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安室奈美恵 トレンドになった“でき婚”

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提供:週刊実話

 もうすぐ41歳になる安室の半生は、まさに波乱の連続だった。

 10歳の時、地元の芸能人養成学校に入り、中学2年で単身上京。1992年、『スーパーモンキーズ』というユニットを結成し、同年、『ミスターU.S.A』でデビューした。
「しかし、思っていたほどブレークしませんでした。ただ、歌唱力とダンスのキレは一際目立っていました」(芸能プロ関係者)

 転機が訪れたのは1995年。“ソロ活動”を進言した小室哲哉プロデュースによる『Body Feels EXIT』が大ヒット。

 続く『Don't wanna cry』や『CAN YOU CELEBRATE?』でミリオンセラーを連発。一気にスターへの階段を上りつめて行った。
「安室は、“ギャル”たちのファッションリーダーでもありました。ストレートロングにミニスカ、ブーツ姿の彼女たちは“アムラー”と呼ばれ、一世を風靡しました」(ファッションライター)

 また、こんな事でも安室はリーダー的存在となった。
「今から21年前の10月22日のことでした。15歳年上のダンサー・SAMとの“できちゃった婚”を発表したのです。このでき婚は、その後、芸能界のトレンドとなりました」(ワイドショー芸能デスク)

 1998年5月、長男を出産したが、その翌年3月、母親が事故で亡くなった。
「親族の男の車によって、轢き殺されるという凄惨な事件でした」(ワイドショーレポーター)

 やがて、2002年にはSAMと離婚。親権は安室が取った。
「こうして、母ひとり子ひとりとして16年。長男が20歳になったのを機に“ひと区切り”つけようと思ったのでしょう。一方で、バツイチといえどもアラフォーの“女盛り”。彼女は再婚を考えているのかもしれません」(ベテラン女性誌記者)

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