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清原氏 西武復帰?

 オリックス・バファローズの次期監督候補最右翼とされている清原和博氏が、何と埼玉西武ライオンズ復帰を画策しているという。いまだに球団身売り説が飛び交う西武にとってもオイシイ話だが、周囲の関係者も“その線”で動いているというから、単なる衝撃情報ではなさそうだ。

 8月21から23日に行われる球団イベント『ライオンズ・クラシック2009』で西武ライオンズ時代のユニフォーム姿で始球式に登場する清原氏。当日、西武と対戦するのが千葉ロッテだけに、「西武球団は始球式の相手にロッテのエースだった村田兆治かジョニー黒木を筆頭に、西武監督のナベQこと渡辺久信氏まで候補に入れて接触している」(関係者)というから、ファンにはたまらないイベントだ。
 ところが「たまらない」のはファンだけではなかったのだ。清原氏個人もこのイベントをきっかけに来季・西武入りを目論んでいるというから驚きだ。
 「今回のイベントに清原氏を招へいしたのが、渡辺監督なのです。ナベQは清原氏と現役時代からの師弟関係で、氏が現役引退を決意した時に、今後の人生についてアドバイスを送ったほどなんです」と、清原氏と親しい球団OBが語る。
 その渡辺監督の誘いに清原氏が乗った格好だが、氏の思いは単なるイベントだけに留まらなかったようだ。

 前出のOBは次のように話す。「清原氏はヒザの具合が悪く、長時間座っていられません。解説者の仕事は少なくても3時間は座らなければいけませんが、それすらも困難なのです。立ちっぱなしのコーチ業の方が体への負担は軽く、実は6月頃から来季、球界復帰の青写真を描いていた、と言われています」
 その中で「氏のキャリアハイ」だった西武から始球式のラブコール。それに応えると同時に、来季への「お願い」を画策している、というわけだ。
 一方の西武球団にとっても清原氏復帰は願ったり叶ったりだ。渡辺監督誕生と共に個性派選手が頭角を現してきているが、人気はイマイチ。観客動員ではオリックス相手にし烈な4位争いを演じ、今なお球団身売り説がささやかれている。
 「清原氏は堤義明前オーナーの秘蔵っ子というイメージがあり、現オーナーの後藤高志氏は難色を示すかと思いましたが、意外なほど寛容なのです。後藤オーナーは元来、巨人ファンなだけに、清原氏と相通じるものがあるのでしょう」(事情通)
 もちろん、清原氏の思惑は渡辺監督にも伝わっているようで、「この話が本格化したら、渡辺監督自らオーナーの元へ出向き正式に話を進めるようです。清原氏のポストは自身が長らく務めた2軍監督が濃厚」と前出の事情通は推測する。
 現在、西武の2軍監督は片平晋作が務めているが「フロントと兼務で禅譲には何ら問題ない」(西武関係者)ことからもかなり現実的だ。
 「ソフトバンク最高顧問の王貞治氏や西武・渡辺監督が口々に語っているように、1軍の監督をするためには2軍監督でキャリアを積んだ方が本人のプラスになる。清原氏が、その事に気付けば面白い展開になるでしょう」(ベテラン記者)
 強いて言えば、2軍監督では1軍での露出がなくなるため、西武球団としてはウマ味がない。「2軍監督兼1軍打撃コーチ」などという都合のいい肩書が付けられれば別だが…。

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