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芸能 2018年07月31日 12時00分
日テレ「NEWS ZERO」有働体制で一掃される櫻井翔以外のレギュラー陣
NHKを3月に退局したフリーアナの有働由美子(49)が10月からメーンキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)に、櫻井翔(36)を除くレギュラー陣一掃の内定情報が流れている。 降板内定に挙がったのはまず、火曜日キャスターの桐谷美玲。さらに月1回レギュラーのピースの又吉直樹と、不定期キャスターの板谷由夏。加えて、月曜日から木曜日までのスポーツキャスターを務める局アナのラルフ鈴木の4人だ。 「桐谷については、もともと本人が三浦翔平と結婚するために活動を休止したいと所属事務所に申し入れていた。これに反対されたことから移籍話まで浮上したため、事務所は女優業の自粛を認めたが、キャスター降板は譲らなかった。しかし、有働が就任することで日テレ側の事情が変わったんです」(日テレ関係者) 現在『ZERO』のキャスターを務める村尾信尚氏のギャラは1本60万円と言われるが、日テレは有働に120万円のギャラを提示したという。 「制作費は変らないため、村尾氏との差額をどこで埋めるかという話になる。櫻井と桐谷の1回のギャラは50万円とみられ、ジャニーズ事務所との関係を考えれば櫻井は切れない。結果、桐谷を外すことになったようです。事務所としては“番組の都合上”と言われれば納得するしかありません」(番組制作関係者) 又吉と板谷は、NHKを退局してジャーナリスト志向が強くなった有働への配慮が影響しているという。 「又吉は芥川賞作家ということで起用されたが、すでに受賞から3年が経って目立った話題もない。もはや賞味期限切れということで、降板対象になったのだと思います。板谷もそうですが、いずれにせよ芸能色を薄める意味合いがある」(情報番組関係者) では、局アナのラルフ鈴木はなぜか。 「ラルフには、NEWSの手越祐也が起こした未成年者との飲酒騒動の場に居合わせたという疑惑がある。ジャニーズ事務所では同様の問題を起こした小山慶一郎の活動を一時自粛させたのに、“ラルフが処分されないのはおかしい”との声まで出ていましたからね。そもそも、以前からラルフの派手な私生活は問題視されていた。日テレ内部からも“危なっかしい局アナは排除すべき”との意見が出ていたんです」(前出・制作関係者) 有働新体制は『ZERO』ベースで見直される。
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スポーツ 2018年07月31日 11時40分
お約束満載!レジェンドが今年も魅せた!『ドリームマッチ』MVPは“ハマの番長”三浦大輔
7月30日、『サントリードリームマッチ』が東京ドームで行われた。1995年から“夢や感動を伝えたい”との想いから行われているイベントで、今年で23回目を数える。往年のスタープレーヤーが勢ぞろいし、熱い戦いが今年も繰り広げられた。 今年も昨年に引き続き、山本浩二率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と田尾安志率いる「ドリーム・ヒーローズ」が対戦。昨年は4点差をひっくり返し、モルツが勝利をあげた。☆さすがのプレー 連勝を狙うモルツは、三浦大輔と谷繁元信の横浜バッテリー、雪辱を果たしたいヒーローズは桑田真澄の先発で幕を開けた夢の試合。序盤こそ山崎武司、関本賢太郎、岩村明憲らがホームランをかっ飛ばし、鈴木尚広の足と谷繁の肩の勝負、門倉健の剛速球など、「さすが元プロ」と観客を唸らせるプレーを見せた。☆スタンド沸かせるスターのエンタメ しかし、ヒーローズのマウンドに下柳剛が上がった辺りからエンターテインメント色が強くなる。関本のトンネルや、レフトのG.G.佐藤の落球で下柳がキレて帽子を叩きつける“いつかどこかで見た光景”も見られた。 例年の”お約束”ピッチャー佐野慈紀、キャッチャー小田幸平、バッター和田一浩のピッカリコントも健在。審判も交えての”頭を使った光の共演”に、スタンドは大爆笑。ちなみに佐野は一年間、生える部分のみ髪を伸ばし、しかもパーマまであてる気の入れようだった。☆趣深い対決の数々 その他にも、ランディ・バース対槙原寛己の因縁の対決、山本昌対山崎武司の元ドラゴンズラジコン仲間対決、山本浩二対池谷公二郎のカープ対決、中村紀洋対小田幸平の「紀洋打法」物まね対決など、ここでしか見られないマッチアップが続いた。☆若い者にはまだまだ負けない リビングレジェンドも溌溂とした姿を披露。“浪速の春団治”に乗って登場した川藤幸三は口に「プレモル」を含むと、バットに吹きかけるパフォーマンスのあと、渾身のフルスイングを見せる。負けじと、“球界のご意見番”張本勲もライト前ヒットを放ち大ハッスル。スタンドのオールドファン達に元気を届けた。☆MVPはハマの番長 試合は12-6でプレミアムモルツ球団が勝利。MVPには試合前「二段モーションで頑張ります」と意気込んでいた、ハマの番長・三浦大輔が受賞。先発で1回を無失点の好投、バットでも横浜大洋の大先輩・齊藤明雄からヒットを放つ大活躍で「緊張した」と振り返りながらも、初出場にして栄冠を手にした。 真剣勝負あり、エンターテインメントありの野球の楽しさがいっぱい詰まった楽しいイベント。時間を過ごした44,883人の観客は、「来年もその先も、ずっと続けて欲しい」と大満足して帰路についていた。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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社会 2018年07月31日 08時00分
外資参入の限界が見えてきた ウォルマートの西友売却騒動
小売世界最大手の米ウォルマートが、傘下のスーパー、西友の売却を模索との報道が流れ、流通業界に大きな波紋を呼んでいる。ウォルマートはこれを「決定ではない」と否定しているものの、検討に乗り出していることはほぼ間違いないと言われる。その一方で、国内小売店自体の“勝者”と“敗者”の二分化も進んでいるという。 まずは業界関係者が、これまでの西友の歴史について、こう解説する。 「情報を収集してみると、すでにウォルマートは複数の投資ファンドや流通大手に売却の打診を始めているようです。もともと西友は、西武グループの関連会社として1956年に設立。しかし、バブル崩壊やリーマンショックを経て業績は低迷し、生き残りをかけウォルマートと提携。2005年にはウォルマートが買収し、完全子会社化した。西友が徹底して導入したのは、ネットで仕入れ先、販売先をつなげ、いつ、どこで、どれぐらい売れたか情報を共有するリテールリンク方式などの複数の効率化。これが一時は大きな成果を収めたのです」 非上場のため詳細は不明だが、そうした努力も実り、総売り上げは約7000億円で収支はほぼトントンと見られている。最近では楽天と組んでネット通販に力を入れると同時に、この6月には制服をウォルマートと同じものにするなど前向きな姿勢を見せていた。そんな矢先、なぜ、このタイミングで売却情報が流れたのか。 「ネット通販大手の米アマゾンの世界的躍進の影響が大きく、近い将来を見据えウォルマートが戦略の見直しを図ったとも言われている。その一環の中、人口が確実に減り続ける日本で西友のようなハードの流通部門を持ち続けることに大きなメリットがないと判断し、少しでも価値があるうちに売却しておこうという判断になったのでは」(同) 現時点で売却先として候補に挙がっているのは、楽天やドン・キホーテHDなどだ。 「小売業界は今、このネット時代においてウォルマートのように戦略を転換せざるを得ないところまで追い詰められている。例えば、スウェーデンのファストファッションブランドであるH&Mは、2008年に鳴り物入りでオープンさせた東京・銀座の旗艦店を7月16日に閉めた。'09年4月に原宿に1号店をオープンさせ、ファストファッションの象徴でもあったフォーエバー21も、その原宿店を昨年秋に閉店させている」(経済アナリスト) 同様に、圧倒的な物量で席巻していた総合スーパー(GMS)も伸び悩んでいる。'17年度の決算を見れば一目瞭然で、本州四国にイオンを400店舗抱えるイオンリテールの売上高は2兆1978億円で、前年度比0.6%の微増。イトーヨーカ堂も売上高1兆2442億円で対前年比0.9%減。イズミヤも2328億円で同マイナス9.7%だ。 「H&Mの例を見るように、GMSの苦戦の原因は、衣料品が売れないということもあります。しかも、ネット通販に押されている。ただ、それ以上に日本の消費者が衣料品でも食料品でも、海外直輸入や店舗からの押しつけでは納得しない、安さと同時に品質にこだわるなど、レベルアップしている点があります」(同) バブル期前後、日本に大々的に進出した世界第2位の仏スーパーのカルフールは'05年、英スーパー最大手のテスコは'13年に日本市場から撤退。そして今回、ウォルマートも撤退の気配。これで“小売業世界ビッグ3”が日本市場から姿を消すことになる。いずれも欧米で成功したビジネスモデルに、日本の消費者がノーを突きつけ始めているのだ。 そうした不振の小売業界で、'18年度決算も対前年比8%増の3566億円を売り上げ、年率7〜8%ほどの高い売上伸張率で注目を集めている食品スーパーが、横浜に本社を置くオーケーだ。首都圏1都3県を中心に108店('18年3月31日現在)を展開し、ここ数年で20店舗を増やしてさらなる店舗展開を図っている。しかも、日本生産性本部調査の顧客満足度調査のスーパーマーケット部門で7年連続1位を獲得。その人気の秘密はどこにあるのか。 「例えば、野菜部門であれば、なぜ高騰しているかなど、その理由を明らかにする。発泡酒が値下げになる期日を記し、急ぎでなければ、それまで待つように知らせるなど、徹底した情報開示を行っている。美味い魚を提供するために超低温での配送に配慮し、常に品質本位、客本位で、ギリギリの値段で売る。それは惣菜からピザ1枚、コーヒー1杯まで徹底しているという。食品のみならず衣料品部門でも、これから日本で生き残るのは、そうした姿勢を見せ続ける店なのではないでしょうか」(業界関係者) 日本の消費と小売は、新たな段階を迎えているのかもしれない。
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芸能 2018年07月31日 06時00分
石原さとみ、『ドリームマッチ』始球式に登場 今年は番長直伝の「二段モーション」!
30日に東京ドームで行われた『サントリードリームマッチ 2018』に女優の石原さとみが登場し、始球式を行った。 今年で5年連続で始球式の大役を務めることとなった石原。初登場となった2014年は、撮影中に右手を負傷した影響で、左で投げる苦肉の策に出た。傷が癒えた翌年からは、レジェンドピッチャーのコピーを披露している。2015年は元ロッテオリオンズ・村田兆治氏の「マサカリ投法」、2016年はメジャーリーグで旋風を起こした野茂英雄氏の「トルネード投法」、昨年は元阪急の山田久志氏や元ロッテマリーンズの渡辺俊介氏の「サブマリン投法」をまねた。ドリームマッチファンに合わせ、往年の大投手たちの”クセの強い”ダイナミックなフォームをチョイスし、会場を大いに沸かせている。 すっかり恒例となったコピー始球式にファンも「今年はどんな投法かな」と注目する中、石原は紫の衣装に見を包んで登場。「今年は投法が思い付かなかったので、アンケート1位の投球フォームで」とマウンド上で語り、ファンを期待させた。乾杯のイベントを挟んで再登場した石原は、丹念にマウンドをならすと、大きく振りかぶり足を2回上げる「二段モーション」を披露。ボールは無念にも中畑清(右打席)、前田智徳(左打席)両打者の足元でワンバウンド。思わず天を仰いだ。 これは今回ドリームマッチ初出場で、先発を任された「ハマの番長」三浦大輔のフォームをまねたもの。「二段モーション」は、足を一度止めてからもう一度上げるフォームだが「止まれなかった」と後悔の念をにじませた。ただ、番長から直々にブルペンで指導されたことを明かしながら「ていねいに教えてくれた。三浦さんカッコイイ」とうれしそうにコメントした。 すっかりおなじみになった「コピー始球式」。ファンの注目度も上がっているようで、終えたばかりにもかかわらず「来年はどのフォームかな」と、気の早いファンたちは楽しそうに語り合っていた。"なりたい顔No.1女優"の、違った一面が見られる始球式。来年も要注目だ。取材・文・写真 萩原孝弘
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芸能 2018年07月30日 23時00分
指原莉乃、斎藤工も絶賛 低予算映画『カメラを止めるな』がなぜ異例の大ヒットに?
約300万円の低予算で制作され、当初、東京都内の劇場2館で公開されていたインディーズ映画「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)が大ヒット作になりそうな勢いを見せている。 同作は映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として制作された作品。 前半と後半で大きく趣が異なる異色の構成や、緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しのシーンなど、さまざま挑戦を盛り込んだ野心作に仕上がった。 劇中では「37分ワンシーン、ワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描いている。もともと同映画は、17年11月の6日間限定の先行上映で話題を集め、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」でゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞。国内外の映画祭で高く評価された。 今年6月23日の公開後は、SNSを中心にクチコミで評判が拡散。さらに、HKT48の指原莉乃や、ゾンビ映画の大ファンだと公言している俳優の斎藤工らがSNSで絶賛。上映館が増え続け、シネマ・コンプレックスのTOHOシネマズ日比谷など、全国で100を超える映画館での上映が決定した。 「監督もキャストも無名の存在。大手の作品が莫大な宣伝費をかけてもなかなかヒットしない中、低予算&ミニシアター系の映画がここまでのブレークしたのは超異例」(映画ライター) 各メディアは同作のヒットを知らせ、ワイドショーでは都内の劇場に当日券を手にしようと大勢の客が並ぶ様子を報じている。 「本来ならば、なかなか映画賞には絡まないような作品だが、このヒットぶりを各映画賞は無視できないはず。監督賞・作品賞あたりで名の知れた賞をいくつか受賞しそうな勢い」(芸能記者) 作品の内容からして、どこまで国内外で映画ファンが“感染”するかが注目される。
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芸能 2018年07月30日 22時00分
前評判を覆し、うまくいきそう? 広瀬すず、松嶋菜々子の忠告を受け入れ朝ドラ撮影に臨む
広瀬すずがヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」(19年4月から放送)の撮影がスタートしているが、その舞台裏を発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同ドラマの撮影は異例の早期スタート。舞台は夏の北海道で、さらにはNHKの「働き方改革」の方針に伴い、制作期間を長く設け、撮影が前倒しされることになっていた。ドラマでは広瀬がヒロイン、その育ての親を松嶋が演じる。 「広瀬と言えば、かつて出演した番組で裏方を見下したような発言が話題になるなど、『性格にやや難あり』との声があった。一方、松嶋はたたき上げの女優で、フジテレビ系の月9ドラマ『やまとなでしこ』で高視聴率をゲット。一時期は視聴率女王の座にあった。現代っ子の典型とも言える広瀬と松嶋は“水と油”だと思われていた」(テレビ局関係者) 同誌によると、松嶋は台本を読み込んで役柄を作り込むタイプ。一方、広瀬は自然体で撮影に入るタイプで、台本も真っ白なことで有名だ。そのため、初顔合わせで松嶋は広瀬に、「台本をちゃんと読んできてね」とクギを刺したという。 その効果もあってか、ロケがスタートするや、広瀬は台本を何度も読み込み、リハーサルの際に共演者と話し込むなど、これまでと別人のような姿になったという。広瀬は松嶋に感謝し、慕っているというのだ。 「広瀬を見出した是枝裕和監督は、あまり役を作り込むことを求めない。広瀬はそのスタイルを確立していた。とはいえ、違う監督のもとで演技をするなら、スタイルを変えることは必要。ほかの女優が言っても説得力はないが、元・視聴率女王の松嶋のアドバイスだから納得したのでは」(芸能記者) 円満な撮影現場で名作が生まれることが期待される。
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芸能 2018年07月30日 21時30分
剛力彩芽のインスタ、遂に前澤氏が登場 批判と苦言に“反論”も今後の仕事への影響は…
女優の剛力彩芽が、29日にInstagramを更新し、交際中のスタートトゥデイ・前澤友作社長の写真を投稿した。剛力は今月、前澤氏が所有するプライベートジェットに乗り込み、サッカーW杯ロシア大会の決勝を観戦。現地での写真をインスタグラムに掲載したところ炎上し、過去の投稿を全削除する騒動に発展していた。 剛力には全投稿を削除した後も、ほかの芸能人やネットユーザーから苦言や批判が相次いでいた。それにもかかわらず、今年4月の交際発覚後、初めて前澤氏の写真を自身のInstagramに掲載したのだ。 剛力は船の上で昼寝している前澤氏の写真を撮り「飾らない自分を見せられる場所は大切。たまにはゆっくり休んでねっ。お仕事が毎日大変そうな彼。少しでも支えになれたらいいなっ。だからこそ私も成長していかなきゃ」とメッセージを添えた。 一連の“インスタ騒動”についても触れ、「なぜ過去のInstagram投稿を削除したのか、という疑問をたくさんいただいているのですが、環境も気持ちも今までとは変わったので、Instagramもゼロから挑戦したいと思ったのが理由です」と説明。「今まではなんとなくお仕事の宣伝を載せていたのもあり、中途半端さも感じていたので、新しくしたいと思い削除に至りました」と明かした。 その上で、「炎上したからとか彼を連想させる投稿をしたから、消したということではありません」と前澤氏の存在が削除の理由ではないと強調。今後については、「もちろん、これからもお仕事関連のことも載せていきますが、普段のプライベートな出来事や気持ちもありのまま載せていけたらと思います」とした。「事務所は剛力に対し、インスタの運用についてあれこれ“警告”しているようだが、もはや聞く耳を持たずまたまた“反論”してしまったという。かつては優等生だったが、今や事務所を代表する“問題児”になってしまったとの噂。このままだと新規の仕事のオファーはなさそうだ」(芸能プロ関係者) 剛力はインスタに関しては意地でも自分の考えを曲げないようだ。記事内の引用について剛力彩芽の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ayame_goriki_official/
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芸能 2018年07月30日 21時07分
復帰後のセクシー画像連発でAVデビューも浮上した西内まりや
昨年11月、所属事務所の社長への“ビンタ騒動”が発覚し、今年3月で事務所との契約を終了した歌手で女優の西内まりや(24)だが、今月20日、新たにインスタグラムを開設。所属事務所との契約終了を報告し芸能活動再開を宣言した。 同年代の女性を中心に支持を集めていた西内だけに、開設わずか10日間でフォロワーは55万人を突破したが、アップするのはセクシー画像ばかりなのだ。 「トミー・ヒルフィガーのブラを着用した、ワキや胸元を強調した写真をはじめ、水着写真などこれまでとは路線を一変させました。一体、どこを目指しているのやら。とはいえ、前所属事務所の創業者は芸能界の有力者。その創業者を怒らせてしまったので、もはや女優や歌手としての活動は厳しい状況。“インスタ女王”として君臨しセクシー画像を連発するローラにすっかり触発されてしまったのでは」(芸能プロ関係者) そんな西内に大注目しているのがAV業界だというのだ。 「グラドルから転向してスターに登り詰めた高橋しょう子以来、大物芸能人の転身がありません。そんなAV界の“救世主”となりそうなのが西内。おそらく、胸は推定B〜Cカップですが、顔とスタイルは完璧。そんな西内だけに1本あたりのギャラは1000万円クラスで、売り上げも相当いくはず。男と同棲中らしいので、男問題をクリアできればデビューに近づきそうです」(大手メーカー関係者) 芸能界からの華麗なる転身に期待したい。
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社会 2018年07月30日 21時00分
またもトラック運転手が「ながらスマホ」で死亡事故発生 “少しだけ”が引き起こした最悪の事態
30日午前1時40分頃、大阪府堺市の路上で大型トラックが前を走る自転車に衝突し、自転車に乗っていた77歳の男性が転倒する事故が発生。男性は病院に救急搬送されたものの、身体を強く打っており、病院に向かう途中に死亡が確認された。間もなく、トラックを運転していた48歳の男が、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕された。 報道によると、事故原因はスマートフォンだった。男は状況について当初「倒れていた人をひいてしまった」と話していたが、矛盾を指摘されたのか、後に「音楽を再生するためにスマートフォンを見ていたため、前を見ていなかった」と白状した。ドライバーの不注意と慢心が、1人の人間の命を奪うという最悪の事態を招いたようだ。 スマホを見ながら運転する行為による事故は多発している。過去にはトラック運転手が高速道路上でスマホを操作し、乗用車に追突した事故や、渋滞に気が付かず停車していた自動車に追突する事故もあった。いずれも衝突された側は死に至っている。 また、左手にスマホ、右手に飲み物、耳にイヤフォンをつけた状態で自転車を走行していた女子大生が高齢女性に衝突し、死に至らしめた事故も、記憶に新しい。いずれも安全意識の低さが、他人の命を死に追いやった最低最悪の事故だ。 昨今、毎日のように「ながらスマホ」が原因の事故が発生しているにもかかわらず、トラックドライバーや自転車、そして自家用車の「ながらスマホ」による事故は絶えない状況。そのほとんどが「自分は大丈夫」「今まで事故を起こしたことがないから平気」「運転技術があるプロだから大丈夫」など、慢心や過信が原因だと思われる。これが通用しない社会となっていることは明白だろう。 社会問題化している、ながらスマホによる死亡事故。これを抑止するような法律や、運転中には動作しないようなシステム構築が求められているが、なかなか進んでいないのが現状だ。基本的なことだが、スマホを操作するときは、停車してからにしてほしい。そして、運転中の「ながらスマホ」が、他人はもちろん自分の人生も棒に振りかねない危険な行為であるということを認識するべきだ。
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その他 2018年07月30日 20時05分
【雑学都市伝説】使っていた皆さん、ご愁傷さまです…この雑学はガセでした
『戦を決めた! 信長の必殺三段撃ち』 日本で最も有名な武将・織田信長。父親の葬儀の際には、いつもの奇妙な格好で現れて、焼香で抹香を投げつけたなど、彼の逸話は数えきれないほどある。その中でも特に有名な“三段撃ちで武田の騎馬隊を破った”という逸話は残念ながら創作だったようだ。 三段撃ちとは、前、真ん中、後ろと三列に並んだ3000人の鉄砲隊が、順々に撃っていくという戦法。だが、信長の家臣だった太田牛一が記した、史料として信頼性の高い『信長公記』にもその記述はない。加えて、3000人の鉄砲隊のはずが、実際にあった鉄砲の数は1000丁と残されている。さらに、当時使用されていた火縄銃の性質からしてもトラブルが多く、一定の間隔で打ち続けることは不可能だったという。 教科書にも出てくる織田信長の“三段撃ち”だが、その知識がすべて真であるとはいえないようだ。
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