-
芸能 2018年10月20日 06時00分
岡田准一が「白い巨塔」の出演で話題! 歴代の財前五郎役がすごいメンツ
医療ドラマの金字塔として名高い『白い巨塔』のスペシャルドラマにV6の岡田准一が出演することがわかった。2019年にテレビ朝日系で放送される。岡田が演じるのは主人公の外科医、財前五郎役である。 『白い巨塔』は2013年に亡くなった山崎豊子さんによる小説が原作である。大学の医学部を舞台に、教授選挙をめぐる権力争い、医療ミスといった社会派のテーマが組み込まれた作品であり、これまでにも何度も映像化されている。 『白い巨塔』が最初に映像化されたのは1966年の映画化である。主演は俳優の田宮二郎さん(1978年没)であった。映画が好評を博したのか、その後、1967年にはNET(現在のテレビ朝日系)で、佐藤慶主演によってドラマ化された。さらに、1978年には再び田宮さん主演によってフジテレビ系でドラマ化されている。原作には『白い巨塔』『続・白い巨塔』の2作があり、1978年版は双方の原作が生かされた完全版というべきものだ。これは映画に主演した田宮さんたっての希望で実現したものだ。 そして、1990年には村上弘明主演のスペシャルドラマが2回にわたってテレビ朝日系で放送されている。2003年にはふたたびフジテレビ系で放送された。財前役は唐沢寿明、財前と対立する里見脩二役は江口洋介が好演した。2007年にはお隣の韓国でもキム・ミョンミン主演によってドラマ化されている。 2019年度版はスペシャルドラマとして全5回にわたって放送される。シナリオには現代の医療問題なども組み込まれるものと見られる。ネット上では「岡田、もともといい役者だったけどさらに良くなるんでは」「パパになった岡田准一の活躍を見たい」といった声が聞こえる。名作の誕生に期待したい。
-
芸能 2018年10月19日 23時30分
キャンセル騒動の沢田研二、ファンクラブが会員に緊急ハガキを送付? その狙いは…
10月17日夜に開催される予定だった、歌手の沢田研二のコンサート「沢田研二 70YEARS LIVE『OLD GUYS ROCK』」のさいたまスーパーアリーナ公演が急きょ中止となった件について、翌18日、沢田研二本人が取材に応じた。 報道によると、沢田は今回の中止の理由について、「動員に関する契約上の問題だった」と説明。沢田は開演前、所属事務所とイベント会社から当日の集客状況について9000人と聞いていたが、実際は7000人だったと知らされ、自身の決断でイベントを中止したと話した。会場の同アリーナは規模によって約1万人から最大で3万7000人まで観客数を調整できる。沢田いわくスカスカの状態でライブを開くのは、自身のプライドが許せなかった、と釈明した。 沢田は会見で「この先のライブは予定通り開催していく」と明言しているものの、記者から「今後も同じような(スカスカな)状態があれば?」との質問に「同じく中止も辞さない」と変わらない姿勢を貫くという。 騒動から2日経過した10月19日未明、沢田のファンクラブを運営するココロ公演事業部から、10月18日の消印で沢田研二ファンクラブの会員に向けて、一枚のハガキが届いたことが分かった。 内容は現在開催中のコンサートのファイナルに当たる、大阪城ホール公演(2019年1月16日)と東京の日本武道館公演(2019年1月19日〜21日)の宣伝ハガキだった。通常は封筒タイプのゆうメールしか使わないココロ公演事業部が、このようにハガキでライブを宣伝するのは非常に珍しいという。 ハガキで、今回のドタキャン騒動には触れていない。ただし、発送されたタイミングを考えて、今回の沢田のトラブルが背景にあるのは間違いないと思われる。 このハガキについて、イベント関係に詳しい芸能記者はこう推理する。 「今回の突然のハガキ作戦は『何が何でもお客さんを入れないといけない』という沢田さんの所属事務所の独断で送られたものではないかと思います。沢田さんは今回のライブで分かった通り、会場がガラガラだと突然の中止も辞さない考えの持ち主。空席を作らないよう、イベント会社や事務所はライブの直前に大量の招待券や無料券を関係者にばらまいていた。しかし、今回の一件でプライドを傷つけられた沢田さんが事務所に『招待券なんか配るな!』とゲキを飛ばしたのではないかと思われています。沢田研二さんサイドはツアー終了まで、本人も事務所もイベンターも一丸となり、客入りのために奔走することになると思われます」(某芸能ライター) 幸いにも今回のドタキャン騒動で、沢田研二の存在が改めて世間に注目され、ライブのチケットは以前より伸びているよう。今後キャンセル騒動が起こらないことを願う。
-
芸能 2018年10月19日 23時00分
よゐこ有野、ドランク鈴木…相次ぐクロちゃんへの苦言 ネタにし続けるのも期待の表れか
18日、よゐこ・有野晋哉が自身のツイッターを更新。LINEに流れて来る、安田大サーカス・クロちゃんのタイムラインを非表示にしたと明かした。 この日のツイートで有野は、クロちゃんが投稿したタイムラインの一部をスクリーンショットで公開。16日付で「ウォーキング+ランニングの距離 11.7km」とあり、その他にも「歩数」などのトレーニング記録が表示されている。こうした情報をクロちゃんが高い頻度で投稿していたようだ。この画像とともに有野は「こうやったら タイムライン 非表示にできるんや!」「あー良かった どーにかなんないっすか!て言うてた鈴木拓にも教えよう」とコメント。有野だけでなく、ドランクドラゴン・鈴木拓もクロちゃんの投稿を迷惑がっていたようだ。 その鈴木はというと、すでに今月1日付でクロちゃんの投稿に苦言ツイートを残していた。鈴木は「タイムラインが全てクロちゃんの投稿で埋め尽くされた」「あんな風体なのに何故あれだけ自信満々に投稿できるのか?」とチクリ。投稿の頻度が高い割にクロちゃんの体型が変わっていないことにも、怒りと疑問を覚えたようだ。続けて鈴木は「タイムラインを非表示にした」と綴っているため、有野よりも2週間以上前にクロちゃんの投稿を非表示にしたようだ。 こうしたツイートに、2人のファンからは「構わずブロックしてください。謙虚や努力と無縁な人ですから」「ブロックしたらまたネタに利用されるから非表示で正解です」「しばらくしたら糖尿が悪化してLINEどころではなくなるのでもう少し耐えてください」と、クロちゃんに対する厳しい声が集中。どうやらクロちゃんに対する不信感は世間にも蔓延してしまっているようだ。 とはいえ、有野と鈴木は芸人としてのクロちゃんを擁護もしている。2人が共演するラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)の中で、鈴木は「(クロちゃんは)10年後とか、20年後、出川(哲朗)さんみたいになってるんじゃないの」とクロちゃんに逆転現象が起こる可能性を示唆。これに有野も「あるね。海外も行くかもしれんよ、ロケで」と冗談めかしながらも同意している。過去、出川は女性ファッション誌『an・an』(マガジンハウス)が行った「嫌いな男ランキング」で5年連続1位をキープして“殿堂入り”した。そんな出川が現在のような好感度の高いお笑いタレントになるとは誰も予想できなかっただろう。2人は出川のように、クロちゃんにも“化ける”可能性があると踏んでいるようだ。 「よゐこ・有野さんは以前、クロちゃんが女性をその気にさせる効果があるという“イランイラン”のマッサージオイルを塗りたくってキャバクラに出向き、『クサイ!』と嫌がられて出禁になったことをラジオで暴露しています。ドランクドラゴン・鈴木さんも、クロちゃんに安室奈美恵さんの引退についての投稿を促してツイッターを炎上させました。擁護というよりも、クロちゃんは2人にとってラジオで話す格好のネタなのでしょう」(芸能ライター) 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、新企画「MONSTER HOUSE」が始まるなど、同番組にドハマりしてブレイクしたクロちゃん。同番組以外でも、その強烈なキャラクターの注目度が上がっていっているようである。よゐこ・有野晋哉の公式Twitterよりhttps://twitter.com/arimorokoshi415ドランクドラゴン・鈴木拓の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ebinakarakitem1
-
-
その他 2018年10月19日 23時00分
死ぬまで現役 下半身のツボ ★筋トレを続けるコツ
「ここ1〜2年で、筋トレをする男性は激増しています。あと数年もすれば、男性は体を鍛えていることが当たり前の時代になるかもしれませんね」 こう語るのは、AV女優でスポーツジムのインストラクター経験もある竹下ななさんだ。 確かに皆さんの周りにも、このところトレーニングに励んでいる男性が多いのではないだろうか。 だが、悲しいかな、ななさん曰く、「せっかく筋トレを始めても、結局、途中で挫折される方も少なくないんですよね。私がインストラクターをやっていた頃も、週2のジム通いを半年もつ人は全体の3割程度。1年以上は1割にも満たないほどです」 最初こそやる気に満ちていたものの、徐々に面倒くさくなり筋トレを中断してしまう…。ちなみに筋トレの効果は半年ほど経たない限り、期待できないという。「逆に半年間頑張れば、見た目も変わってくるんです。そうなると筋トレをすることが楽しくなり、どんどんハマっていくんですけどね」 言うまでもないが、筋トレは精力アップにも絶大な効果をもたらせてくれる。「筋肉量が増えれば男性ホルモンの分泌量も増えますからね。当然、アッチも強くなるワケです。マッチョ好き女性が多いのも、見た目のカッコよさだけでなく、彼らは精力が強いことも雌の本能で感じ取っているからです」 つまり、モテ度もアップするというワケだ。 だが、先にも話した通り長続きしないのが筋トレ。「私の経験上、長続きしない人は大きく3つのタイプに分けられます。1つは“健康のために”筋トレを始める人です。理由としては少し弱いんですよね。健康のため程度では、きついトレーニングは続かないんです」 2つ目のタイプは「周りがやっているから」だ。「これはもう“流行り”に流されているだけなので、トレーニングが少しでも辛くなると、すぐ嫌気がさしてしまうんですよね」 3つ目のタイプは、意外にも「痩せたい」だ。「痩せることと筋トレはまた違うんですよね。筋肉量を増やすにはある程度、太らないといけません。それに絞るだけのトレーニングは有酸素運動が中心になるので、マンネリになりやすい。飽きてしまうんです」 筋トレを続けられない方は、このどれかのタイプに当てはまるのではないだろうか。 では、ずっと筋トレを続けるタイプはあるのか。「ズバリ、女の子にモテたい! という一心で筋トレを始めた人です(笑)。このタイプは夢があるので、少々キツいトレーニングでもへこたれない。それにモテるためなら、見た目の体格がよくなればいいだけ。大胸筋や肩などを中心に鍛えていけば、それなりのマッチョに見えてくるので、比較的ラクなんですよね」 トレーニング自体は週2日、40分〜50分程度でOK。「最初に張り切りすぎて、週3日以上やってしまうと、体が疲れるので断念する人も多いんです。女の子にモテたいという気持ちを持ちつつ、焦らないこと。そういう余裕のある人は実際、モテる人が多いですからね」 いつか可愛いあの子をゲットしてやる…そんな夢を見て続けるのが一番なのだ。*******************************竹下なな精力料理研究家。元AV女優であり、現在はヨガインストラクターとして活躍。大の料理好きでもあり、精力アップのための食材を使った簡単料理を日々、研究している。近著に『セックスが危ない!』(三和出版)。
-
芸能 2018年10月19日 22時00分
ガッキー、“タブー”解禁も主演ドラマの視聴率が不調 原因は共演者との関係?
17日に放送された、新垣結衣と松田龍平がW主演の日本テレビ系連続ドラマ「獣になれない私たち」の第2話の視聴率が8・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第1話視聴率は11・5%からダウンしてしまった。 同作は、新垣演じる、誰からも愛されるが身も心もすり減らしているOLと、松田演じる、一見人当たりがよく女にもモテるが、実は毒舌男のエリート会計士が、赤の他人だからこそ本音でぶつかり合う中で、傷つきながら自分らしく踏み出す姿を描く。 新垣主演のヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の野木亜紀子氏が脚本を手がけることも話題になっていた。 「出演した映画『コード・ブルー』の劇場版が大ヒットして、勢いに乗る新垣。相手役の松田はこれまで映画中心で仕事をこなしてきたこともあり、ドラマでの2人の組み合わせがあまり受け入れられていないのでは。1度視聴率が1ケタにダウンしてしまうと、なかなか2ケタに戻すのが難しい」(芸能記者) そんな同ドラマだが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、同ドラマで新垣がある“タブー”を解禁して話題になっているという。 というのも、新垣は公称169センチの長身。そのため、ドラマの共演者によっては極端に新垣の方が大きく見えてしまうため、これまでハイヒールをはかないことが多かったという。 しかし、松田は183センチ、恋人役の田中圭が178センチということもあり、劇中でハイヒールを解禁したというのだ。 ハイヒールを解禁してノビノビ撮影していると思われる新垣。後はドラマの視聴率が回復することを祈るばかりか。
-
-
芸能 2018年10月19日 21時45分
ますます干される? のん(能年玲奈)に残された“奴隷契約”という道…
10月19日発売の『FRIDAY』で、能年玲奈の名で活動していた女優・のんと、元所属事務所『レプロエンタテインメント』との和解が報じられた。しかし「レプロ」はマスコミ各社に声明を発表し、「何ら解決には至っておりません」と同報道を即座に否定している。 少女向けファッション誌『ニコラ』のモデルとして芸能界入りし、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレークを果たしたのん。その勢いで本格的な活動に踏み出していた15年、「レプロ」側に無断で個人事務所を設立したことが報じられ、泥沼の「独立騒動」に発展した。 独立騒動の影響からか、のんはそれまで出演していたラジオやCMを次々と降板。翌16年には「レプロ」との契約が終了し、本名の「能年玲奈」から現在の芸名へと改称している。 一度はケンカ別れとなった両者が、再び歩み寄った形となる今回の報道。『FRIDAY』によると和解に至ったのはのん側の持ち掛けらしいが、ネット上では訝しむ声が強まっている。 「『レプロ』は声明で《能年氏から、過去についての謝罪と、弊社にマネジメントを再度依頼したい旨の要望があり、本人との面会に至りました》と発表していますが、のんに謝罪するメリットが特にあるように感じられません。のんは現在でもCM、広告、ネットドラマに起用されていますから、『レプロ』時代より出演単価が下がったとしても、個人事務所なので収入は増えているはずなんです」(芸能ライター) では、どうしてのんはここにきて急に謝罪をしようと思い立ったのだろうか。 「今は『あまちゃん』のときに作った“人気の貯金”で何とかなっている状態。このまま活動を続けても、ジリ貧となるのは明白なんです。とはいえ、今回の交渉は決裂したどころか、レプロが『何ら解決には至っておりません』と、あらためてのんとの関係性の悪さを主張。これによって、事務所を配慮した業者たちがのんに仕事を与えづらくなってしまいました。のんは今後、ますます干されていくでしょうね。この状況だと、多少不利な条件でも、事務所と契約を締結するしかありません…」(業界関係者) モデルのローラなども訴えた事務所との“奴隷契約”。のんは再び手を伸ばしてしまうのだろうか。
-
芸能 2018年10月19日 21時30分
オリラジ・中田、本業のお笑いより副業のほうが稼げている? コンビは限界か
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、“副業”で有料オンラインサロンを主宰していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 中田は今年3月にTBS系情報番組「ビビット」のコメンテーターを降板。9月にはオリラジが日本テレビ系「ヒルナンデス!」のレギュラーを降板していた。 コンビとしては「爆報! THE フライデー」(TBS系)、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)など4本のレギュラーを抱え、さらにはダンス&ボーカルユニット・RADIOFISHとしても活動しているが、コンビとしての勢いが年々ダウンしていることは明らかだ。 「中田と相方の藤森慎吾の方向性がズレまくっている。藤森としてはコンビの活動で手いっぱい。にも関わらず、中田はイケイケで、忍者をモチーフとしたパフォーマンス集団・BLACK MASX JAPANを手がけ、海外での活動を模索している。藤森はそんな中田にあまり関わりたくないようで、コンビの不仲説も浮上しているほどです」(テレビ局関係者) そんな中、同誌によると、中田が主宰しているのが月会費1000円(税込)のオンラインサロン・NKTオンラインサロン。 サロン内でバーベキューなどのオフ会もあり、お笑いライブのチケットなどを直接中田から手売りされるという。 中田はファン心理を巧みに利用。10枚チケットを渡して売り切ると、「もっといけそう?」と追加で売らせるのだとか。 オフ会には全身黒の服を着るように要請。自身を「御神体」などと呼ばせたりしているというから穏やかではない。 「今は事務所も中田の副業を黙認しているようだが、もしそれで何らかの金銭トラブルなどが発生した場合、かなり厳しい処分を下すこともありそうだ」(芸能記者) 副業はほどほどにしておいた方が良さそうだが…。
-
芸能 2018年10月19日 21時30分
『NEWS ZERO』降板で再燃する桐谷美玲の独立トラブル
女優の桐谷美玲(28)に、またしても独立話が再燃している。きっかけは'12年4月より出演していた『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の降板劇。実は桐谷本人は、有働由美子(49)をキャスターに据えた新体制に移行する10月1日以降も、引き続き出演できると思い込んでいたというのだ。 「降板の理由は、有働のギャラが高すぎて、他の出演者が人件費削減のあおりを受けてしまったこと。有働は年間で1億5000万円以上を持っていく。桐谷は1本60万円だが、それでも苦しいということで、桐谷も降板することになってしまったのです。また、フリーキャスターは1人でいいという有働の意見も後押しとなった。騒ぎを大きくしたくない日テレは、ギリギリまで隠していたんです」(芸能事情通) それにしても『〜ZERO』の降板劇がなぜ、独立話に発展してしまうのか?「そもそも桐谷は、三浦翔平(30)との結婚を機に、キャスター業だけに絞って仕事をしようと、所属事務所からの独立を考え、揉めていたんです。最終的には、話し合いで現在の事務所に留まった。その理由は『〜ZERO』に関しては、このままレギュラーとして継続するからと、事務所から説明を受けていたからです」(同) ところが、いざ蓋を開けてみれば、10月1日からのキャスター陣に、桐谷の名前は記されていなかった。「やり手として芸能界で鳴らす桐谷の事務所社長も、日テレサイドの意向に逆らえなかったそうです」(芸能プロ関係者) もっとも、桐谷を番組に残したい事務所サイドは、ギャラの大幅ディスカウントも申し出ていたという。「それでも、日テレは有働の顔色をうかがい、OKを出さなかった。桐谷サイドがスポーツ紙の記者を集め、独自に『〜ZERO』の降板会見を開いたのは、日テレに対する、せめてもの抵抗です」(制作会社幹部) いずれにせよ、今回の降板劇で、再び所属事務所に不信感を持ってしまったのは確実。桐谷の移籍は時間の問題か。
-
スポーツ 2018年10月19日 21時15分
棚橋弘至が描く美意識の高いプロレスとは?1.4ドーム観客動員4万人突破へGO ACE!
棚橋弘至の“謎かけ”が止まらない。棚橋は新日本プロレスが来年1月4日に開催する東京ドーム大会のメインイベントで、ケニー・オメガのIWGPヘビー級王座に挑戦することが決定している。 16日に開幕した新シリーズ『Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』にケニーは最終戦の11.3エディオンアリーナ大阪大会まで参戦しない。連日にわたり、ケニーのパートナーである飯伏幸太や、バレットクラブELITEの高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズとのタッグマッチや6人タッグマッチがラインナップされている。 「もう来年の1月4日東京ドームが決まったんだから、この権利証はなくてもいいでしょ?けど、あえて持ち歩いてアピールする。なんでか分かりますか?分かりやすいから!俺が持ってた方が『あれ、何?』ってなるでしょ?」 16日に行われた開幕戦の後、棚橋は挑戦権利証のケースを入退場時に持ち歩いている理由を説明した。棚橋のSNSを見れば分かるが、撮影などが行われた際には、その後ケースを持ちながら街を移動することもある。これには「王者が不在の中でも1.4ドーム大会のPRになれば」という気持ちが含まれているのは明白だ。実際、権利証を獲得した当初に棚橋は「これ(挑戦権利証のケース)の露出を高めていく」とも話しており、これを1.4ドーム大会当日まで継続するようだ。 「いろいろ言いたいことはあるよ。一番言いたいことを言っとこうかな。俺は、プロレスラーである限り、この業界に友だちはいらないと思ってる。仲間はいっぱいいる。同じ志を持つ仲間はいっぱいいる。けど、友達?俺が知ってるプロレスラーは、みんな一番になりたい奴の集まりだから!」 さらに16日には「一番言いたいこと」として、レスラー間の“トモダチ関係”を真っ向から否定。明言していないが、これがケニーと飯伏を指しているのは明らか。この発言にはファンからの反響も多く、賛否両論を呼んでいる。 「答えのない答えを探してる。毎日が禅問答だね。答えはないと言ったけど、俺の中には答えがある。いかにその答えにたどり着くかを今、毎日考えてる。きのうは一番言いたかった『同じ業界に友だちはいらない』ということを言ったから、次は二番目に言いたいことを言おう。品があるか、品がないか。品があるのか、品がないのか。これは国とか年齢とかじゃなくてね。何だと思う?プロレスに品というものが存在するならば、それはプロレスの試合に対してどういう絵を描きたいかという…美意識!」 17日の試合後のコメントは、棚橋らしい“謎かけ”。棚橋がニヤリと笑みを浮かべながら控室に入っていく中、われわれ報道陣は「?」状態だった。しかしその直後、ひとつヒントになるような事件が起こる。次の試合に出場したオカダ・カズチカに試合後、バレットクラブが攻撃を加えていた。ここでなんと棚橋が控室からダッシュでリングに駆け込みオカダを救出したのだ。 10.8両国国技館大会ではオカダが棚橋を救出しており、今後の2人の関係性も注目されるところだが、棚橋は「何だろうね…借りは残したくないから」とコメント。棚橋からすれば凶器の使用やセコンドの介入、試合後の暴行も辞さないバレットクラブのプロレスも“美意識”に反するはず。そう考えるとオカダを救出したのは自然な流れだったのかもしれない。 挑戦権利証が入ったケースを持ちながら、時には“謎かけ”を投げかけつつ、今シリーズを走り続けるエースがチャンピオンと交わるのは11.3大阪大会でのタッグマッチ。ケニーのパートナーは“トモダチ”の飯伏。ここまではエースが思い描いた展開となっている。 そんな棚橋の一連のコメントや活動を見ていると、棚橋にとって一番の“美意識”高めのプロレスとは、試合に限ったことではないことに気付く。棚橋はケニーに対して「“Why?”が多い」と言いつつ、棚橋もいくつもの“謎かけ”、つまり、“Why?”を投げかけている。 棚橋の“Why?”の終着点は、最近のファンが目にしたことがない外野席までギッシリ埋まった東京ドームの光景なのではないだろうか。ドーム当日に「“何”これ?こんなに入ってる東京ドーム見たことない」「“何”だスゲェな。こんなに入った東京ドーム見るの久々だよ」…。ファンにそういう思いをさせたい気持ちは、棚橋がどの選手よりも強い。 棚橋が初めてIWGPヘビー級王者になった直後の後楽園ホールは、今では考えられないほどの不入りだった。そのとき棚橋が「絶対にまた後楽園を埋めて見せるから」と言って、ファンにベルトを触らせたのは今や伝説の話。その後、棚橋の全力プロモーションなどがキッカケになり、後楽園はもちろん、両国国技館や日本武道館、大阪城ホールといったアリーナクラスの会場もチケットが完売する時代が戻ってきた。そんな中、今の棚橋は東京ドームのスタンドにも“美意識”を求めている。 「クソー!俺の力で4万人入れたかった!」 これは今年の1.4ドーム大会の会見終了後に思わず棚橋が吐いた言葉。木谷高明オーナーによると、新日本プロレスは現在動員数を実数で発表しているが、東京ドームが札止めになった場合「観衆は4万5000人前後になると思う」という。来年は金曜開催。7日が仕事始めという会社も多いことが予想され、4日が仕事始めであっても午前中までという会社がほとんどだろう。 今年は34,995人を動員した。木谷オーナーは「来年は4万人は超えると思います」と話していた。棚橋が東京ドーム大会に求める“美意識”はもっと高いはずだが、実数4万人突破というのは、新日本のスタッフや関係者にとって、長年思い続けて来た悲願で、大きな目標。それを叶えるのはエースである棚橋の使命だ。このチャンスを生かしたとき、エースも新日本プロレスも“完全復活”と胸を張れるときがやってくるのだ。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.28】
-
-
芸能 2018年10月19日 21時15分
『news zero』視聴率“爆死”原因は有働アナではない?
今年3月にNHKを退職したフリーアナウンサー有働由美子が、早くも崖っぷちに立たされている。新メインキャスターに就任した日本テレビ『news zero』の視聴率が予想外の苦戦を強いられているからだ。 有働が初登場した10月1日の平均視聴率は10.0%を記録し、翌2日も10.4%と2ケタをマーク。上々のスタートを切った。 しかし3日の視聴率は7.9%と早くも急落。それ以降の視聴率は4日が8.4%、5日は6.6%、翌週8日は8.4%、9日が8.2%とすべて一桁。それ以降も6.3%、5.9%、4.6%と低迷。スタートから2週間を終えた時点での平均は7.66%と、リニューアル前最終週の平均7.44%をかろうじて超えたものの、二桁を狙った意気込みは無残に砕け散ったと言えるだろう。 ネット上では、《ニュース報道番組ではなく、報道バラエティー化していってるような。ニュースはしっかり内容も放送してくれないと見ない。大体、出演者を見てるわけではないことを放送局は自覚すべき》《前はその日の事故や事件など、ニュースを詳しくやっていたけど、今は常識外れなコメンテーターに頼って意見をもらってる状態。つまらなくて見なくなった》《バラエティー色を抑えて、しっかりその日のニュースを伝えてほしい。もともと、キチンとした報道番組をNHKでも任せてもらっていないから、コメント力も期待はできないから…あの時間の報道番組を仕切るには厳しいかも》 など、リニューアルした番組や有働への批判が目立つ。「有働が人気を博したNHKの『あさイチ』は、そもそも情報番組。報道番組とは全く毛色が違うため、ここへ急に放り込まれた有働には同情もしてしまいます。そこで日テレは、『news zero』をワイドナショーのように軽い雰囲気に改革して、有働の良さを引き出そうとしたのですが、それは視聴者を置いてけぼりにするだけ。『news zero』の固定視聴者が離れてしまったのは当たり前のことですね」(テレビ雑誌編集者) 中には「放送時間を朝8時にしたらいいんじゃない」と皮肉まで出たほど。いっそ番組名を変えて新番組としてスタートした方が、ここまでの批判を受けなかったに違いない。
-
芸能
岡本夏生に“肉体の崩壊”が…
2012年04月11日 11時45分
-
芸能
IMALUが恋愛宣言も「親にも紹介してません」
2012年04月11日 11時45分
-
芸能
AKB48 まゆゆが体調不良 全国ツアー2公演休演
2012年04月11日 11時45分
-
芸能
ブラマヨ吉田が結婚報道を否定「一言俺に聞いてくれたら良かったのに…」
2012年04月11日 11時45分
-
芸能
まる子もショック 友蔵じいさん亡くなる
2012年04月11日 11時45分
-
スポーツ
原巨人「最下位スタート」で野村IDに八つ当たり?
2012年04月11日 11時45分
-
社会
宇都宮文化会館への爆破予告で落合前中日監督もとばっちり
2012年04月11日 11時45分
-
スポーツ
星野楽天が松井秀喜を「レンタル緊急補強」(2)
2012年04月11日 11時00分
-
スポーツ
プロテコンドー「Martial Type JET」旗揚げ戦で凄絶KOシーン続出
2012年04月11日 10時30分
-
芸能
不振を極めるNHK・大河ドラマの秘策は松山ケンイチ・小雪の夫婦共演!?
2012年04月10日 15時30分
-
芸能
【週刊テレビ時評】大凡戦でも亀田興毅強し! 伝統の阪神対巨人戦も「痛快!ビッグダディ」に惨敗!
2012年04月10日 15時30分
-
ミステリー
犬に犬の霊が写る!? 可愛い霊は幸運の印か
2012年04月10日 15時30分
-
スポーツ
“ボクシング界の新星”井岡一翔が大勝負! 八重樫と史上初の日本人同士による世界統一戦決行!
2012年04月10日 15時30分
-
その他
腸内細菌が顕著に減っている日本人 過剰な清潔志向きれいな社会は体に悪い!(2)
2012年04月10日 12時00分
-
芸能
解任した元社長から“不義理”を暴露された小林幸子
2012年04月10日 11時45分
-
芸能
AKB48 コント番組第2弾 横山由依は笑いすぎてNG20回
2012年04月10日 11時45分
-
芸能
鈴木奈々が結婚まっしぐらも「浮気されたら即バイバイ」
2012年04月10日 11時45分
-
芸能
俳優・高橋克実が10月にパパ
2012年04月10日 11時45分
-
社会
37歳の警部補がセーラー服姿で女装して女子高生にイチモツ露出!
2012年04月10日 11時45分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
