 しかし都内で事務員として働く絵里さん(仮名・27歳)は、キスの時に引いてしまう男性の特徴があるという。 「私は潔癖症というわけではないのですが、食事の後、マウスウォッシュや歯磨きを必ずするようにしています。会社にいる時でも、食事の後はしっかり歯を磨きますし、普段もお茶やコーヒーは歯を変色させるので、ミネラルウォーターを飲みますね。人間の歯って一生、付き合っていくものですから、メンテナンスに手を抜きたくないんです」 そこまで歯に気を使っている絵里さんだけに、交際する男性の歯にも注目してしまうと話す。 「私が、引いてしまう時は、歯が黄色い男を見た時ですね。どれだけ経済力があってルックスが良く、お洒落な服装をしていても、笑った時に歯が黄色いだけで全てが台無し。それに口の中の不衛生は口臭にも繋がりますからね。そういう人は不潔な空気が漂うので、絶対にキスをしたくありません。その点、芸能人なんかは、フルハイビジョンの時代ですから歯のホワイトニングや、インプラントで気を使っている人が多くてさすがだと思います」 彼女は、一度歯の色が気になってしまうと、相手との会話中や笑顔の時なども、ずっとそこに注目してしまうという。 虫歯の痛みが発生しなければ、歯医者に行かないという人も多いが、清潔感を求める女性が多いだけに、男性も定期的にホワイトニングチェックを行った方がいいのかもしれない。(取材/構成・篠田エレナ)写真・mliu92
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レジャー 2017年07月01日 18時00分
ラジオNIKKEI賞(GⅢ、福島芝1800メートル、2日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは16年のレース。この年は、走破タイムと上がりタイムのバランスの取れた馬達が馬券に絡みました。 この16年のレースに、今年のメンバーを当て嵌め見比べてタイム実績馬の上位から探してみます。 16年のレースでは、距離が変っても34秒前半で上がって来る馬が勝ちました。その馬に近いのはサトノクロニクル。現在5戦中5戦が馬券に絡んでいます。 ただし、斤量 57Kkgの馬は過去10年で1回しか馬券に絡んでいませんので過信は禁物かもしれません。昨年の人気馬だった斤量57kgの白百合S1着の馬が5着でした。サトノクロニクルは白百合Sからの参戦です。しかし、タイムは5着になった人気馬より1.2秒早いので十分太刀打ち出来ると思います。 16年に2着に来た馬は、前走がオークスG18着で、フェアリーS2着。1600mで、好タイム実績がある斤量が53kgの馬でした。 これに近いローテーションと持ち時計を見るとライジングリーズンが目にとまります。 難点は斤量が55kgなのです。そこだけが引っかかりますが、前走の1600mは稍重だったので良馬場でしたらもっと早いタイムが出ていたと思います。 16年の3着だった馬は、毎日杯で1分47秒5で2着で、15年に勝った馬も毎日杯は1分47秒3でしたので、共通点があります。 それに近いのは毎日杯で6着でしたけれど、1分47秒3だったクリアザトラック。16年の3着だった馬は、前走がNHKマイルCGIの1分33秒7で、クリアザトラックの前走は同じ東京で1分34秒0でした。ただクラスが下のレースだったので、ペースを考えれば同等のタイムの可能性も高いです。 それと意外に前残りが多いこのレースだと、前走プリンシパルS5着のニシノアップルパイ。この馬は近年でこのレースで馬券に絡んだプリンシパルSより好タイムなので、有り得ると思います。 そのニシノアップルパイとホープフルSで先着したマイネルスフェーンも14年に勝った馬の青葉賞でのタイムを見比べるとそれより速い持ち時計があります。 そして、夏競馬第1弾で大穴も狙います。ビービーガウディとセダブリランテスも投入。◎(12)クリアザトラック◯(6)サトノクロニクル▲(5)ライジングリーズン△(4)マイネルスフェーンワイドBOX (12)(6)(5)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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ミステリー 2017年07月01日 18時00分
山口敏太郎 新潟県でツチノコ捜索に参加! TBS「世界がビビる夜」の裏話
オカルト用語として登場する言葉に、「未確認生物」こと「UMA」が存在する。 種として未発見の謎の生物を指す単語だが、この「生物」にはチュパカブラやフライング・ヒューマノイド等のような既存の生物学では考えられないような生態を見せる生物も含まれている。 なお、「UMA」とは「Unidentified Mysterious Animal」の略称でありUFOの略語を元に作成された一種の和製英語にあたる。海外ではクリーチャー(Creature)、ヒドウンアニマル(Hidden Animal)等の呼び方が一般的だったのだが、近年では日本発の「UMA」の呼称も浸透している。日本は意外にもUMA研究が盛んな国だったりするのだ。 昭和時代を代表する日本の未確認生物と言えば、蛇系UMAの「ツチノコ」である。これは岡山や兵庫、岐阜で頻繁に目撃されている生物であり、胴体が寸足らずで短くて太い、数メートルのジャンプが可能で、いびきをかいたり、瞬きをするという特徴を持っている。 このジャンプと瞬きという部分がミソである。蛇は瞬きをしないし、ジャンプもしない。結局、正体は不明だが、筆者としては、輸入された海外のトカゲと数万匹に一体という確率で生まれる突然変異の個体ではないかと推測している。つまり、ツチノコが捕獲されないのは、種として存在しているのではなくて、逃走したペットの個体、変異個体ではないかと思っているのだ。 さて、先日放送されたTBS「世界がビビる夜」を見た方にはお分かりかと思うが、山口敏太郎は的場浩司氏らと共に新潟県糸魚川市でツチノコ捜索を敢行した。二年前に滋賀県で行われた捜索のリベンジにあたる。筆者の体調が悪かったことに加え、厳しい自然界の撮影で生爪を剥いでしまうなどの大変な目にもあったが、現地調査の結果我々は説明のつかない動画の撮影に成功することとなった。 果たしてツチノコ(ないしはそれに該当する未知の生物)は存在するのか。少なくとも、ロマンの溢れる結果となったのは間違いない。文・監修:山口敏太郎 取材:山口敏太郎事務所
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スポーツ 2017年07月01日 18時00分
ゴジラ松井が帰国 「13番目の椅子」に座って東京五輪を戦う?
ゴジラ松井が野球教室を開催した(6月25日)。松井秀喜氏(43)が米国で設立したNPO法人の主催で、日本でも定期的に行われていた。氏はこのイベントに合わせて帰国したわけだが、今回は野球教室だけに集中することはできなかったようだ。 「各テレビ局がイベント終了後に個別インタビューを申し込むなど、過去に何度か行われた野球教室とは比較にならないほど、多忙なスケジュールとなりました。どのインタビュアも質問していたのは、古巣巨人の低迷について、そして、『自身の監督就任は?』というものでした」(取材記者) 松井氏は元同僚・高橋由伸監督に配慮し、「応援している」以上のことは発しなかった。各局とも、高橋監督がたとえ最下位に沈んだとしても、「解任はない」ことは分かっている。あえて松井氏に監督就任の意思があるのかどうかを質問したのは、“13番目の椅子”が空いているからだ。 NPBには12球団しかない。13番目とは、侍ジャパンのことだ。 侍ジャパンは今年11月の『アジア プロ野球チャンピオンシップ2017』に出場する。新監督のお披露目の場ともなるが、この有力候補として松井氏が再浮上してきたのだ。「侍ジャパンの事業会社である『NPBエンタープライズ』の新社長に読売新聞東京本社スポーツ事業部長だった山田隆氏が就任しています。小久保裕紀前監督の後任は、読売、つまり、巨人カラーを持つOBが選ばれるとの見方が強まってきました」(前出・同) 当初、新監督は早急に決定すると思われていた。NPBの熊崎勝彦コミッショナーは今年1月の仕事始めの段階で「WBC優勝」の目標と同時に、「世界一奪回後、次のステージに進む」と明言していたからだが、強化委員会の意見は二転三転している。 「(監督の)経験値が高い人を推す声もあれば、監督未経験者を含め、若手を推す一派もありました」(関係者) 同委員会の出席者のなかには、「もう、井原さんと山中さんに決めてもらうしかない」と、吐き捨てる者もいた。監督候補の絞り込みにも苦しんでいたわけだ。井原(敦)氏とはNPB事務局長、山中(正竹)氏とはアマチュア球界を取り仕切る全日本野球協会の副会長を務めている。しかし、一見、投げやりに聞こえるが、「2人に決めてもらう」なる言葉には、深い意味が隠されていた。 「次の代表監督は東京五輪で指揮を執ることになるでしょう。東京五輪を戦う代表チームは、プロアマの混合チームになる可能性が高いんです。アマ球界側は野球・ソフトボールを追加種目に当選させるためのロビー活動にも協力しており、その見返りとして、『アマチュア選手の選抜枠を設けてくれ』と提案してきました。プロ側もそれを受け入れる方向です」(球界関係者) 次期監督はアマチュア球界にも“睨みが利く”大物でなければならないのだ。また、次期侍ジャパンにはチーム編成を行う強化本部長職が設けられる。選手招集を監督に託すのではなく、メジャーリーグのゼネラルマネージャーのような立場になるという。そこにも“巨人カラー”が反映されそうだが、監督未経験者にとって、後ろ楯となる人物がいるのは頼もしい限りだ。松井氏を口説く材料となるだろう。 「若い世代は日本のプロ野球中継ではなく、メジャーリーグのテレビ中継を観て育ちました。当然、松井氏も憧れのメジャーリーガーの一人です」(前出・同) NPB関係者は「7月末まで」に次期侍ジャパン監督を発表したいとしている。「井原、山中両氏に一任」の言葉も出た強化委員会が開かれたのは6月7日。当然、松井氏の帰国日程も掴んでいた。説得に失敗したとしても、「7月末まで」だから、次の候補者に当たる時間は十分にある。松井氏が野球教室後に対面したのはインタビュアだけではなかったようだ。(スポーツライター・飯山満)
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