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スポーツ 2017年07月28日 16時00分
バレー男子日本代表・中垣内監督に早くも浮上する解任論
男子バレーボールの世界選手権アジア最終予選が7月12日〜16日、オーストラリアで行われた。その初戦の台湾相手にストレート勝ちを収めていた日本だが、今後の状況次第では中垣内祐一監督(49)が“突如のクビ”という非情通達を受けるかもしれない。 「昨年、起こした人身事故が尾を引いていないと言えばウソになる。男子バレーは前回のリオ五輪の出場権を逃していることから、中垣内体制で再建できる可能性が低いと見られれば、即座に容赦なく切られます」(関係者) 中垣内監督は昨年11月、広島県で男性をはね、重傷を負わせる人身事故を起こし、対外活動を控えていた。警察からの処分が遅れ、チーム合流は6月のワールドリーグ(2部)期間中となったが、同大会でチームを準優勝に導き結果を出した。しかし、これで一件落着とはいかなかったのだ。 「中垣内監督が代表指揮官候補に挙がった際、過去、不倫騒動で世間を騒がせ、現役時代も言動に傲慢なところがあったため、協会理事の大半は反対でした。しかし、一時期バレーボールの現場を離れ、会社の営業職に専念していた間の努力、反省が認められたのです」(体協詰め記者) 協会が中垣内監督に厳しく当たるのは、東京五輪への危機意識があるからだ。どの種目もそうだが、国際オリンピック委員会は、「ホスト国は自動的に本大会出場」というアドバンテージを認めない方向で動いており、今回のアジア予選で苦戦するようであれば、男子バレーは女子の応援だけという屈辱に見舞われる。 とはいえ、中垣内監督は就任したばかり。交通事故の件はともかく、即解任とは厳しすぎる気も…。 「前例があるのです。'14年、初の外国人監督となったゲーリー・サトウ氏率いる全日本が韓国に完敗すると、契約は“リオ五輪まで”だったにもかかわらず、協会はその1試合で解任していますからね」(同) 協会はそのタイミングを狙っているのか。采配での解任ならば経歴には傷はつかない。いずれにせよ、男子日本代表が正念場にあることに変わりはない。
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社会 2017年07月28日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第231回 科学技術小国化
1990年代半ばの時点で、日本が高齢化し、社会保障支出が増えていくことは誰の目にも明らかであった。とはいえ、当時の日本はバブル崩壊を受け、総需要がすでに不足気味の状況だったのだ。国民が消費や投資という「需要」を抑制する中、高齢化により社会保障支出が増えていくというのは、むしろ僥倖(偶然に得る幸せ)だったのである。 ところが、財務省(当時は大蔵省)はそうは考えなかった。 「社会保障支出は、いや応なしに増えていく。それならば他の支出を削り、増税をしなければならない」 という方針に基づき、公共投資、防衛費、科学技術研究費、教育費など、日本国の繁栄に必須の支出の削減、抑制が始まった。 困ったことに日本において緊縮財政を推進したのは、財務省という官僚組織のみではない。わが国では経済学的な財政責任原則と、「コンクリートから人へ」に代表される左翼的公共事業否定論、あるいは「国家否定論」が結び付き、猛烈な勢いで緊縮財政が推進されることになった。財務省と「コンクリートから人へ」派の利害が、こと緊縮財政においては完全に一致したのだ。 例えば1995年の11月国会において、大蔵大臣として「財政危機」を宣言した典型的な「コンクリートから人へ」派の武村正義は、'96年に中央公論に『このままでは国が滅ぶ-私の財政再建論-』なる刺激的なタイトルの寄稿をした。 何しろ、国会で大蔵大臣の立場にある人物が「財政危機宣言」「このままでは国が滅ぶ」と表明したわけだ。わが国で「財政破綻論」が急速に広まっていったのは、無理もない話である。 武村や大蔵省(当時)が主導した財政破綻論の影響で、'97年に消費税が増税され、公共投資も大幅に削減された。バブル崩壊後に増税、公共投資削減という「デフレ化政策」を実施したわけだから、わが国は真っ逆さまにデフレ経済へと突入。国民がひたすら貧しくなっていく「失われた20年」が始まった。 今年6月2日に閣議決定された『平成29年版 科学技術白書』では、研究価値が高いことを意味する「被引用論文件数」の国別順位について、日本が10位にまで後退したことが指摘された。'12〜'14年の平均で見ると、日本の被引用論文件数のシェアは、わずかに5%にすぎない。トップはアメリカで、2位が中国、以下イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペインと続き、ようやく日本である。 '02年から'04年の日本の被引用論文件数のシェアは7.2%で、アメリカ、イギリス、ドイツに次ぐ4位であった。凋落著しいとしか表現のしようがない。 科学技術白書では、研究力が低下した原因として、 「雇用が不安定な若手研究者の増加」 「海外の研究者との連携が少ない」 ことを挙げ、企業など外部の経営資源を活用し成果を生む「オープンイノベーション」を、大学や公的研究機関が推進する必要があると強調した。 とはいえ、日本の研究力が低下した最大の理由は、間違いなく政府の科学技術予算の抑制である。 2000年度を100とし、各国の2015年度の科学技術予算を見ると、中国が1121(!)、韓国が474、アメリカが163、ドイツ159、イギリス152となっている。それに対し、日本はわずか106である(本誌左図参照)。中国が11倍以上に科学技術予算を拡大したのに対し、わが国はわずか1.06倍なのだ。 研究費の政府負担割合は、日本は18.4%にすぎず、主要国最低である。世界の主要国の中で、日本政府が最も「政府として」科学技術研究に予算を投じていない。これが真実である。 なぜ、このような事態になるのか。もちろん、プライマリーバランス(PB)黒字化目標が原因である。 PB黒字化目標が維持される限り、政府が何らかの予算を増やそうとしたとき、 「他の予算を削るか、もしくは増税する」 という話にならざるを得ない。 日本は高齢化で社会保障支出が持続的に増えていく。というわけで、社会保障支出の増大を「抑制」すると同時に、他の予算については「必ず前年比を下回ること」という、マイナス・シーリングがかけられてきた。 PB黒字化目標はデフレを継続させ、国民を貧困化させると同時に日本の科学技術予算の拡大を阻み、技術小国化へと向かわせる。 あまりに悲惨な科学技術の状況を受け、安倍政権は'17年4月20日、2020年までに科学技術分野への投資額について官民合わせて24兆円に増やすことを目標とする方針を固めたと報じられた。政府と地方自治体で計6兆円とし、民間企業には18兆円の投資を求めるとのことである。 日本の科学技術予算は海外に比べると極端に低く、米国の4分の1以下の水準である。というわけで、日本政府は科学技術を増やそうとしているわけだが、PB黒字化目標が維持されている以上、例によって、 「その分、他の支出を削るか、増税する」 とならざるを得ない。科学技術予算が増えた分、減らされるのは公共投資か。医療・介護サービスか。あるいは、双方か。 防衛費も同じだ。北朝鮮のミサイル危機が深刻化し、わが国が敵基地反撃能力を持とうとしたとする。敵基地反撃のための装備を整えるためには、もちろん予算と時間が必要になる。というわけで、敵基地反撃能力を自衛隊が保有しようとしたとして、 「それでは、防衛予算を積み増すために、他の予算を削るか、増税を」 と、なってしまうのがPB黒字化目標なのだ。 しかも、最悪なのは、デフレ期のPB黒字化追求は、政府に緊縮財政を強要し、名目GDPの成長率を抑制することで、税収まで減らしてしまうという点だ。実際、'16年度の租税収入は対前年比で約8000億円も減ってしまった。税収が減れば、PBは悪化する。ならば「PB黒字化の早期達成を!」と、悪循環を繰り返す羽目になる。 PB黒字化目標が残る限り、わが国が技術大国の座を取り戻すことはない。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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レジャー 2017年07月28日 13時55分
薩摩ステークス(1600万下、小倉ダ1700メートル、29日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
薩摩ステークスは、小倉ダート1700m。素直に持ち時計で予想していきますが当日の天気予報は晴れのようで、気温、湿度も馬には、つらい一日かもしれないので、少し体力があった方が良いかもしれませんね。目に付くのは、ドラゴンバローズ。前走はナムラアラシに先着して2着。2走前は掲示板から漏れてしまいましたが、その他は馬券に絡む事が多く好調を維持しているようです。 他にもマインシャッツがここ2戦は馬券に絡んでいます。 ナムラアラシも前走は、大外で5着でしたが後ろから行くので、外に出すのに少し苦労したようにも見えたので、それが無ければ3着はあったと思いますから馬券には入れておいた方が良いと思います。 また、対戦成績も見比べると名古屋城S組で見るとドラゴンバローズが2着でマッシヴランナーが4着、エポックが11着ですが、この時はエポックがスタートで躓いてしまい大きく出遅れてしまった結果だとすれば度外視出来ます。そうなると前走は勝ち3走前で小倉で1700mで、好タイムで勝ったエポックも侮れない存在です。 当日が暑くなればここ2戦は障害で、斤量60kgの長距離を経験したエアカミュゼが変わり身が期待出来ます。ダートの持ち時計もそこそこで、穴になると思います。◎(12)ドラゴンバローズ◯(14)エポック▲(1)ナムラアラシ△(4)マインシャッツ穴(9)エアカミュゼワイド BOX(12)(14)(1)(4)(9)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年07月28日 12時00分
日テレスタッフも呆れ返る三田佳子と黒木瞳の大女優バトル
7月12日にスタートした高畑充希(25)主演のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が初回平均視聴率11.6%(関東地区)をマークした。ひさびさの二桁台の視聴率に、さぞや局内は大盛り上がりかと思いきや、聞こえてくるのは、なぜかスタッフのやる気のない声ばかり。なんと現場で起きているのは、脇役である三田佳子と黒木瞳の醜い意地の張り合いだという。 「主演の高畑を差し置き、やりたい放題です。あまりのエスカレートぶりにスタッフや他の共演者からも悲鳴が上がっているんです」(日テレ関係者) どんなバトルが勃発しているのかと思いきや…。 「プロデューサーを巻き込み大騒ぎになっているのが『挨拶した、しない』の問題。なんでも黒木が三田から無視されたと騒いだのです。当然ですが、三田もぶち切れ寸前。まあ筋から言えば、56歳の黒木が75歳の三田に挨拶を最初にしてくれると、すっきり話がまとまるんですが…」(制作関係) さらに、発生したのが楽屋をめぐるバトルだ。 「楽屋の大きさで、また揉めているんです。三田の楽屋は和室。一方の黒木は洋室で、三田の部屋と比較すると少々、見劣りがする。実は黒木は、すでに他の部屋をチェック済みだったようで、さっそくスタッフにクレームを入れたというんです」(芸能関係者) 極めつけが差し入れ陣地事件。ドラマ撮影初日、スタジオ入り口には出演者からの大小、さまざまな品が並んだという。 「差し入れには提供者の名前が貼り出されるため、局やスタッフ、取材メディアに対して、ものすごい宣伝になるんです。当然、順番は主演の高畑に続き、時任三郎らのお菓子が並ぶ予定だった。ところが気が付くと、高畑の隣に三田のクッキーが置いてあった。さらに驚いたのはその10分後。高畑と三田の間に割り込む形で黒木のどら焼きが並べてあり、三田の差し入れは端っこに追いやられていたんです」(制作関係者) そんな2人のギャラは想像以上にお高いという。 「三田は、1本150万円〜。黒木は1本160万円〜。この差は、拘束時間です」(ドラマ事情通) それにしても、なぜ日テレは以前から犬猿の仲と噂されていたこの2人をキャスティングしたのか? 「ドラマの脚本家である遊川和彦は、高視聴率を記録したドラマ『家政婦のミタ』も担当したため、日テレは逆らえない。この遊川と三田、黒木は個人的に仲がいいんです。その関係で日テレはしぶしぶ、キャスティングしたんです」(同) ちなみに、遊川先生の1本当たりの脚本料は200万円〜にもなるという。 過保護な日テレ。
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レジャー 2017年07月28日 11時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/29) 佐渡ステークス、薩摩ステークス、他
2回新潟競馬初日(7月29日・土曜日)予想・橋本 千春新潟11R「佐渡ステークス」芝2000㍍◎(4)ロイカバード○(3)ケンホファヴァルト▲(8)ロッカフラベイビー△(5)グランドサッシュ、(10)レッドルーファス その年の流行語大賞になったか、記憶にないが「二番目ではダメなのでしょうか」と、名言?を残した民進党の蓮舫代表が突然辞任した。青天の霹靂だ。不謹慎かもしれないが競馬は2着でもいいのです。最高で1着、最低でも2着、いや3着でもドンマイ、ドンマイのワタシです。閑話休題。本命に推した、ロイカバードはここと同条件の元町Sを快勝、ハンデキャッパー(トップハンデ57.5㌔)も認めた実績と実力の持ち主。オープン入りして以降は結果を出せなかったが、降級すれば話は別。最低でも3着は確保してくれると確信する。当面の相手は、ケンホファヴァルト。展開の利が見込め逃げ粘りのシーンがある。新潟10R「古町特別」芝1600㍍◎(4)ハウメア○(10)ショウボート▲(12)ショウナンアンセム△(5)ラベンダーヴァレイ、(6)ペルソナリテ 成長力の大きい3歳馬の、ハウメアでもう一丁。新馬戦で1番人気(7着)を集めた素質の持ち主でここはあくまで通過点に過ぎない。まして、裸同然の52㌔(前走比2㌔減)なら一気呵成に2連勝を達成する。相手は、ショウボート。決め手はメンバー有数で嵌れば一気に台頭する。小倉11R「薩摩ステークス」ダ1700㍍◎12ドラゴンバローズ○(1)ナムラアラシ▲(4)マインシャッツ△(8)マウントハレアカラ、(11)コクスイセン 昇級以降、②⑦②着と地力強化の跡が歴然の、ドラゴンバローズにとってチャンスは時間の問題。スタートと同時にサッと好位に付けられる、スピードとセンスの良さも魅力だ。充実著しい今ならもう負けられない。期待したい。相手は、ナムラアラシ。強烈な追い込みが武器で嵌れば逆転も夢ではない。札幌11R「TVh賞」芝1800㍍◎(2)テオドール○(4)サトノアリシア▲(8)ヒーズインラブ△(5)メイクアップ、(7)ジョルジュサンク 特別2連勝中と本格化著しい、テオドールをイチ押し。優秀な勝ちタイムに加えて、2戦の上り3Fは33秒8、33秒4とメンバー最速。スピードとパワーが備わっているのも心強い限り。注目のハンデも前走比1.5㌔減の56㌔なら全く心配無用。ここはあくまで通過点に過ぎない。3歳馬のサトノアリシアが相手だ。オープン落ちで裸同然のハンデ51㌔なら、好勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年07月28日 11時30分
ASKAに早くも再婚説が浮上? 相手は一緒に逮捕された元愛人
24日にブログで30年連れ添った妻と先月離婚したことを発表した歌手のASKAだが、離婚原因として女性問題が浮上していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、その女性とは、ASKAが15年に薬物事件で逮捕された際、一緒に薬物を使用していたとして逮捕された当時の愛人。その元愛人もASKA同様、執行猶予付きの判決を受けていた。 実は、ASKAと元愛人との関係はまだ切れておらず、ASKAが元愛人のマンションに出入りしているところをしばしば目撃されているというのだ。 ASKAは公判で元愛人の無罪を主張。情状証人として元愛人の公判に出廷しようとしたが、離婚した妻の怒りを買って断念したほど。元愛人との関係が離婚原因になっているようで、元愛人と再婚する可能性もありそうだという。 「元愛人は公判で余計なことを一切しゃべらなかった。そのため、もともとASKAに紹介した大手企業の社長がしっかりバックアップ。関西方面にいるとのうわさがあったが、ほとぼりが冷めたのを見計らって東京に戻っていたようだ。ASKAの元妻としても、密会を許せず別々の道を選ぶしかなかったのでは」(週刊誌記者) 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、ASKAが家族と住んでいた豪邸は今年5月末に売却。元妻は豪邸から2キロほど離れた一軒家に2人の子供と暮らしているというが、同誌の記者が離婚について直撃したところ「何も話せないんです」とコメントしたという。 「豪邸の売却額の3億円ほどが元妻への慰謝料代わりと言われている。ASKAは毎年億単位の印税が入るので、この先も生活には困らないだろう」(音楽業界関係者) 果たして、ASKAは元愛人と“第2の人生”を歩むのだろうか?
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芸能 2017年07月28日 11時00分
今井絵理子議員 “お泊まり”不倫疑惑報道をSPEED否定も批判殺到!
27日発売の「週刊新潮」(新潮社)で妻と離婚協議中の神戸市議会の橋本健市議との不倫疑惑を報じられた、自民党の今井絵理子参院議員が同日、ファクスでコメントを発表し不倫を否定したことを、各メディアが大々的に報じた。 各メディアによると、今井議員は同日午後、党本部で高村正彦副総裁と面談。不倫疑惑報道について経緯を説明し、誤解を招く行動を控えるよう注意されたという。その後、集まった報道陣の取材に応じたが、事実関係については文書で回答するとして明言を避け、「自民党が大変な中、足をひっぱる形になったこともおわびしたい」と謝罪した。 その後、マスコミ各社にファクスでコメントを発表。橋本市議から交際の申し込みを受けたことを明かしたが、「法律上はまだ妻帯者。一線を越えてはいけない」と考慮。「きちんとけじめをつけてから考えましょう」と交際を拒否し、「(雑誌のタイトルにある)略奪不倫ではありません」と“潔白”を証明した。 一方、橋本氏は神戸市役所で会見。妻と離婚調停中であることを説明したうえで、不貞行為を否定しつつ、「仮に一般的に不貞行為と言われるものがあったとしても、調停中には、不貞行為には当たらないとの認識だった」と苦し紛れの説明。 同誌は2人で“お泊まり”したことを報じ、ホテルでパジャマ姿の今井議員の写真を掲載。今井議員は「ホテルで講演会の準備をしていた」と説明。その件については、「翌日、講演会などがあれば、原稿の作成もさせていただいておりました」とした。 「すでに一緒にホテルに入った時点で“アウト”だが、2人とも認識が甘すぎる。今井議員はうまく逃げ切り書面でコメントを発表。しかし、橋本市議はダラダラ汗をかきながら会見し、苦しい弁解であることを浮き彫りにしてしまった」(永田町関係者) 今井議員のツイッターには、「夜な夜な二人で泊まって執筆活動してましたって、そんな理由が通用するわけがない」など批判が殺到。有権者の“支持率”は大幅にダウンしてしまったようだ。
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芸能 2017年07月28日 10時45分
石原真理子 万引を通報したコンビニを「訴える」と激怒
女優の石原真理子が、今月22日に東京・墨田区内のコンビニで万引し、窃盗の疑いで警視庁本所署に任意で調べられていたことが26日に報じられたが、石原の母が都内の自宅前で取材に応じたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、母は騒動をニュースで知ったそうで、「パンとご飯、どっちを買うか迷ってたところを勘違いされたみたい。娘は『店を告訴したい』と怒っている」と明かしたという。現在、石原は目立った芸能活動をしていないが近況については、「連絡も取り合っているし、元気ですよ。近々、本を出すみたい」と説明したという。 27日放送の報道番組が報じたところによると、石原は事情聴取に対し、「お腹がすいていたので盗ってしまった」と供述。所持金は3000円ほどで、「別に買いたいものがあった」と話していると報じた。 また、石原がかなりやつれていたため、店員や通報で駆けつけた警察官は石原であることに気付かなかったというのだ。 同署は石原を窃盗の疑いで書類送検する方針だという。 「経験のない店員で、焦って通報してしまったのでは。最近のブログではかなり突飛な言動が目立つ石原。警察では容疑を認める供述をしているにもかかわらず訴えられたらコンビニもなす術がないだろう」(芸能記者) 石原はコンビニ万引疑惑についていまだにブログでは触れていないが、今回の件に関して著名人たちがコメント。 27日放送のフジテレビ系「とくダネ!」の小倉智昭キャスターは、「どうしちゃったんだろうね」と困惑。同局の「バイキング」でMCの坂上忍は「独特な世界観というか、若干ちんぷんかんぷんな時もあった」、薬丸裕英は「独り言が変わってた」とそれぞれの印象を語った。 作家でタレントの岩井志麻子さんは、TOKYO MX「5時に夢中!」で、石原のブログの書き込みについて、「生きた人間が出てこない。ちょっといかんな」と石原を心配した。
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芸能 2017年07月28日 10時25分
千眼美子出演『東京喰種』公開前にして大ピンチ! やはり出家騒動の影響は大きかった?
7月29日から全国ロードショーされる映画『東京喰種』(萩原健太郎監督)が公開前にして「大ピンチ」との噂が関係者の間で囁かれている。 『東京喰種』は週刊ヤングジャンプで連載中の人気漫画の実写化で、窪田正孝ほか大泉洋など豪華キャストが出演するこの夏話題の目玉映画である。公開規模も広く日本のみならずアメリカなど約23か国での公開が決定するなど話題性も十分な作品であるが、公開まで1週間を切っているにも関わらず、関係者の話では「肝心の宣伝がうまく行っていない」のだという。 特に顕著なのがテレビCMで「何の映画かまったくわからない」、「暗い画面で何をやっているのかよくわからない」とのクレームが相次いでいるという。 このCMの不自然な演出については本作のヒロイン・霧嶋董香(トーカ)を演じる千眼美子(旧芸名:清水富美加)の、幸福の科学への出家騒動が原因ではないかと噂されている。 実は今年2月に千眼が出家した際に各テレビ局は千眼の映像を放送しないようにしており、今作『東京喰種』も主要人物であるのにも関わらず、テレビCM中には1回も千眼の姿は出てこない。そのためCMで使うべきシーンに統一感がなく「何の映画かわからない」という批判に繋がっているのだ。 また、千眼の影響はテレビCMだけではなく映画全体のマイナスイメージにも貢献してしまったとされている。 千眼美子が芸能界を一旦引退する際の理由として挙げられていたのが『東京喰種』であり、千眼は「人肉を食べる人種役に葛藤した」と、本作に対して嫌悪感を抱いたという旨の発言をしていた。 そのため原作を知らない人には「人肉食のホラー映画」という誤ったイメージが植えつけられてしまった。そのほか千眼が出演しているドラマや映画は、騒動以後、地上波放送がなされていないため、数年後に行われるであろう続編製作やテレビ放映の可能性もゼロとなっている。 この現状に原作ファンはネットなどで「映画は楽しみだが千眼の姿を見てると辛くなる」という意見のほか「千眼が出ているせいで続編が作られないのなら撮り直して欲しい」といった悲鳴に近い声が相次いでいる。 もっとも試写を観たファンからの千眼美子の演技は高く評価されており「トーカ役はぴったりだった」、「続編が作られるなら是非出演して欲しい」との声も強く、ハマり役だっただけに残念がる声も多い。(ミッチェル横山)
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社会 2017年07月28日 10時00分
南極からの巨大氷山分離が招く海面上昇の可能性
異常気象を異常とも思わなくなったほど、昨今の気候変動は激しい。そんな折、南極半島東岸に存在するラーセンC棚氷の先端にある氷山が分離したという。 この巨大氷山の広さは6000平方キロメートルで茨城県の面積相当もあり、これまで記録された中でもトップ10に入る。 「ラーセンC棚氷は南極大陸で4番目に大きな棚氷。2014年にヒビが確認されたため分離の兆候ありとして観察が行われていました。昨年からヒビが急速に拡大していることを確認、今年1月には、数カ月内に分離が起こる可能性ありと発表していました。今後、研究者らは、船舶との衝突などが起きないように追尾していくことになります」(気象ジャーナリスト) 広さに関しては、この氷山より上がある。 「衛星時代に入って観測された過去最大の氷山は面積約1万1000平方キロメートルのもので、都道府県面積6位の秋田県並みでした。この巨大氷山の欠片は6年経ってもニュージーランド付近をウロウロしていました。また1956年には、米海軍の砕氷艦が約3万2000平方キロメートル級の氷山(岩手県二つ分)に遭遇したという報告もありますが、衛星のなかった時代ですから追跡調査が行えませんでした」(サイエンスライター) 心配なのは海面上昇だ。 「グラスの中に水と氷とを入れた場合、氷が溶けてもグラスの水面は上昇しません。これと同じ理由で、溶けたからといって海面が上昇するわけではありません。しかし、原因が何であれラーセンC棚氷は分離前よりも12%も小さくなっており、今回に続いて棚氷が崩壊すれば、背後にある氷河が海へと流れ込む速度が増し、将来的に海面が上昇する可能性もゼロではないという指摘もあります」(同) ほとんどの研究者は今回の巨大氷山について、直ちに危険と認識する必要はないと言う。しかし、これこそ“氷山の一角”ではないことを祈りたいものだ。
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その他
幻覚ナビ
2009年08月08日 15時00分
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HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
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2009年08月08日 15時00分
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