同誌によると、今井議員はセカンドハウスとして使うマンションや、大阪府内のホテルである男性と“お泊り”したという。
気になるお相手は、自民党の橋本健神戸市議会議員。昨年4月、すでに参院選への出馬を発表していた今井議員が自民党の兵庫県連の青年局の勉強会で講師として講演。その窓口が橋本市議で、以後、2人が急接近したという。
しかし、橋本市議には妻と2人の子がおり、妻とは別居状態にあるというが、離婚は成立しておらず。今井議員とは不倫関係に当たるというのだ。
同誌に対し、橋本市議は交際を否定。一方、今井議員は好意を持っていることは認めつつ男女の関係を否定。しかし、“お泊り”については「深夜まで一緒に(講演の)原稿を書いていた」と、かなり苦しい言い訳だった。
「これまでは秘書への暴言音声を同誌に報じられた豊田真由子衆議院議員ら2回生の安倍チルドレンのスキャンダルが出るわ出るわ。政権に強烈な逆風が吹き荒れる中、安倍チルドレンは格好のスキャンダルターゲットにもかかわらず、今井議員は脇が甘すぎたし、自民党の“身体検査”も甘すぎた」(永田町関係者)
今井議員といえば、シングルマザーであることを全面に押し出して当選。にもかかわらず、同誌によると、子供を母親に任せ橋本議員に熱をあげている様子。
投票した有権者に対して、しっかり説明責任を果たしてほしいものだ。