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小倉智昭、長嶋一茂、別所哲也…吉澤ひとみの“ドラレコ”事故映像を見て驚きと怒りのコメント

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小倉智昭

 14日午前0時、FRIDAYデジタル(講談社)が、吉澤ひとみ容疑者の運転する車が山手通りを走行し、赤信号の交差点に突入。歩行者をはねている瞬間のショッキング映像を公開した。

 「吉澤容疑者のものとみられる車が進入してきたのは、赤信号に変わってから約6秒後のこと。車のブレーキランプが一瞬点灯し、減速したように見えますが、自転車に乗った女性をはねたあと、その後加速。そのまま通り過ぎています」(芸能ライター)

 映像では報道の通り、自転車に乗った女性が、近くに歩いていた男性とぶつかっているのが分かる。だが生々しいのは、交差点内に響き渡るかなりのブレーキ音と、その女性が数メートル吹き飛ばされている点だろう。

 ワイドショーもこの映像を公開しながら改めて報道。14日朝放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭が「私は山手通りは25年以上通っています。ここは何十年もかけて道幅を広げて見通しの良い通りになったんです。だから信号は黙ってでも目に入る」と吉澤容疑者の過失を非難。また、事故の映像に「歩道の直前で人がいると気がついてブレーキを踏んだとしか思えない」と語っている。

 同番組のコメンテーターの別所哲也は「こうした客観情報が出て来ると非常に衝撃的。しかも(ブレーキ)音が入っていて、これだけ視界が良好なのに……」と述べている。

 同日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、長嶋一茂が「この映像を見ると供述の食い違いは否めない」と糾弾し、「やっぱりすぐここで立ち止まって、あの方を助けていれば……」と、吉澤容疑者の悪質性をとがめている。

 同容疑者は「駐車車両がたくさんあって止められず、通報が遅れた」としているが、この映像では、まったくそういった車両は見られない。そんな供述との食い違いを指摘したのは作家の吉永みち子。「道に停めたくても停められなかったということがウソだったことが分かってしまった。自分の身を守るためウソをついていたということになる」と語り、今後、心証が不利になると予想している。果たして捜査の行方は? また、同容疑者にはどんな刑罰が科せられるのだろうか?

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